| こもれ陽の下で… | |
|---|---|
| ジャンル | SF・植物・少年漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 北条司 |
| 出版社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| レーベル | ジャンプ・コミックス |
| 発表期間 | 1993年31号 - 1994年5・6合併号 |
| 巻数 | 全3巻 |
| 話数 | 全25話 |
| テンプレート - ノート | |
読切として描かれた「桜の花 咲くころ」(後述)を元に『週刊少年ジャンプ』(WJ、集英社)誌上において1993年31号から1994年5・6合併号まで連載。前作「シティーハンター」(C.H.) に続き作者3作目となる連載作品。単行本はジャンプ・コミックスより全3巻。
植物との意思疎通が出来る不思議な能力を持った少女西九条紗羅と、彼女の友人となった普通の小学生北崎達也の日常に潜む冒険を描く。現代劇として描かれている為、1993年頃が舞台となっている。なお、元となった読切「桜の花 咲くころ」とは話が繋がっており、本作が読切の10年後の世界となっている。
『キャッツ♥アイ』と『C.H.』の成功によって「美女とアクション」が代名詞の様になっていた事を不本意に思い、「美女とアクション」を意図的に避ける所から作られた作品であり、また『C.H.』では新宿と言う無機質な都会を描き続けた事の反動もきっかけとなっている。こうした動機からあまり編集の意向を反映せずに作者の好きなように描いており、作者自身が「はなから短命」と思いながら始めて実際に1年もたずに短命に終わってしまった。[1]
ある夏の日。ある町にトレーラーハウスでやってきた父娘。彼らは各地を転々としながら、行く先々で花屋を営んでいた。娘の紗羅は、大人びた雰囲気をもつ小学4年生。彼女は、木々や花々の心と交感できる不思議な力をもっていた。町の人々や子供たちは、紗羅との出会いと別れによって心に抱える不安や悩みを癒していく。
| 桜の花 咲くころ | |
|---|---|
| ジャンル | SF・植物・少年漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 北条司 |
| 出版社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| レーベル | ジャンプ・コミックス (JC2) 集英社文庫(文庫1) SCオールマン愛蔵版(自選) |
| 発表期間 | 1993年3・4合併号 - (読切) |
| その他 | 51ページ 収録:JC2 / 文庫1 / 自選 |
| 備考 | |
| テンプレート - ノート | |
『こもれ陽の下で…』の元となった読切り作品。『週刊少年ジャンプ』1993年3・4合併号に掲載。2冊目の短編集である『桜の花 咲くころ 北条司短編集[2]』に収録された他、文庫版『北条司短編集1 シティーハンター -XYZ-』・自薦集『北条司短編集 天使の贈りもの』にも収録されている。
『こもれ陽の下で…』と完全に世界設定を共通としており、『こもれ陽』より10年前(1983年)を舞台に、西九条紗羅とまだ小学5年生の桜井真樹の交流を描く。
小5の桜井真樹は隣に引っ越して来た花屋の少女・西九条紗羅の事が気にかかっていた。そして命の恩人である庭の桜の木が枯れかけている事を非常に気にしていた。桜の木の相談をきっかけとして真崎と紗羅の交流が始まる事となった……。
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