アカトビ
アカトビ Milvus milvus
保全状況評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 鳥綱 Aves
目 : タカ目 Falconiformes
科 : タカ科 Accipitridae
属 : トビ属 Milvus
種 : アカトビ M. milvus
学名
Milvus milvus
(Linnaeus, 1758)
和名
アカトビ
英名
Red kite
Milvus milvus

アカトビ(赤鳶、学名:Milvus milvus)は、鳥綱タカ目タカ科トビ属に分類される鳥。トビ属の模式種。

分布

ヨーロッパから北アフリカ、中近東にかけて

形態

地味な色であるトビとは趣きが異なり、白と赤褐色の対比が優美な猛禽類である。

人間との関係

この美しさが災いし、ヨーロッパでは剥製にするための乱獲が行われて急激に生息数を減らしてしまった。

特にイギリスでは、イングランドやスコットランドで絶滅し、19世紀末には、ウェールズの一地域に数つがいのアカトビが生き延びるだけの状態であったという。

その後、献身的な保護の努力の結果、現在では順調に生息数を回復しつつある。

アカトビの保護活動とその成果は、イギリスにおける野生動物保護の古典的な例としてあげられることも多い。

外部リンク

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