U-NEXT BOXING

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U-NEXT BOXING
ジャンル ボクシング中継番組
配信時間 不定期
配信期間 2024年12月15日 -
配信国 日本の旗 日本
制作 U-NEXT
出演者 山中慎介
伊藤雅雪
他
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U-NEXT BOXING(ユーネクスト・ボクシング)は、U-NEXTにて配信されるプロボクシング中継、あるいは中継される興行ブランド名である。

概要

2023年4月に日テレジータスから『ダイナミックグローブ』の放映権を譲り受けて本格的にボクシング中継へ参入したU-NEXTがかつて配信していた海外のボクシング中継配信番組『世界プロボクシング』を統合させる形で日本で行われる世界タイトルマッチ興行を配信するブランドとして開始した[注釈 1]。

第1弾は2024年12月15日に住吉スポーツセンターで行われた六島ジムが主催するIBF世界バンタム級タイトルマッチ、西田凌佑 vs アヌチャイ・CPフレッシュマートをメインとした興行を中継[1]。この中継は『WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT』(当時)のスタッフがプロデュースを担当し、リングキャンバスには同番組のロゴが描かれていた。

弾2弾は2025年3月13日に両国国技館で行われた帝拳主催のWBA・WBC世界フライ級王座統一戦、寺地拳四朗 vs ユーリ阿久井政悟などトリプル世界戦を中継[2]。これより番組ナビゲーターとしてボクシングファンとして知られるお笑いタレントの千原ジュニアが出演[3]。また、リングキャンバスもU-NEXTロゴに変更された(制作体制は第1弾と同じ)。

第3弾は2025年7月30日に横浜BUNTAIで行われたWBA・WBC世界フライ級タイトルマッチ、寺地拳四朗 vs リカルド・ラファエル・サンドバルなどトリプル世界戦を配信。第3弾よりフジテレビ『FUJI BOXING』スタッフによるプロデュースに変更された[4][注釈 2]。FUJI BOXING定期放送終了直後の2026年3月15日に行われた第5弾以降も制作体制の大きな変化はないが、エンドクレジットに表示されていた「Produced by Fuji TV」の文字が表示されなくなった。

第1弾より一貫して第1試合から全試合完全生中継を行っており、番組中に流れるCMについては自社のコンテンツ及びサービスの宣伝のみにとどまっている。

2026年2月15日に行われた六島ジム主催興行(メインは西田凌佑 vs ブライアン・メルカド・バスケスのIBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦)は『U-NEXT BOXING特別編』として配信された[5]。この配信はU-NEXT自主制作となり、ABEMAなどの格闘技中継に出演するフリーアナウンサーが実況を担当し独自のラウンド数および試合時間表示テロップが使用された。また、千原の出演もなかった。なお、第1試合のみ並行してU-NEXT格闘技公式YouTubeチャンネルにて無料ライブ配信する予定であったが、配信トラブルでU-NEXTの視聴が出来なくなっていたため、復旧するまでの代替措置として第2試合まで配信が延長された。

なお、U-NEXTは当番組と『DYNAMIC GLOVE on U-NEXT』の他にU-NEXT専属解説者でもある伊藤雅雪がプロデュースする『TREASURE BOXING』(共催:帝拳・ワールドスポーツ)も2023年4月15日の第2弾より配信しているが、同番組は『世界プロボクシング』と同じU-NEXT格闘技班(一部スタッフは過去に『FUJI BOXING』に関与)がプロデュースしており、実況も『DYNAMIC GLOVE』にも不定期で参加しているボイスオン所属のフリーアナウンサーのみの体制を敷いている(2026年7月13日の第13弾より日本テレビの鈴木健アナウンサーも参加)。2026年4月3日の第12弾では初の世界タイトルマッチとなるレネ・サンティアゴ vs. 谷口将隆のWBA・WBO世界ライトフライ級タイトルマッチが配信され[6]、こちらにも千原が出演した。

開催履歴

U-NEXT BOXINGで配信された世界タイトルマッチ
日付タイトルカード会場参考
2024年12月15日 IBFバンタム級 西田凌佑 対 アヌチャイ・CPフレッシュマート 住吉スポーツセンター
2025年3月13日 WBA・WBCフライ級 寺地拳四朗 対 ユーリ阿久井政悟 両国国技館
WBOフライ級 アンソニー・オラスクアガ 対 京口紘人
WBOライトフライ級 岩田翔吉 対 レネ・サンティアゴ
2025年7月30日 WBA・WBCフライ級 寺地拳四朗 対 リカルド・ラファエル・サンドバル 横浜BUNTAI
WBAバンタム級 アントニオ・バルガス 対 比嘉大吾
WBAライトフライ級 エリック・ロサ 対 高見亨介
2025年12月17日[7] WBAバンタム級 堤聖也 対 ノニト・ドネア 両国国技館
WBA・WBOライトフライ級 高見亨介 対 レネ・サンティアゴ
WBOフライ級 アンソニー・オラスクアガ 対 桑原拓
2026年3月15日[注釈 3]
WBOフライ級 アンソニー・オラスクアガ 対 飯村樹輝弥 横浜BUNTAI
WBCライトフライ級 ノックアウト・CPフレッシュマート 対 岩田翔吉
WBAミニマム級 松本流星 対 高田勇仁
2026年7月20日[9] WBOスーパーフライ級 寺地拳四朗 対 イスラエル・ゴンサレス 両国国技館
WBAバンタム級 増田陸 対 比嘉大吾
WBCライトフライ級 岩田翔吉 対 エリック・バディージョ
2026年11月29日[10] WBAバンタム級 増田陸 対 堤聖也 両国国技館
WBCスーパーフライ級 寺地拳四朗 対 ハシエル・アマドル
WBAスーパーフライ級 ダビ・ヒメネス 対 ユーリ阿久井政悟

出演者

ナビゲーター

解説者

実況

日本テレビアナウンサー(第1・2弾)
フジテレビアナウンサー(第3弾 - )
フリーアナウンサー

脚注

注釈

  1. ↑ Amazon Prime VideoやLemino、ABEMAなどとは異なり当番組の海外からの配信実績は日本人選手出場のものも含め2026年3月時点でなし。
  2. ↑ FUJI BOXINGやかつてのPrime Videoと同様に実況テロップに「フジテレビアナウンサー」の肩書付きで表示されている。
  3. ↑ メインイベントはノニト・ドネア 対 増田陸のWBA世界バンタム級挑戦者決定戦[8]。
  4. ↑ 第6弾は同時間帯に日本テレビ系で生放送された『ダブルインパクト2026』出演のため。オープニングで森昭一郎アナウンサーより具体的な理由こそ明かされなかったものの出演休止の報告があった。

出典

  1. ↑ “U-NEXT初のボクシング世界タイトルマッチ「U-NEXTボクシング」始動。『U-NEXTボクシング IBF世界バンタム級タイトルマッチ西田凌佑初防衛戦』より、世界へ挑戦する日本人ボクサーの姿をお届け”. PR TIMES. 2024年10月29日.
  2. ↑ “【全試合結果】「U-NEXT BOXING.2」(ユーネクスト ボクシング2)寺地拳四朗vsユーリ阿久井政悟などトリプル世界戦”. サンスポ. 2025年3月13日. 2025年9月13日閲覧.
  3. ↑ “『U-NEXT BOXING.2 トリプル世界タイトルマッチ』のナビゲーターに千原ジュニアが決定!さらに大会前々日&開始前の見どころ徹底解説をYouTubeなどで配信決定!”. PR TIMES. 2025年3月11日. 2025年9月13日閲覧.
  4. ↑ FUJI BOXING公式Xより
  5. ↑ “西田凌佑vsバスケスほかの全試合結果・全カード・タイムテーブル(試合順)|2.15 U-NEXTボクシング特別編”. The Sporting News. 2026年2月15日. 2026年2月16日閲覧.
  6. ↑ “U-NEXTが『TREASURE BOXING』初の世界戦を独占ライブ配信。WBA・WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ、レネ・サンティアゴ vs. 谷口将隆戦など”. PR TIMES. 2026年2月11日. 2026年2月18日閲覧.
  7. ↑ “U-NEXT BOXING.4”. ボクシングモバイル. 2025年11月28日閲覧。
  8. ↑ “ボクシングトリプル世界タイトルマッチ!『U-NEXT BOXING.5 』3月15日独占配信&2月15日西田凌佑、待望の復帰戦も独占配信決定!”. PR TIMES. 2026年1月27日. 2026年2月18日閲覧.
  9. ↑ “前統一王者寺地拳四朗、7・20両国で世界3階級制覇挑戦 昨年末の試合中止から仕切り直し舞台”. 日刊スポーツ. 2026年6月19日.
  10. ↑ “増田陸×堤聖也 正式発表 互いにプライド示す会見”. BOXING NEWS(ボクシング・ニュース). 2026年10月14日.

関連項目