アンドリュー・ランダル

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アンドリュー・ランダル
Scootie Randall
2025年12月27日、青山学院記念館にて
ベルテックス静岡  No.8
ポジション SF/PF
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1990-01-05) 1990年1月5日(36歳)
出身地 フィラデルフィア
身長 198cm (6 ft 6 in)[1]
体重 112kg (247 lb)[1]
キャリア情報
大学 アメリカ合衆国の旗 テンプル大学
NBAドラフト 2013年 / ドラフト外
経歴
2013日本の旗 琉球ゴールデンキングス
2013-2015日本の旗 岩手ビッグブルズ
2015-2016日本の旗 島根スサノオマジック
2016-2017日本の旗 サイバーダイン茨城ロボッツ
2017-2018日本の旗 群馬クレインサンダーズ
2018-2019日本の旗 サイバーダイン茨城ロボッツ
2020日本の旗 香川ファイブアローズ
2020日本の旗 大阪エヴェッサ
2020-2021日本の旗 パスラボ山形ワイヴァンズ
2021-2023日本の旗 ファイティングイーグルス名古屋
2023-2024日本の旗 香川ファイブアローズ
2024-2025日本の旗 ライジングゼファーフクオカ
2025.10-2025.11日本の旗 琉球ゴールデンキングス
2025.11-2026.3日本の旗 サンロッカーズ渋谷
2026.3-2026.5日本の旗 ファイティングイーグルス名古屋
2026.10-日本の旗 ベルテックス静岡
受賞歴
  • 1 × bjリーグベスト5 (2015)[2]
  • 1 × bjリーグオールスターゲームMIP (2015)[3]
  • 1 × bjリーグ月間MVP (2014-15)[4]
選手情報 ウィキデータを編集 B.LEAGUE.jp

アンドリュー・ランダル(Andrew Randall, 1990年1月5日 - )は、アメリカ合衆国のプロバスケットボール選手である。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。ポジションはスモールフォワード/パワーフォワード[1]。

bjリーグ時代の登録名は「スクーティー・ランダル」。

来歴

テンプル大学では2010-11シーズンにアトランティック10カンファレンス(英語版)のMIPとオナラブル・メンション(選外賞)に選ばれた[5] 。

2013年のNBAドラフトで指名を受けなかったランダルは、2013年7月にbjリーグの琉球ゴールデンキングスに入団。琉球はランダルを「泥臭くディフェンスやリバウンドで貢献するプレイヤー」と評していた[6]。

bjリーグ 2013-14シーズン開幕からの10試合で、1試合平均16.3得点、6.5リバウンドとの記録を残したが、チームがドゥレイロン・バーンズを獲得したことにより、岩手ビッグブルズに金銭トレードの形で放出された[7][8][9]。当時、岩手はセンターの選手を補強する考えであったが、ランダルの放出を知ると、即戦力として活躍できるランダルの獲得に方針転換した[10]。岩手の1試合平均得点は、ランダル加入前の8試合では69.5得点であったが、加入後18試合の平均では81.4まで増加[11]、最終的に79.6得点に達した。

2014-15シーズンも岩手に所属。11月、平均24.1得点と活躍し、チームを10戦全勝、リーグ新記録である16連勝に導き、月間MVPを受賞した[4]。また、1月、群馬でのオールスターゲームにブースター投票で選出されると、ゲームハイの24得点を挙げ、MIPを獲得[3]。シーズンを通して、リーグ得点ランキング4位となる1試合平均19.7得点の記録し、ベスト5を受賞した[2]。

2015-16シーズンはbjリーグの島根スサノオマジックに移籍[12]。平均23.7得点を記録し、リーグ得点ランキング5位に入った。

シーズン終了後はどのチームとも契約しない状態が続いたが、2017年1月、Bリーグのサイバーダイン茨城ロボッツと選手契約を結んだ[1]。この2016-17シーズン、ランダルは31試合に出場し、1試合平均21.0得点の記録した。

2017-18シーズン開幕後の2017年11月28日、B2の群馬クレインサンダーズと契約する[13]。38試合に出場し平均14.9得点だった。

2018‐19シーズン途中の10月31日、再び茨城ロボッツと契約。当初は1ヶ月間の短期契約の予定だったが、12月1日にフルシーズン契約に切り替える形で再度契約した。このシーズンは45試合に出場し平均21.9得点を記録した。

2020年2月27日、香川ファイブアローズとの契約締結が発表された。背番号0。新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦が中断されたのち、無観客で開催された3月14日・15日の愛媛戦でシーズン初出場。しかしその後リーグ戦の打ち切りが決定し、今シーズンの香川での試合出場は2試合だけに終わった。

2020-21シーズンは9月に大阪エヴェッサと契約(コロナ禍における短期契約)。10月に山形ワイヴァンズに移籍。54試合に出場し、1試合平均23.7得点でB2得点王となった。

2021-22シーズンは豊通ファイティングイーグルス名古屋に入団。B2優勝とB1昇格を達成。

2023-24シーズンは香川ファイブアローズと契約。2024年5月7日に自由交渉リストに公示された[14]。

2024年11月7日にライジングゼファーフクオカと契約を結んだ[15]。

2025年10月31日に琉球ゴールデンキングスと契約。琉球には12年ぶりの復帰となった[16]。

2025年11月17日、琉球との契約を解除してサンロッカーズ渋谷に加入[17]。2026年3月6日に渋谷から退団が発表された[18]。

2026年3月13日、ファイティングイーグルス名古屋に復帰[19]。

成績

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド数  APG  平均アシスト数  SPG  平均スティール数
 BPG  平均ブロック数   TO  平均ターンオーバー数  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ  *  リーグリーダー  †  優勝シーズン
シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TO PPG
2013-14(bj) 沖縄 10025.0.416.333.8516.52.60.90.22.016.3
2013-14(bj) 岩手 44523.0.452.343.7215.52.10.80.21.914.9
2014-15(bj) 岩手 525230.6.487.245.7767.42.51.30.21.919.7
2015-16(bj) 島根 511528.6.442.296.7778.72.11.40.32.223.7
2016-17(B2) 茨城 311128.5.462.296.8159.02.91.10.42.521.0
2017-18(B2) 群馬 381521.9.458.337.7446.93.61.00.51.714.9
2018-19(B2) 茨城 454538.1.513.326.80010.46.51.00.32.521.9
2019-20(B2) 香川 2236.1.382.273.76911.06.00.50.50.519.5
2020-21(B1) 大阪 4122.3.516.333.6256.31.30.80.01.310.2
2020-21(B2) 山形 545433.1.489.336.8448.14.11.50.22.423.7
2021-22(B2) FE名古屋

脚注

  1. 1 2 3 4 『2016-17シーズン アンドリュー・ランダル選手 契約合意のご報告』(プレスリリース)茨城ロボッツ、2017年1月19日。2017年1月19日閲覧。
  2. 1 2 ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2014-2015シーズン アワード受賞者発表(プレスリリース), bjリーグ, (2015年4月30日) 2017年1月19日閲覧。
  3. 1 2 岩手ブルズのランダルがMIP TKbjリーグ・オールスター,岩手日報,(2015年1月19日)2017年1月19日閲覧。
  4. 1 2 『ローソン“Ponta”11月月間MVPは、岩手・ランダル選手』(プレスリリース)bjリーグ、2014年12月3日。2015年1月2日閲覧。
  5. ↑ “Scootie Randall”. テンプル大学. 2017年1月19日閲覧。
  6. ↑ 『選手契約基本合意のお知らせ』(プレスリリース)琉球ゴールデンキングス、2013年7月31日。オリジナルの2015年4月23日時点におけるアーカイブ。2015年1月2日閲覧。
  7. ↑ “ランダルが岩手移籍 キングス、バーンズ契約合意”. 琉球新報. 2013年11月6日. 2015年1月2日閲覧.
  8. ↑ 『スクーティー・ランダル選手 移籍』(プレスリリース)琉球ゴールデンキングス、2013年11月5日。オリジナルの2015年1月2日時点におけるアーカイブ。2015年1月2日閲覧。
  9. ↑ 『【チーム】2013-2014シーズン選手契約登録完了のお知らせ』(プレスリリース)岩手ビッグブルズ、2013年11月8日。オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。2015年1月2日閲覧。
  10. ↑ 『TKbjリーグ 2014-15シーズン東北5チーム完全ガイド』、33頁。
  11. ↑ 菅原恵美. “よりアグレッシブに、よりエネルギッシュにバスケを楽しむ 岩手ビッグブルズ スクーティ-・ランダル”. bj Webマガジン 2014年2月号. 2015年1月2日閲覧。
  12. ↑ “スクーティー・ランダル選手 契約(新規)基本合意のお知らせ”. 島根スサノオマジック (2015年8月5日). 2016年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月19日閲覧。
  13. ↑ 『【2017-18シーズン選手契約(新規)基本合意のお知らせ】』(プレスリリース)群馬クレインサンダーズ、2017年11月28日。2017年11月28日閲覧。
  14. ↑ “自由交渉選手リスト公示のお知らせ(5/7)”. 香川ファイブアローズ (2024年5月7日). 2024年11月16日閲覧。
  15. ↑ “故障者続出のB2福岡、前香川のアンドリュー・ランダルを獲得 来日12年目のベテランSF”. 西スポWEB OTTO! (2024年11月7日). 2024年11月16日閲覧。
  16. ↑ “#7 アンドリュー・ランダル選手 短期契約のお知らせ”. 琉球ゴールデンキングス (2025年10月31日). 2025年10月31日閲覧。
  17. ↑ “アンドリュー・ランダル選手 加入のお知らせ”. サンロッカーズ渋谷 (2025年11月17日). 2025年11月17日閲覧。
  18. ↑ “アンドリュー・ランダル選手 退団のお知らせ”. サンロッカーズ渋谷 (2026年3月6日). 2026年3月8日閲覧。
  19. ↑ “【2025-26シーズン】#33 アンドリュー・ランダル 選手 契約(新規)のお知らせ”. ファイティングイーグルス名古屋 (2026年3月13日). 2026年3月13日閲覧。

外部リンク