イズミハゼ
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 条鰭綱 Actinopterygii
目 : スズキ目 Perciformes
亜目 : ハゼ亜目 Gobioidei
科 : ハゼ科 Gobiidae
属 : アベハゼ属 Mugilogobius
種 : イズミハゼ Mugilogobius sp.1
学名
Mugilogobius sp.1

イズミハゼはハゼ科に分類される魚類の一種。学名は未だ確定していない。

分布

日本で五島列島、上甑島、種子島以南に分布する。国外では台湾、フィリピン、パラオ等中部太平洋に分布する[1]。

形態

近縁のアベハゼと似るが、尾柄に数本の黒色横帯があることで区別できる[2]。アベハゼとの交雑種も発見されている[3]。他の同属種とは、尾鰭の黒い縞により区別できる[1]。

生態

河口の汽水域や干潟に生息し、泥地に穴を掘ったり、石や貝の下などで生活する[2]。雑食性である。アベハゼ同様、水質の悪化した環境でも生存できる[1]。産卵期は1 - 10月と推定されるが、夏季が最も盛んである[3]。

脚注

  1. 1 2 3 『増補改訂 日本の淡水魚』499頁
  2. 1 2 『新版 日本のハゼ』413頁
  3. 1 2 國島大河、立原一憲「沖縄島南部におけるイズミハゼMugilogobius sp. とナミハゼM. chulaeの生活史特性」『魚類学雑誌』第66巻第2号、日本魚類学会、2019年11月、161-170頁、doi:10.11369/jji.18–041。

参考文献

関連項目

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