アラブ反乱旗
| 名称 | ヒジャーズ旗 |
|---|---|
| 比率 | 2:3 |
| 採用 | 1917年 |
| デザイナー | マーク・サイクス |
アラブ反乱旗(アラブはんらんき)は、第一次世界大戦中、オスマン帝国からのアラブ人の独立およびアラブ統一国家建国のために行われたアラブ反乱の時に、フサイン・イブン・アリーなどアラブ民族主義者が用いた旗である。
以来この旗はアラブ人解放のシンボルとなり、旗に用いられた黒、白、緑、赤の四色は「汎アラブ色」として、現在多くのアラブ諸国の旗のモチーフとなっている。
ヒジャーズ旗ともいわれる。
由来
黒はアッバース朝またはムハンマド[1]、白はウマイヤ朝、緑はファーティマ朝、赤はハワーリジュ派またはハーシム家を表している[2][3]。
また、オスマン帝国と決別するためオスマン帝国が使用していた三日月と星を使用せずにヨーロッパ風の旗を使用したとされる[1]。
ヒジャーズ王国が最初にこの旗の色を国旗として使用し、今ではアラブ民族のナショナリズムと団結の象徴としてアラブ世界の多くの国の国旗として使われている[2]。
現在使用されている国旗
未承認国家
脚注
- 1 2 Marshall, Tim (2017). A flag worth dying for: the power and politics of national symbols. New York London Toronto Sydney New Delhi: Scribner. ISBN 978-1-5011-6833-8
- 1 2 Recollecting history : songs, flags and a Syrian square
- ↑ Podeh, Elie (2011). The politics of national celebrations in the Arab Middle East. Internet Archive. New York : Cambridge University Press. ISBN 978-1-107-00108-4