Su-14 (航空機)
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Su-14 «N» | |
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Su-14(スホーイ14、スホイ14;ロシア語:Су-14スー・チトィーリナツァチ)または«N»(«Н»エヌ)は、ソビエト連邦のスホーイ設計局によって設計された地上攻撃機(シュトゥルモヴィーク)。
スホーイ設計局が最初に手掛けたジェット攻撃機であり、低空飛行時の生存性を高めるため、コックピット周辺に重装甲を施していた。エンジンはクリーモフ VK-1を後部胴体に1基搭載[1]。JATOの使用も可能[2]。乗員は操縦手と後部銃手の2名で、武装は機関砲6門と後部銃手操作の銃塔装備の23 mm機関砲1門。胴体内の兵器倉か主翼下面に爆弾を搭載した[1]。
本機の試作が進捗するなか、スホーイ設計局はSu-15の墜落をヨシフ・スターリンに非難され、設計局の閉鎖が命じられる。設計局では本機を含む約30ほどの計画案が進行していたが、そのすべてが設計局閉鎖により中止に追い込まれた[3]。中止時点でSu-14は開発設計の40%まで進捗しており、モックアップも完成していた[2]。
スペック (計画値)
出典:「Soviet Secret Projects: Bombers Since 1945」101頁[4]、「スホーイ ジェット戦闘機の系譜 (2)」46頁[5]
脚注
- 1 2 Buttler & Gordon 2005, p. 91.
- 1 2 白井 (1) 2011, p. 50.
- ↑ Buttler & Gordon 2006, p. 42.
- ↑ Buttler & Gordon 2005, p. 101.
- ↑ 白井 (2) 2011, p. 46.
参考文献
- Tony Buttler; Yefim Gordon (2005). Soviet Secret Projects: Bombers Since 1945. Ian Allan Publishing. ISBN 978-1857801941
- Tony Buttler; Yefim Gordon (2006). Soviet Secret Projects: Fighters Since 1945. Ian Allan Publishing. ISBN 978-1857802214
- 白井和弘「スホーイ ジェット戦闘機の系譜 (1)」『航空情報』第809巻、酣燈社、2011年2月。
- 白井和弘「スホーイ ジェット戦闘機の系譜 (2)」『航空情報』第810巻、酣燈社、2011年3月。
関連項目
- Il-40 - 競合機。