NT2400
NT2400(2025年撮影)
基本情報
運用者 ザグレブ電気軌道(ZET)(クロアチア語版)
製造所 コンサール(クロアチア語版)
製造年 2025年 -
製造数 80両(2401 - )(予定)
投入先 ザグレブ市電
主要諸元
編成 3車体連接車
軌間 1,000 mm
設計最高速度 70 km/h
編成定員 115人(着席27人)
全長 20,800 mm
制動装置 回生ブレーキ
備考 主要数値は[1][2][3]に基づく。
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NT2400は、クロアチアの首都・ザグレブの路面電車(ザグレブ市電)の車両。最新技術を導入しバリアフリーに適した構造を有する超低床電車で、2025年から導入が実施されている[1][2][3]。

概要

2023年、ザグレブ市はザグレブ市電に残存するバリアフリーに適さない高床式電車の置き換えを目的に、クロアチアの重電メーカーであるコンサール(クロアチア語版)(Končar)との間に新型路面電車車両を20両導入する契約を交わし、更に2024年にはオプション分を用いた20両分の追加発注を実施した。これを受けてコンサールが生産する車両がNT2400である[1][2][3][4]。

台車が無いフローティング車体を中間に挟んだ片運転台式の3車体連接車で、エネルギー消費の削減を図るため回生ブレーキが搭載されている他、充電システムにより停電時でも短距離の走行が可能となっている。車内は段差が無い低床構造になっており、一部の乗降扉には車椅子用の首脳式スロープが設置されている。また、車内には充電用のUSBポートが各所に設置されている他、案内表示用のディスプレイや音声システムも搭載されている[1][2][3]。

2025年2月に最初の車両がザグレブに到着しており、試運転を経て営業運転に導入される。それ以降、同年中に最初の発注分の20両、2026年から2027年にかけて増備分の20両が導入される他、残りのオプション分である40両についても発注が予定されている。これにより、ザグレブ市電の在籍車両はバリアフリーに適した超低床電車に統一される事になっている[1][2][3]。

関連形式

脚注

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注釈

    出典

    1. 1 2 3 4 5 “Predstavljen prvi novi tramvaj NT2400”. ZET (2025年2月4日). 2025年2月17日閲覧。
    2. 1 2 3 4 5 6 Libor Hinčica (2025年2月7日). “Záhřeb představil první z nových tramvají Končar”. Československý Dopravák. 2025年2月17日閲覧。
    3. 1 2 3 4 5 “PHOTOS: First new high-tech tram arrives in Zagreb”. CroatiaWeek (2025年2月3日). 2025年2月17日閲覧。
    4. ↑ “ZAGREB ORDERS 20 TRAMS AND WANTS MORE”. mainspring (2023年6月9日). 2025年2月17日閲覧。
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