YURA
基本情報
本名 甲野 裕頼
通称 ロシアンストライカー[1]
神話の国の破壊者
BD No.1ストライカー
階級 スーパーライト級
身長 176cm
体重 65kg
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (2003-08-18) 2003年8月18日(21歳)
出身地 宮崎県宮崎市
所属 ダイアタイガージム
スタイル ボクシング、空手
プロキックボクシング戦績
総試合数 15
勝ち 14
KO勝ち 6
敗け 1
テンプレートを表示
YURA
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
登録者数 6440人
総再生回数 954,597回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年12月10日時点。
テンプレートを表示

YURA(ゆうら、本名:甲野 裕頼[2]〈こうの ゆうら〉、2003年8月18日 - )は、日本の男性キックボクサー[3]。ダイアタイガージム所属[3]。宮崎県宮崎市出身[3]。初代BreakingDownフェザー級王者[1]。

来歴

日本人の父とロシア人の母との間に生まれる[4]。小学校2年生時からフルコンタクト空手を始め、小学5年生時(2014年)には、「第7回正道ジュニアフェス(全日本選手権)」で優勝している[4]。正道会館の宮崎県本部で空手を習い、中学2年生時にキックボクサーに転向[2][4]。宮崎日本大学高校[2]、宮崎情報ビジネス専門学校健康スポーツトレーナーコース出身[5]。

キックボクサーとしての主な経歴

BreakingDown出場以降

2023年5月、高校の先輩である安井飛馬に推薦され、「BreakingDown8」でBreakingDownに初出場[2]。大会前のオーディションでは、「飯田(将成)さん以上に強い自信がある」とアピールし、本戦では同じ宮崎県出身でプロ無敗の外枦保尋斗と対戦し、KO勝利[2]。この試合でベストKO賞を受賞した[2]。BreakingDown CEOの朝倉未来もこの試合を高く評価し、「かなり有望」、「RIZINに行くまで見えた」、「BreakingDownの顔ですよ」などと話した[9]。

同年7月開催の「BreakingDown8.5」に出場し、「秋山成勲の秘蔵っ子」としてBreakingDownに参戦した韓国人選手ミスター・ホンデと対戦。総打撃数でホンデを下回り判定負け[10]。

同年10月には、九州プロキックボクシング実行委員会主催の「KPKB vol.15」に出場。3分3ラウンドルールで栗原陵と対戦し、3ラウンドKOで勝利[11]。

同年11月、「BreakingDown10」でRISE出場選手である大威と対戦し、延長ラウンドでKO勝利[12]。12月には「RISE WEST.21」でRISEに初出場、3分3ラウンドルールでねぎ魔神と対戦。2ラウンド中盤にねぎ魔神にダウンを奪われるも、3ラウンド目ではダウンを2度奪い、判定勝利[13]。

2024年2月、「BreakingDown11」で総合格闘家の西谷大成と対戦。大会前のオーディションで西谷に対戦要求され、キックルールでの試合が決定した。また、試合前日記者会見では西谷の提案によりBreakingDownの引退を賭けて戦うことで合意した[14]。試合は2度のダウンを奪いKO勝利[15]。

同年3月、RISEの「RISE ELDORADO 2024」に出場。同じ宮崎県出身でRISEスーパーライト級9位のKENTAとスーパーライト級(65kg)3分3ラウンドルールで対戦し、判定3-0で勝利[16][17]。

同年6月開催の「BreakingDown12」では、初代ライト級王座決定トーナメントで喧嘩自慢のラッパーであるLARGE HIGHとの対戦が決定。試合前日記者会見ではLARGE HIGHに「喧嘩とかしたことないやろ、教えたるわ」などと挑発されるが、笑顔で「格闘技なら誰にも負けない」と返した[18]。試合は判定5-0で勝利し、トーナメント準決勝進出を決めた[19]。

同年9月に開催された「BreakingDown13」の初代ライト級王座決定トーナメント準決勝で山本隆寛と対戦。第1ラウンドでは互いが相手をふらつかせる攻防を繰り広げ、延長ラウンドでも打ち合いを続けたが、有効打を多くもらっていた[20]。判定の末、0-5で敗北。優勝候補と目された中での準決勝敗退となった[21][22][23]。

同年10月に開催されたYA-MANがプロデュースするキックボクシングイベント「FIGHT CLUB.2」に出場し、木村“ケルベロス”颯太と対戦。1R終盤にダウンを奪われ、2Rで2度ダウンを奪い、3R序盤でもダウンを奪うと相手コーナーからタオルが投入され、TKO勝利。試合後の勝利者マイクでは、BreakingDownに出場しながらプロでやっていけるのかと問われる中で、RISEの65キロ級チャンピオンを目指すと語った。試合後の記者会見では、拠点を宮崎県から東京都に移すことを明かし、本格的にRISEで上を目指していくと話した。なお、「FIGHT CLUB.2」の本来のメインイベントはYA-MANと木村“フィリップ”ミノルであったが、木村が逮捕されたことにより中止となり、YURAと木村“ケルベロス”颯太の試合が繰り上げでメインイベントとなった[24][25][26]。

同年12月に開催された「BreakingDown14」のフェザー級1dayトーナメントに出場し、1回戦で細川一颯に判定勝利、準決勝で井原良太郎に判定勝利、決勝でNAOにKO勝利し、優勝[27]。BreakingDown初代フェザー級王者となった[1]。トーナメント1回戦で対戦予定であったピーター・ダネソが急遽出場キャンセルとなり、同じく対戦相手が出場キャンセルとなった細川と1回戦での対戦が決まった[28]。

同年12月31日にRIZINが開催した「RIZIN DECADE」で行われた、朝倉未来率いる「BreakingDown軍」と平本蓮率いる「BLACK ROSE軍」の対抗戦『雷神番外地』に「BreakingDown軍」の選手として出場[29]。朝久泰央と対戦し、1ラウンド目と3ラウンド目にダウンを奪われ、ダウンを奪い返すも、判定0-3で敗北[29]。キャリア初黒星となった。

戦績

プロキックボクシング

キックボクシング 戦績
15 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
14 勝 6 8 0 0 0
1 敗 0 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
山口裕人試合前RISE ELDORADO 20252025年3月29日
×朝久泰央3R終了 判定0-3RIZIN DECADE2024年12月31日
○木村"ケルベロス"颯太3R 0:14 KO(左フック)FIGHT CLUB.22024年10月5日
○KENTA3R終了 判定3-0RISE ELDORADO 20242024年3月17日
○ねぎ魔神3R終了 判定3-0RISE WEST.212023年12月3日
○栗原陵3R 1:10 TKO(レフェリーストップ)KPKB vol.152023年10月15日
○漁鬼3R終了 判定3-0BEAST.052023年4月23日
○ヴィクトル・アキモフ3R TKO(タオル投入)RKS GOLD RUSH Ⅺ
【RKSウェルター級タイトルマッチ】
2023年2月19日
○カヅキ2R 0:41 TKO(タオル投入)JAPAN CUP KICKBOXING Vol.4
【JAPAN CUPウェルター級タイトルマッチ】
2022年11月4日
○小野寺天汰3R終了 判定2-1アクセル532022年7月18日
○桜井力2R 2:40 KOJAPAN CUP KICKBOXING Vol.3
【JAPAN CUPウェルター級タイトルマッチ】
2022年5月15日
○西田浩樹3R終了 判定3-0KING OF SOUL vol.42022年2月13日
○トム3R終了 判定3-0競拳 20
【IKCウェルター級タイトルマッチ】[30]
2021年10月31日
○中泉翔3R終了 判定3-0KING OF SOUL vol.22020年11月22日
○瀬戸寿輝也3R終了 判定THE突破 252019年7月21日

アマチュアキックボクシング

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
○NAO1R 0:24 KO(右ストレート)Breaking Down14
【BreakingDownフェザー級王座決定トーナメント決勝】
2024年12月8日
○井原良太郎1分1R+延長1R終了 判定5-0Breaking Down14
【BreakingDownフェザー級王座決定トーナメント準決勝】
2024年12月8日
○細川一颯1分1R終了 判定5-0Breaking Down14
【BreakingDownフェザー級王座決定トーナメント1回戦】
2024年12月8日
×山本隆寛1分1R+延長1R終了 判定0-5BreakingDown13
【BreakingDownライト級王座決定トーナメント準決勝】
2024年9月1日
○LARGE HIGH1分1R終了 判定5-0BreakingDown12
【BreakingDownライト級王座決定トーナメント1回戦】
2024年6月2日
○西谷大成1R 0:53 KO(右ストレート)BreakingDown112024年2月18日
○大威2R 0:07 KO(右ストレート)BreakingDown102023年11月23日
×ミスター・ホンデ1分1R終了 判定0-2BreakingDown8.52023年7月1日
○外枦保尋斗1R 0:29 KO(右ストレート)BreakingDown82023年5月21日
×古宮晴3分1R終了 判定0-3K-1甲子園2021~高校生日本一決定トーナメント~
【-65kgトーナメント決勝】
2021年8月29日
○鈴木和人2分1R終了 判定3-0K-1甲子園2021~高校生日本一決定トーナメント~
【-65kgトーナメント準決勝】
2021年8月29日
×古宮晴2分1R終了 判定0-3K-1甲子園2020~高校生日本一決定トーナメント~
【-65kgトーナメント準決勝】
2020年8月2日
○有馬竜之介2分1R終了 判定3-0K-1甲子園2019~高校生日本一決定トーナメント~
【-65kgトーナメント準々決勝】
2019年8月4日

獲得タイトル

脚注

  1. 1 2 3 “元UFC選手勢も参加のトーナメントで優勝した【ロシアンストライカー】YURAがBreakingDown初代フェザー級王座戴冠!”. バトル・ニュース. 2024年12月9日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 “ブレイキングダウンに新星誕生!外枦保をKOしたYURAとは何者?”. eFight (2023年5月24日). 2024年8月20日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 “YURA |RISE(ライズ)立ち技打撃格闘技 オフィシャルサイト”. rise-rc.com (2023年11月3日). 2023年11月20日閲覧。
  4. 1 2 3 “YURAインタビュー 『勝てるぶんだけ全部勝ちたい 動きの良さとパンチのキレを見て欲しい』 |RISE(ライズ)立ち技打撃格闘技 オフィシャルサイト”. rise-rc.com (2023年11月30日). 2024年9月6日閲覧。
  5. ↑ @miyajyo1030 (2024年1月11日). "甲野くんが新しいTシャツを持って来てくれましたー". Instagramより2024年10月24日閲覧。
  6. ↑ “【K-1甲子園】聴覚障害のハンディを持つ古宮晴が高校生最後の夏に初優勝”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2023年11月20日閲覧。
  7. ↑ “ランキング”. ジャパンカップキック. 2024年8月20日閲覧。
  8. ↑ “ランキング”. RKSプロモーション. 2024年8月20日閲覧。
  9. ↑ “朝倉未来、「BreakingDown」衝撃KO勝ちの19歳をスカウト「普通にRIZINとかも出られる」”. ENCOUNT. 2024年8月20日閲覧。
  10. ↑ “【BreakingDown】“秋山成勲の秘蔵っ子”、朝倉未来発掘の逸材を圧倒 打撃数で大きく上回る”. ENCOUNT. 2024年8月20日閲覧。
  11. ↑ Magazine, FIGHTERS SPIRITS (2023年10月27日). “2023年10月15日九州プロキックボクシングvol.15レポート | ファイターズスピリッツマガジン”. 2024年8月20日閲覧。
  12. ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2023年11月23日). “【ブレイキングダウン10】YURAが「RISE」を主戦場とする大威に延長1回TKO勝ち 「ブレイキングダウン選手vsプロ格闘家」対抗戦”. サンスポ. 2024年8月20日閲覧。
  13. ↑ “朝倉未来が認めたBreakingDown戦士・YURA、RISE初参戦で逆転勝ち ダウン奪い返す執念に「こりゃすごい」の声”. ENCOUNT. 2024年8月20日閲覧。
  14. ↑ “【BreakingDown】“朝倉未来弟子”西谷大成、RISE戦士YURAに“ブレダウ引退懸けマッチ”を提案!”. eFight (2024年2月17日). 2024年8月20日閲覧。
  15. ↑ “【BreakingDown】西谷大成、YURAに衝撃のKO負け!2度もダウン奪われる”. eFight (2024年2月18日). 2024年8月20日閲覧。
  16. ↑ 千葉修宏. “【RISE】BDで活躍YURAがKENTAに3-0判定勝ち「今度からゆっくり体重落とそう」 - バトル : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年8月21日閲覧。
  17. ↑ “【RISE】朝倉未来も素質を絶賛する、BreakingDownから来たYURAがRISEの門番KENTAを破る(ゴング格闘技)”. Yahoo!ニュース. 2024年8月21日閲覧。
  18. ↑ “【BD】優勝候補のYURAがKO宣言も、喧嘩自慢ラッパーが突き飛ばし「なめとんのか、ケンカ教えたる」=70kgT準決勝”. eFight (2024年6月2日). 2024年8月21日閲覧。
  19. ↑ “【BD】優勝候補YURA、LARGE HIGHに圧勝で準決勝進出!”. eFight (2024年6月2日). 2024年8月21日閲覧。
  20. ↑ 千葉修宏. “【BD】ライト級T準決勝はNAOと山本隆寛が勝利 メインイベントの決勝戦へ進出 - 格闘技 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年9月3日閲覧。
  21. ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2024年9月1日). “【ブレイキングダウン13】山本隆寛がハイレベルな打ち合いを制し決勝へ 優勝候補のYURAに判定勝ち”. サンスポ. 2024年9月3日閲覧。
  22. ↑ “【BD】“優勝候補”YURAが敗れる番狂わせ!元ボクシング王者・山本隆寛がパンチ勝負で圧倒し決勝へ”. eFight (2024年9月1日). 2024年9月3日閲覧。
  23. ↑ “ボクシングvsキックボクシングの喧嘩ファイトは神試合に!【元東洋太平洋バンタム級王者】山本隆寛と【ロシアンストライカー】YURAが壮絶殴り合い!”. バトル・ニュース. 2024年9月3日閲覧。
  24. ↑ 千葉修宏. “【ファイトクラブ2】YURAがケルベロスに3RTKO勝利「RISE65キロ王者狙う」 - 格闘技 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年10月12日閲覧。
  25. ↑ “【FIGHT CLUB】YURA、豪打爆発で木村“ケルベロス”颯太に逆転KO勝利!ダウン応酬の激闘制す”. eFight (2024年10月5日). 2024年10月12日閲覧。
  26. ↑ “【FIGHT CLUB】YURAが木村ケルベロスにダウンを奪われながらも逆転KO、YA-MANは「僕はやってもいいですけどね」、阿部大治と山口裕人は判定勝ち”. ゴング格闘技 - GONKAKU. 2024年10月12日閲覧。
  27. ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2024年12月8日). “【ブレイキングダウン14】激闘連続のフェザー級はプロ格闘家のYURAが制す「ようやくここまで来ることができた」”. サンスポ. 2024年12月9日閲覧。
  28. ↑ INC, SANKEI DIGITAL (2024年12月7日). “【ブレイキングダウン14】井原良太郎、元UFCランカーに怒り「ゴタゴタ言うな、殴り合うだけだろ」 フェザー級トーナメント出場選手たちが前日会見で必勝誓う”. サンスポ. 2024年12月9日閲覧。
  29. 1 2 “【雷神番外地】第5代K-1 WORLD GPライト級王者の朝久泰央、ブレイキングダウン軍のYURAに強烈三日月蹴りで判定勝ち”. サンスポ (2024年12月31日). 2025年1月2日閲覧。
  30. ↑ (日本語) 【2021/10/31 プロ3戦目】IKCウェルター級タイトルマッチ トムvs YURA 2023年11月20日閲覧。

外部リンク

前王者
王座新設
初代BreakingDownフェザー級王者

2024年12月8日 - 現在

次王者
N/A
⌬ Phoenix Mesh CID: 未登録 IPFS未登録 📡 0ピア N=1 CRITICAL PQS B77