エリック・モレル

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エリック・モレル
基本情報
本名 エリック・アルトゥロ・モレル
通称 Little Hands Of Steel(小さな鋼の拳)
階級 バンタム級
身長 169cm
リーチ 178cm
国籍 プエルトリコの旗 プエルトリコ
誕生日 (1975-10-01) 1975年10月1日(51歳)
出身地 サンフアン
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 50
勝ち 46
KO勝ち 21
敗け 4
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エリック・モレル(Eric Morel、1975年10月1日 - )は、プエルトリコの男性プロボクサー。サンフアン出身。元WBO世界バンタム級暫定王者。元WBA世界フライ級王者。世界2階級制覇王者。Little Hands Of Steel(小さな鋼の拳) の異名を持つ[1]。

来歴

1996年10月11日、プロデビュー。

1998年10月17日、IBA世界スーパーフライ級王座を獲得。以後、3度の防衛に成功し王座返上。

2000年8月5日、WBA世界フライ級王者のソーンピチャイ・クラティンデーンジム(タイ)と対戦し、12回判定勝ちで王座獲得。戦績はデビューから無傷の27連勝となった。

2002年10月12日、デンカオセーン・カオウィチットと対戦し、11回TKO勝ちで4度目の防衛に成功し、デンカオセーンにプロ初黒星を与えた。

2003年6月28日、元WBO世界フライ級王者のイシドロ・ガルシアと対戦し、3-0の判定勝ちで5度目の防衛に成功した。

2003年12月6日、ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)と対戦するも、12回判定負けで6度目の防衛に失敗、王座から陥落したとともにプロデビューからの連勝記録は33でストップした。

2004年3月20日、階級をスーパーフライ級に上げヘスス・ロハスとNABO北米スーパーフライ級王座決定戦を行い、12回判定勝ちで王座を獲得した。翌2005年1月に初防衛成功後、王座返上。

2005年3月19日、WBA世界スーパーフライ級王者のマーティン・カスティーリョと対戦するも、12回判定負けを喫し王座獲得および2階級制覇ならず。その後、3年近く試合から遠ざかる。

2008年8月30日、WBOインターコンチネンタルバンタム級王座決定戦を行い、12回判定勝ち。王座奪取に成功。

2009年6月27日、WBO世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエルと対戦し飛び級での2階級制覇を目指す予定だったが、モンティエルの負傷によりキャンセルされた[2]。

2009年12月18日、神戸でWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積と対戦し飛び級での2階級制覇を目指す予定だったが[1]、過去に刑事事件で前科があることが発覚、日本への入国が難しい状況となったために試合がキャンセルされた[3]。

2010年2月13日、ジェリー・ペニャロサとWBO世界バンタム級暫定王座決定戦を行い、12回判定勝ちで飛び級での2階級制覇に成功した[4]。しかし、防衛戦が行われることなく暫定王座を剥奪された。その後はアメリカに拠点を移し、ノンタイトル戦を中心に行う。

2011年12月3日、ホンダセンターで行われたアンセルモ・モレノ対ビック・ダルチニアンとアブネル・マレス対ジョゼフ・アグベコの前座で登場。ホセ・シルベイラとノンタイトル戦で対戦し、10回判定勝ちを収め復帰戦を勝利で飾った。

2012年4月21日、アメリカ合衆国テキサス州エルパソのドン・ハスキンズ・センターでアブネル・マレスとWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦を行うも、12回0-3(107-120、2者が109-119)の完敗を喫し王座獲得に失敗、3階級制覇にも失敗した。試合後にバンタム級に再転向することを表明。

2012年9月15日、MGMグランドにて行われたサウル・アルバレス対ジョニー・ゴンサレスの前座でIBF世界バンタム級王者のレオ・サンタ・クルスと対戦するも、5回にモレルが戦意損失で棄権しキャリア初のKO負けとなるTKO負けを喫しWBO暫定王座に続く王座返り咲きに失敗、この試合を最後に現役を引退した[5]。

獲得タイトル

脚注

  1. 1 2 長谷川、次はモレルと! 12月18日神戸で、粟生も登場 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年10月20日
  2. ↑ モンティエル負傷。アルセが出場 ボクシングニュース「Box-on!」 2009年6月17日
  3. ↑ 長谷川相手変わった…12位ペレスに デイリースポーツonline 2009年10月26日
  4. ↑ ドネア、モンティエルとも圧勝 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年2月15日
  5. ↑ サンタクルスV1 マイダーナもストップ勝ち ボクシングニュース「Box-on!」 2012年9月18日

関連項目

外部リンク

前王者
ソーンピチャイ・クラティンデーンジム
WBA世界フライ級王者
2000年8月5日 - 2003年12月6日
次王者
ロレンソ・パーラ
暫定王座決定戦 対戦者
ジェリー・ペニャロサ
WBO世界バンタム級暫定王者
2010年2月13日 - 2010年(剥奪)
次暫定王者
剥奪により消滅