イブキラジョウモン

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イブキラジョウモン
欧字表記 Ibuki Rajo Mon[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牡[1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1992年3月23日[1]
死没 2017年9月16日(25歳没)
抹消日 1996年8月24日(JRA)
2000年11月26日(地方)
父 アウザール[1]
母 イブキミスタリ[1]
母の父 カブラヤオー[1]
生国 日本の旗 日本北海道門別町[1]
生産者 北陽ファーム[1]
馬主 (有)伊吹
→山崎泰男[1]
調教師 領家政蔵(栗東)
→堅田忠雄(高知)
→松下博昭(高知)[1]
競走成績
生涯成績 12戦4勝[1]
中央:9戦4勝
地方:3戦0勝
獲得賞金 7528万7000円[1]
中央:7526万5000円
地方:2万2000円
勝ち鞍
GIII中日スポーツ賞4歳S1995年
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イブキラジョウモン(欧字名:Ibuki Rajo Mon、1992年3月23日 - 2017年9月16日)は日本の競走馬[1]。主な勝鞍は1995年の中日スポーツ賞4歳ステークス。

経歴

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[1]、netkeiba.com[2]の情報に基づく。

1995年1月28日に小倉競馬場で行われた4歳新馬にて菊沢隆仁を背にデビュー、最終コーナー時点では8番手と中団にいたが直線で末脚を伸ばし5着に入った。2月4日の新馬戦は最終コーナー6番手から最速上がりで仕掛けるも追いつかず着差0.3の3着と惜敗。続く武豊との初コンビで挑んだ新馬戦も着差0.3の2着と惜敗した。しかし3月12日の未勝利戦は幸英明との初タッグで出走、道中7番手で進み最終コーナーで5番手に上がり最速上がりで仕掛けるとハナを切って進んでいたロングスパイクをクビ差で交わし初勝利を収めた。続くダート1800mの500万下競走は逃げていたサンエムキングを5馬身離し初ダートながら快勝。4月15日のオープン特別競走・若草ステークスは道中2番手に付け最終コーナーから抜け出すと迫るミスタービッグベンを1馬身余り離し3連勝を飾った。5月28日には東京優駿に出走するも9着に敗れた。巻き返しを図った7月1日の中日スポーツ賞4歳ステークスは2番人気で出走、道中14番手と後方からのスタートとなり最終コーナー時点でも14番手にいるも直線に入ると見事なごぼう抜きを披露し先に抜け出していたエイティグローを交わすとそのまま1馬身余り離しゴール、重賞初勝利をもぎ取った。しかしその後両前脚に屈腱炎を発症したことにより長期休養に入る[3]。復帰後初戦のKBC杯は6着に終わり、このレースを最後に中央競馬の競走馬登録を抹消され高知の堅田厩舎に移籍、転入初戦のA級戦8着と殿負けを喫したあと長期休養し松下厩舎に移籍。C級に降級しての初戦を6着後またも長期休養、2年近く休んでの復帰戦で4着に入るがゴール後に左後脚を複雑骨折[3]、これを最後に2000年11月26日に地方競馬の競走馬登録を抹消され引退した。

引退後

引退後は高知県須崎市の土佐黒潮牧場で功労馬として繋養され余生を過ごした。

2017年9月19日に死亡した[4][5]。

競走成績

競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
1995.1.28 小倉 4歳新馬 芝1800m(良) 16 2 4 13.2(4人) 5着 1:51.3(37.3) 1.2 菊沢隆仁 54 サスペンスドラマ 460
2.4 小倉 4歳新馬 芝1800m(稍) 15 4 7 9.2(3人) 3着 1:52.4(37.6) 0.3 菊沢隆仁 54 スーパードライブ 458
2.19 小倉 4歳新馬 芝2000m(良) 14 5 8 3.4(2人) 2着 2:03.9(37.5) 0.3 武豊 55 ゲイリーキャニオン 460
3.12 中京 4歳未勝利 芝2000m(良) 16 3 6 2.6(1人) 1着 2:03.6(36.8) -0.6 幸英明 53 (ロングスパイク) 458
3.26 京都 4歳500万下 ダ1800m(良) 9 4 4 5.2(3人) 1着 1:53.9(37.0) -0.8 武豊 55 (サンエムキング) 458
4.15 京都 若草S OP 芝2200m(良) 11 4 4 4.4(2人) 1着 2:17.2(34.4) -0.2 武豊 55 (ミスタービッグベン) 460
5.28 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 4 8 50.7(11人) 9着 2:28.4(35.8) 1.1 四位洋文 57 タヤスツヨシ 468
7.1 中京 中日スポーツ賞4歳S GIII 芝1800m(良) 16 8 16 5.2(2人) 1着 1:49.6(36.2) -0.2 武豊 55 (エイティグロー) 464
7.14 小倉 KBC杯 OP ダ1700m(良) 10 5 5 11.2(5人) 6着 1:46.8(38.0) 1.5 武豊 56 メイショウアムール 458
1997.1.30 高知 A1 ダ1800m(良) 8 8 8 - (2人) 8着 2:03.6 3.6 中越豊光 57 メモリーキャッチ 481
1998.7.25 高知 C64 ダ1300m(不) 8 4 4 - (5人) 6着 1:26.4 1.3 中越豊光 56 ユウキトウコウ 480
2000.7.2 高知 C63 ダ1300m(良) 10 7 8 - (3人) 4着 1:25.9 3.4 倉兼育康 55 バンブーピノ 492

血統表

イブキラジョウモンの血統(出典[§ 1])
父系 フェアウェイ系 [§ 2]
父
*アウザール
Authaal
1983 鹿毛
父の父
Shergar
1978 鹿毛
Great Nephew Honeyway
Sybil's Niece
Sharmeen Val de Loir
Nasreen
父の母
Galletto
1974 鹿毛
Nijinsky Northern Dancer
Flaming Page
Gaja Charlottesville
Ghana
母
イブキミスタリ
1983 芦毛
カブラヤオー
1973 黒鹿毛
*ファラモンド Sicambre
Rain
カブラヤ *ダラノーア
ミスナンバイチバン
母の母
チャンススポート
1977 芦毛
*レイズアボーイ Raise a Native
Masked Lady
*ファンシミン Determine
Fanciful Miss
母系 (F-No.) フアンシミン(USA)  (FN: 9-f) [§ 3]
5代内の近親交配 Charlottesville(GB):5・4(父内) [§ 4]
出典
  1. ↑ [6][7]
  2. ↑ [7]
  3. ↑ [6][7]
  4. ↑ [6][7]

脚注

注釈

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 “イブキラジョウモン”. JBISサーチ(JBIS-Search). 日本軽種馬協会. 2026年1月14日閲覧。
  2. ↑ “イブキラジョウモン (Ibuki Rajo Mon) | 競走馬データ”. netkeiba. 2026年3月22日閲覧。
  3. 1 2 “イブキラジョウモンを訪ねて~高知県・土佐黒潮牧場 | 馬産地コラム”. 競走馬のふるさと案内所. 2026年10月15日閲覧。
  4. ↑ “イブキラジョウモンの死亡について”. 2026年1月16日閲覧。
  5. ↑ “イブキラジョウモン | 馬・牧場・施設検索”. 競走馬のふるさと案内所. 2026年10月15日閲覧。
  6. 1 2 3 “5代血統表|血統情報|イブキラジョウモン”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2026年10月15日閲覧。
  7. 1 2 3 4 “イブキラジョウモン (Ibuki Rajo Mon)”. netkeiba. 株式会社ネットドリーマーズ. 2026年10月15日閲覧。

外部リンク