Riak
開発元 Basho Technologies
初版 2009
最新版
3.0.16 / 2023年6月22日 (19か月前) (2023-06-22)
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
Erlang, C, C++, some JavaScript
対応OS Linux, BSD, macOS, Solaris
プラットフォーム x86-64
サポート状況 Active
種別 Database
ライセンス Apache License 2.0
公式サイト docs.basho.com
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Riak[1] は Amazon Dynamo の論文[2]に基づいて実装されているNoSQLデータベース。読み方は「リアック」[3]。

Riakはバックエンドとなるシャードパーティションストレージが差し替え可能な構成であり、デフォルトのバックエンドストレージは Bitcask である[4]。またMapReduce機構を持ちネイティブで JavaScript(SpiderMonkey ランタイム)と Erlang、言語ドライバの追加で Python、Java、PHP、Rubyのような様々なプログラミング言語をサポートしている[5]。

2012年2月21日、BashoはRiak v1.1をアナウンス。Riak 1.1ではRiaknostic、エラーのロギングとレポートの強化、大規模クラスタに対する弾性の改善、Riak Controlと呼ばれる新しいGUIとモニタリングインタフェースが導入された。

2012年3月27日、BashoはRiak CS (Cloud Storage) をリリース。Riak CSはRiak上でのマルチテナンシー、パフォーマンス計測、LOBのサポート、S3互換APIを提供。

Bashoは2013年2月21日にRiak 1.3の一般的な有用性をアナウンス[6]。

Riak はフォーチュン50カンパニーのうち25%以上を含む世界中の数千社で導入されている[7]。採用企業にはシマンテック、Best Buy、Workday、Yahoo! JAPAN、Voxer、Braintree、Bump、Boeing、Comcast、AOL、Ask.com、Yammer、Yandex、AT&T、Datapipe[8]などがある。

2017年7月、主要開発元であるBashoが全オフィスを閉鎖し、事実上業務を停止していることが明らかになった[9]。Riak自体はオープンソースソフトウェアであり、今後もコミュニティベースでの開発は続けられる見込みだが、今後のサポート等に対する不安も浮上している[9]。同年8月下旬に、イギリスの大手ブックメーカーであるBet365がRiakのコードベース及び商標権に関する権利を買収した[10]。

脚注

  1. ↑ “Riak: An Open Source Scalable Data Store” (28 November 2010). 13 October 2011閲覧。
  2. ↑ Dynamo: Amazon’s Highly Available Key-value Store, SOSP 2007
  3. ↑ Riak Recap for June 24 - 26
  4. ↑ “Basho: Bitcask”. Riak Wiki. 2013年3月9日閲覧。
  5. ↑ “Riak Client Libraries and Community Code”. 19 March 2011閲覧。
  6. ↑ “Riak Amps Up Multi-Data Center Replication with version 1.2”. 21 February 2013閲覧。
  7. ↑ “GigaOM: Basho takes aim at more enterprises with upgrades”. 2013年3月9日閲覧。
  8. ↑ “Riak Customers”. Riak. 2013年2月21日閲覧。
  9. 1 2 Will the last person at Basho please turn out the lights? - The Register・2017年7月13日
  10. ↑ 分散型NoSQLデータベースの「Basho」をオンラインブックメーカーの「Bet365」が買収。全製品のオープンソース化を表明 - Publickey・2017年9月20日

外部リンク

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