TrueOS
TrueOS のデスクトップ (Lumina1.0.0)
開発者 iXsystems
OSの系統 Unix系、FreeBSD
開発状況 開発停止
ソースモデル オープンソース
最新安定版 18.12 / 2018年12月15日 (5年前) (2018-12-15)
パッケージ管理 pkg
プラットフォーム x86 , x64
カーネル種別 モノリシックカーネル
既定のUI Lumina
ライセンス BSDライセンス
ウェブサイト www.trueos.org
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TrueOS(トゥルーオーエス)は、FreeBSDの最新版を簡単にインストールして使用出来るようにしたオペレーティングシステムである。 2016年9月1日以前の名称は、PC-BSD(ピーシービーエスディー)であった[1]。

「すぐに、簡単に」使えることを目指して作られており、KDE Software Compilation 4、Lumina、LXDE、MATE、Xfceがグラフィカルユーザインタフェース (GUI) として用意され、 またインストールの手間を省くためグラフィカルなインストールプログラムが導入されている。

PC-BSDプロジェクトは現在、実行可能な(ユーザ自身の手でコンパイルする必要のない)ソフトウェアパッケージをインストールするためのGUIプログラムを開発中である。

かつてデスクトップ向けのバージョンをTrueOS開発元は開発・配布していたが、しかし現在ではデスクトップ版からは撤退しており、公式サイトから配布されているバージョンはサーバ系のみになっている。デスクトップ版については、別コミュニティであるProject Tridentなどが引き継いだ。

2020年にTrueOSの開発は終了した[2]。

iXsystemsのPC-BSD販売戦略

パッケージ管理

2013年1月までPC-BSDのパッケージ管理システムは、他の多くのUNIXに似たオペレーティングシステム (OS) とは異なるアプローチを取っていた。FreeBSDではportsやpackagesを使用するが、PC-BSDでは拡張子.TXZの付いたファイルを使用していた。これらのファイルをダブルクリックするとインストールウィザードが起動するというものであった。

2013年2月より、FreeBSD 10.0で標準とされる新しいpkg(8)(開発コード名:pkgng)を採用すると発表された。システムアップデートについてはfreebsd-update(8)へと変更される。

2013年3月、pkg/freebsd-updateを採用したISOイメージが公開された。

ライセンス

BSDライセンスに近い形のライセンスを採用している。

PC-BSDは、当初GNU General Public License (GPL) でライセンスされていた。 これについて、「GPLはBSDライセンスの思想と矛盾する」として、一部の人々が批判していた。

GPLが採用されていたのは、PC-BSDプロジェクトがインタフェース開発にQtを使用しており、開発者が「Qtツールキットを使用するアプリケーションはGPLまたはQPLでライセンスされなければならない」と思い込んでいたからである。しかし、これは誤りであり、後にPC-BSDプロジェクトはPC-BSDのコードをBSDライセンスに近い形で改めてライセンスすることとなった。

システム要件

最小構成

推奨される設定

今までのリリース

脚注

[脚注の使い方]
  1. ↑ 後藤大地 (2016年9月16日). “PC-BSDからTrueOSへ”. 技術評論社. 2016年10月20日閲覧。
  2. ↑ “TrueOS Discontinuation”. 2020年6月7日閲覧。

関連項目

外部リンク

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