| アルブチン | |
|---|---|
(2R,3S,4S,5R,6S)-2-Hydroxymethyl-6- (4-hydroxyphenoxy)oxane-3,4,5-triol | |
別称 Arbutoside Hydroquinone β-D-glucopyranoside | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 497-76-7 |
| PubChem | 440936 |
| ChemSpider | 389765 |
| UNII | C5INA23HXF |
| KEGG | C06186 |
| ChEBI | |
| ChEMBL | CHEMBL232202 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C12H16O7 |
| モル質量 | 272.25 g mol−1 |
| 融点 |
199.5 °C, 473 K, 391 °F |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
アルブチン (arbutin) はコケモモや梨、ウワウルシなどの植物に含まれている天然型フェノール性配糖体である。シキミ酸経路から合成され、加水分解によりヒドロベンゾキノンとなる。
メラニン合成に関わるチロシナーゼに直接作用し、メラニンの合成を阻害するため、美白効果があるとして、化粧品などに使用されている。β型とα型がある。
また、利尿作用と尿路殺菌作用があり、尿路消毒薬とされる。
2018年の色素沈着に対する成分を探したレビューでは、アルブチン単独での研究は、肝斑に対して1%濃度アルブチンを、天然か合成の1%濃度エラグ酸と比較した計10人でのランダム化比較試験しかなく、有効性を明確にするにはさらなる研究が必要である[1]。
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