アーロン・ピコ
| アーロン・ピコ | |
|---|---|
|
2014年 | |
| 本名 |
アーロン・ピコ (Aaron Pico) |
| 生年月日 | 1996年9月23日(30歳) |
| 出身地 |
カリフォルニア州ロサンゼルス郡ウィッティア |
| 国籍 |
|
| 身長 | 172.7 cm (5 ft 8 in) |
| 体重 | 65.8 kg (145 lb) |
| 階級 |
ライト級 →フェザー級 |
| リーチ | 179.1 cm (71 in) |
| スタイル |
レスリング ボクシング パンクラチオン |
| スタンス | オーソドックス |
| 拠点 |
カリフォルニア州サンノゼ |
| チーム |
アメリカン・キックボクシング・アカデミー →ジャクソン・ウィンクMMA |
| トレーナー |
グレッグ・ジャクソン (ヘッドコーチ) バレンティン・カリカ (レスリング) ロベルト・アレンカール (ブラジリアン柔術) フレディ・ローチ (ボクシング) |
| レスリング | 世界ジュニア選手権 (銀メダル) |
| 現役期間 | 2017年 - |
| 総合格闘技記録 | |
| 試合数 | 20 |
| 勝利 | 15 |
| ノックアウト | 10 |
| タップアウト | 2 |
| 判定 | 3 |
| 敗戦 | 5 |
| ノックアウト | 4 |
| タップアウト | 1 |
| 著名な親族 | ピオ・ピコ |
| 総合格闘技記録 - SHERDOG | |
アーロン・ピコ(Aaron Pico、1996年9月23日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家、元レスリング選手。カリフォルニア州ウィッティア出身。ジャクソン・ウィンクMMA所属。
来歴
4歳からレスリングを始める。フォークスタイル、フリースタイル、グレコローマンスタイルの経験があり、カデットとジュニアの3つのスタイル全てで全米王者になっている。
アマチュア総合格闘技
2010年、欧州パンクラチオン選手権で優勝。
ボクシング
10歳からボクシングを始めた。
2008年、全米PAL選手権で優勝。
レスリング
2011年、USAW全米カデット選手権のフリースタイルとグレコローマンの2部門で優勝。
2012年、USAW全米カデット選手権のフリースタイルとグレコローマンとフォークスタイルの3部門で優勝。
2013年、世界カデット選手権の決勝で日本の藤波勇飛を破って優勝。金メダル獲得。
2013年、全米ジュニア選手権のフリースタイル(63kg)で優勝。
2013年、USAW全米ジュニア選手権のフリースタイルとフォークスタイルの2部門で優勝。
2014年、全米ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)で優勝。
2014年、世界ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)に出場し、決勝戦で後に2016年のリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得するハサン・ヤズダニに敗れて銀メダル獲得。
2014年11月、前年の世界選手権で金メダルを獲得したダウィッド・サファリヤンと対戦し勝利。
2015年、全米ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)で優勝。なお、この年と前年2014年の決勝では、後に2017年と2018年に2年連続で大学レスリング最優秀選手賞のダニー・ホッジ賞を受賞するザイン・レザーフォードに勝利している。
2015年、世界ジュニア選手権のフリースタイル(66kg)で銅メダル獲得。
2016年、19歳にしてオリンピック国内予選に出場。10代の選手がオリンピック国内予選に出場したのは、フリースタイルレスリングのアメリカ代表チーム40年の歴史上初であった。NCAAディビジョン1王者や全米フリースタイル王者を破って決勝に進出するも、決勝でフランク・モリナロに敗れた。
総合格闘技
Bellator
2014年4月、ナイキと複数年のシューズ契約を結んだ[1]。
2014年11月、Bellator MMAと親会社のバイアコムと契約。
2017年6月24日、プロ総合格闘技デビュー戦となったBellator NYCでザック・フリーマンと対戦し、開始早々にカウンターの右アッパーでダウンを奪われギロチンチョークで24秒の一本負け[2]。
2021年11月12日、Bellator 271でフェザー級ランキング8位の元LFAフェザー級王者ジャスティン・ゴンザレスと対戦し、3-0の判定勝ち[3]。
2022年10月1日、Bellator 286でフェザー級ランキング6位のジェレミー・ケネディと対戦。1Rにタックルを受けた際に左肩を脱臼し、1R終了後のインターバルでセコンドが腕を引っ張り処置するも、ドクターが試合続行不可能と判断したためTKO負け[4]。
2024年2月24日、PFL vs. Bellator: Champsでヘンリー・コラレスと5年1ヶ月ぶりに再戦し、グラウンドの肘打ちで1RTKO勝ち。リベンジに成功した。当初はガブリエル・ブラガと対戦予定であったが、ブラガの負傷欠場によりコラレスとの対戦に変更された[5]。
UFC
2025年8月16日、UFC初参戦となったUFC 319でフェザー級ランキング7位のリローン・マーフィーと対戦し、プレッシャーをかけ続けパンチを効かせる場面を作ったものの、カウンターの右スピニングバックエルボーで1R失神KO負け[6]。
2026年4月11日、UFC 327でフェザー級ランキング13位の元Bellator世界二階級制覇王者パトリシオ・ピットブルと対戦し、3-0の判定勝ち[7]。
2026年10月24日、UFC 333でローゼン・ケイタと対戦し、右ストレートでダウンを奪いパウンドで1RTKO勝ち[8]。
人物・エピソード
- カリフォルニアの歴史的な名家であるピコ一族にルーツを持ち、メキシコ統治下のアルタ・カリフォルニア州最後の知事で、第10代知事を務めたピオ・ピコの昆孫にあたる[9]。
戦績
| 総合格闘技 戦績 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 20 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
| 15 勝 | 10 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 |
| 5 敗 | 4 | 1 | 0 | 0 | ||
| 勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
| ○ | ローゼン・ケイタ | 1R 1:14 TKO(右ストレート→パウンド) | UFC 333: Volkanovski vs. Evloev | 2026年10月24日 |
| ○ | パトリシオ・ピットブル | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 327: Procházka vs. Ulberg | 2026年4月11日 |
| × | リローン・マーフィー | 1R 3:21 KO(右スピニングバックエルボー) | UFC 319: du Pressis vs. Chimaev | 2025年8月16日 |
| ○ | ヘンリー・コラレス | 1R 4:53 TKO(グラウンドの肘打ち連打) | PFL vs. Bellator: Champs | 2024年2月24日 |
| ○ | ペドロ・カルヴァーリョ | 1R 3:05 TKO(パウンド) | Bellator 299: Eblen vs. Edwards | 2023年9月23日 |
| ○ | ジェームズ・ゴンザレス | 5分3R終了 判定3-0 | Bellator 295: Stots vs. Mix | 2023年4月22日 |
| × | ジェレミー・ケネディ | 1R 5:00 TKO(ドクターストップ) | Bellator 286: Pitbull vs. Borics | 2022年10月1日 |
| ○ | アドリ・エドワーズ | 3R 0:55 TKO(左ボディブロー→パウンド) | Bellator 277: McKee vs. Pitbull 2 | 2022年4月15日 |
| ○ | ジャスティン・ゴンザレス | 5分3R終了 判定3-0 | Bellator 271: Cyborg vs. Kavanagh | 2021年11月12日 |
| ○ | アイデン・リー | 3R 1:33 アナコンダチョーク | Bellator 260: Lima vs. Amosov | 2021年6月11日 |
| ○ | ジョン・デ・ヘスス | 2R 4:12 KO(右フック→パウンド) | Bellator 252: Pitbull vs. Carvalho | 2020年11月12日 |
| ○ | クリス・ハトリー | 1R 2:10 リアネイキドチョーク | Bellator 242: Bandejas vs. Pettis | 2020年7月24日 |
| ○ | ダニエル・コーリー | 2R 0:15 TKO(パウンド) | Bellator 238: Budd vs. Cyborg | 2020年1月25日 |
| × | アダム・ボリッチ | 2R 3:55 TKO(左飛び膝蹴り→パウンド) | Bellator 222: MacDonald vs. Gracie | 2019年6月14日 |
| × | ヘンリー・コラレス | 1R 1:07 KO(右フック→パウンド) | Bellator 214: Fedor vs. Bader | 2019年1月26日 |
| ○ | レアンドロ・イーゴ | 1R 3:19 KO(右肘打ち) | Bellator 206: Mousasi vs. MacDonald | 2018年9月29日 |
| ○ | リー・モリソン | 1R 1:10 TKO(左ボディブロー→パウンド) | Bellator 199: Bader vs. King Mo | 2018年5月12日 |
| ○ | シェーン・クルシュテン | 1R 0:37 KO(左ボディブロー) | Bellator 192: Rampage vs. Sonnen | 2018年1月20日 |
| ○ | ジャスティン・リン | 1R 3:45 KO(左フック) | Bellator 183: Henderson vs. Pitbull | 2017年9月23日 |
| × | ザック・フリーマン | 1R 0:24 ギロチンチョーク | Bellator NYC: Sonnen vs. Silva | 2017年6月24日 |
脚注
- ↑ Bellator inks 18-year-old phenom Aaron Pico to 'long-term' deal MMA Junkie 2014年11月16日
- ↑ Zach Freeman Upsets Aaron Pico With 24-Second Submission LowKickMMA 2017年6月24日
- ↑ 【Bellator】女子フェザー級王座戦サイボーグvs.カヴァナー、ヘビー級フォーチュンvs.ヴァッセル、アーロン・ピコが元LFA王者に初の「判定」勝ち=速報中 GONG格闘技 2021年11月13日
- ↑ 【ベラトール】天才ピコが“肩脱臼”負傷アクシデントでTKO負け、インターバル中にセコンドが治療も eFight 2022年10月1日
- ↑ PFL vs. Bellator: Aaron Pico Avenges Loss, TKOs Henry Corrales Cageside Press 2024年2月24日
- ↑ Lerone Murphy vs Aaron Pico UFC 319 result: Dana White instantly awards $50,000 bonus as newcomer KO’d in round one Bloody Elbow 2025年8月16日
- ↑ UFC 327 results: Aaron Pico punishes Patricio Pitbull in statement win between Bellator veterans MMA Fighting 2026年4月12日
- ↑ Watch Aaron Pico knock out Losene Keita in 74 seconds at UFC 333 Bloody Elbow 2026年10月24日
- ↑ Where Is Aaron Pico From? Ethnicity & Historic Pico Family Ties to California Essentially Sports 2025年8月15日
関連項目
外部リンク
- アーロン・ピコ公式サイト
- Bellator 選手データ
- アーロン・ピコの戦績 - SHERDOG
- アーロン・ピコ - International Wrestling Database
- アーロン・ピコ (@AaronPicoUSA) - X(旧Twitter)
- アーロン・ピコ (@aaronpicousa) - Instagram