アライヴ3

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『アライヴ3
Alive III』
キッス の ライブ・アルバム
リリース
録音 1992年11月
ジャンル ハードロック、ヘヴィメタル
時間
レーベル マーキュリー
プロデュース エディ・クレイマー & キッス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 9位(アメリカ[1])
  • 14位(オーストラリア[2])
  • 15位(ノルウェー[3])
  • 20位(スウェーデン[4])
  • 22位(日本[5])
  • 24位(イギリス[6])
  • 31位(オーストリア[7])
  • 32位(スイス[8])
  • 57位(ドイツ[9])
  • 58位(オランダ[10])
キッス アルバム 年表
リヴェンジ
(1992)
Alive III
(1993)
アンプラグド
(1996)
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『キッス・アライヴ3』(KISS ALIVE III)は、アメリカ合衆国のハードロック・バンドのキッスが1993年に発表したライブ・アルバムである。

1994年10月27日にRIAAゴールド・ディスクに認定された。

概要

『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』(1975年)、『アライヴ2』(1977年)に続いて16年ぶりに発表された3作目のライブ・アルバム。1985年のライブ・ビデオ『アニマライズ・ライブ・アンセンサード』(Animalize Live Uncensored) 以来の公式ライブ音源に当たる。アルバム『リヴェンジ』(1992年)の発表後に行なわれたリヴェンジ・ツアーから、クリーブランド、デトロイト、インディアナポリスの公演で録音された音源が収録された。

編成はオリジナル・メンバーのポール・スタンレーとジーン・シモンズ、1984年に加入したブルース・キューリック、『リヴェンジ』から加入した新メンバーのエリック・シンガーである。さらにキーボード奏者のデレク・シェリニアンが観客席から見えない位置からボーカルをサポートしていた[注釈 1]。

収録曲16曲の内訳は『リヴェンジ』から3曲[注釈 2]、『暗黒の神話』から3曲、『地獄からの使者』『地獄のさけび』『地獄への接吻』『地獄の軍団』『地獄からの脱出』『地獄の回想』『アニマライズ』『ホット・イン・ザ・シェイド』から各1曲である。『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』と『アライヴ2』で採り上げられた4曲[注釈 3]も、新しいメンバー編成による演奏として収録されている[注釈 4]。1枚組CDであるが、LPレコードで2枚組だった過去のライブ・アルバムよりも収録時間が長い。

『アライヴ2』同様、スタジオでのオーバーダビングなど音源への加工がふんだんに行われている[注釈 5]。「ラヴィン・ユー・ベイビー」はサウンドチェックで録音した音源に後から歓声をかぶせた擬似ライブである[注釈 6]。

ライナーノーツには日本のファンクラブが作成した、1973年から1993年までのキッス人脈の相関図が掲載された。

2006年、オリジナル未収録の「テイク・イット・オフ」[注釈 7]を含めて『キッス・アライヴ! 1975-2000 ボックス・セット』に収録された。

収録曲

オリジナル・アルバムは#13[注釈 7]を除く全16曲を収録。

#タイトル作詞・作曲リードシンガー時間
1.「真夜中の使者」ポール・スタンレー、アダム・ミッチェルスタンレー
2.「デュース」ジーン・シモンズシモンズ
3.「アイ・ジャスト・ウォナ」スタンレー、ヴィニー・ヴィンセントスタンレー
4.「アンホーリー」シモンズ、ヴィンセントシモンズ
5.「ヘヴンズ・オン・ファイアー」スタンレー、デズモンド・チャイルドスタンレー
6.「ウォッチン・ユー」シモンズシモンズ
7.「ドミノ」シモンズシモンズ
8.「ラヴィン・ユー・ベイビー」スタンレー、チャイルド、ヴィニ・ポンシアスタンレー
9.「遥かなる誓い」スタンレー、ヴィンセントスタンレー
10.「ロックンロール・オールナイト」スタンレー、シモンズシモンズ
11.「地獄の回想」スタンレー、ヴィンセントスタンレー
12.「フォーエバー」スタンレー、マイケル・ボルトンスタンレー
13.「テイク・イット・オフ」スタンレー、ボブ・エズリン、ケイン・ロバーツスタンレー
14.「勇士の叫び」シモンズ、ヴィンセントシモンズ
15.「デトロイト・ロック・シティ」スタンレー、ボブ・エズリンスタンレー
16.「ゴッド・ゲイヴ・ロックンロール・トゥ・ユーII」スタンレー、シモンズ、エズリン、ラス・バラードスタンレー、シモンズ
17.「星条旗 "The Star-Spangled Banner"」フランシス・スコット・キー(インストウルメンタル)

脚注

注釈

  1. ↑ 海賊版ビデオで確認できる。
  2. ↑ 日本盤は『リヴェンジ』の「テイク・イット・オフ」を含む全17曲を収録。
  3. ↑ 『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』に収録された「デュース」「ウォッチン・ユー」「ロックンロール・オールナイト」と『アライヴ2』に収録された「デトロイト・ロック・シティ」。
  4. ↑ 『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』と『アライヴ2』はいずれもオリジナル・メンバーによるアルバムで、後者の選曲に際して前者との重複が避けられた。
  5. ↑ 『地獄の狂獣 キッス・ライヴ』と『アライヴ2』の収録曲の一部はスタジオ録音であることは周知の事実だった。
  6. ↑ 『アライヴ2』収録の「愛の謀略」と同様である。
  7. 1 2 前述のように、日本盤には当初からボーナス・トラックとして収録されていた。

出典