WRESTLE LAND(レッスル・ランド)は、新日本プロレスが主催していた、お笑いなどのコミカル性、エンターテイメント色の強いプロレス興行。
新日本プロレスの通常シリーズとはギミック、コスチュームなどを若干変えて本隊興行との差別化を図っている。新日本所属選手のギミックは大半が、かつて本隊興行で用いられたものを再利用してアレンジを加えている。フリー、他団体参戦選手は、そのままのギミックである。
メインイベントは棚橋弘至vsタイガーマスク[4]。
通常の興行では場内スクリーンを用いて試合前にその試合の見所やストーリーの現状を観客に伝えているがWRESTLE LANDにおいてはそれに加えて登場人物らによるスキットも上映。この寸劇は第1試合の中でも行われてつぼ原人対愚乱・浪花の試合中にレフェリーのテッド・タナベが観客に拍手をするポイントを示して拍手を要求したが反応は薄かった。また、この試合はエニウェア・フォールマッチ(会場内のどこでもフォールを奪うことが可能な試合形式)であったが1度も外に出ることはなく終わった。魔界倶楽部の復活により新日本を退団していた小原道由が魔界3号として復帰。メインイベントは棚橋弘至対タイガーマスクであったがコスチューム以外は通常通りの試合であった。また、海賊男ガスパーが星野勘太郎に手錠をかけて拉致、連行するという演出があった。しかし全試合終了後には何もなかったかの様に星野が登場して次回大会に他の選手も連れてくると予告。このため拉致は一時的退去に過ぎないことが判明した。
2006年6月30日、新宿FACEで開催。
メインイベントは棚橋弘至vs魔界マスク・ド・カナディアン[5]。
第1回と同様に興行冒頭で海賊男ガスパーが現れ石坂鉄平を拉致して連れて行くが後に何も無かったかのように第2試合に出場する。第1試合は第1回興行と同じつぼ原人対浪花(エニウェアフォールマッチ)。前回と異なり場外に出て行き観客の前から消えた所で第2試合以降が行われた。
メインイベント終了後は次回興行に現れる選手の顔見せと星野総裁による煽りが行われた。続いて第1試合に出ていた2名が戻り決着後に棚橋はつぼ原人と田中は浪花のマスクを付けてボーナストラックとして棚橋&つぼ組対田中&浪花組が行われた。結果は浪花の回転エビ固めを棚橋が耐えると棚橋のタイツがズレて臀部を半分以上露わとなり、そのまま棚橋が浪花の顔の上に腰を下ろす「バーミヤンスタンプ」でフォール勝ちを収めた。また、棚橋から藤波辰爾の退団報告も行われた。
2006年7月23日、ディファ有明で開催。
メインイベントはミラノコレクションA.T.&魔界マスクド・デビロックvs棚橋弘至&ペガサス・キッド(2代目)[6]。
ミラノコレクションA.T.が初参戦して続いて本隊の興行にも参戦。
2006年9月3日、後楽園ホールで開催。
メインイベントは棚橋弘至&田中vs魔界マスクド・デビロック&魔界ヒート[7]。
全試合終了後にボーナスマッチの形で魔界倶楽部とレッスルランド軍の対抗戦が行われた。第4回で初めて大きな対立軸の明示が行われたが中西学が乱入して両軍の大半を倒して「中西ランド」化することを表明。
2006年10月8日、後楽園ホールで開催。
メインイベントはマスクド・デビロックvs魔界マスクド・デビロック。
中西が力道山を模した黒ロングタイツで登場。前回に続き、ボーナストラックバトルが行われた。
2006年10月21日、アクロス福岡で開催。
メインイベントは棚橋弘至&田中vsミラノコレクションA.T.&魔界レイ・コブラ5号。
ボーナストラックバトルには邪道、外道のパートナーとしてレッスルランド道(棚橋)、ハッピーラン道(田中)が登場[8]。
2006年12月8日、大阪市中央公会堂で開催。
メインイベントはTARU&ミラノコレクションA.T.&魔界2号vs棚橋弘至&田中&ペガサス・キッド(2代目)。
ボーナストラックでは中西学がYASSHI、魔界2号、14号、21号を相手に1対4のハンディキャップマッチを行った。
2006年12月23日、後楽園ホールで開催。
メインイベントは棚橋弘至vsミラノコレクションA.T.。
ボーナストラックでは新崎人生が登場。
2007年5月1日、後楽園ホールで開催。
メインイベントは天国vs地獄vs中西"権力争奪"3WAYラダーマッチ、中西学vs棚橋弘至vsTARU[3]。
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