オマーン湾
表示
座標: 北緯24度40分 東経57度50分 / 北緯24.667度 東経57.833度


オマーン湾(オマーンわん、アラビア語: خليج عمان 、ペルシャ語:دریای عمان、ウルドゥー語:خلیج عمان)は、インド洋の一部であり、アラビア海とペルシャ湾とを結ぶ海域である。
アラビア海の北東にあり、沿岸国として北にイランとパキスタン、西にオマーン領ムサンダム半島とアラブ首長国連邦、南にオマーン本国がある。ペルシア湾とは湾の北西のホルムズ海峡を通じて結ばれており、そのため石油などを輸送するタンカーの通行も多い。
範囲
[編集]国際水路機関は、オマーン湾の境界を以下のように定めている[1]。
- 北西:アラビア半島のRàs Limah (25°57'N) とイランのRàs al Kuh (25°48'N) を結ぶ線。
- 南東:アラビア海の北側境界。すなわちアラビア半島のRàs al Hadd (22°32'N) とパキスタンのRàs Jiyùni (61°43'E) を結ぶ線。
2026年の軍事活動
[編集]2026年ホルムズ海峡危機を通じてアメリカ合衆国が海峡を逆封鎖すると、アメリカ中央軍がオマーン湾で船舶の臨検、拿捕を開始[2]。時には攻撃[3]が行われるようになった。
脚注
[編集]- ↑ Limits of Oceans and Seas, 3rd edition. International Hydrographic Organization. (1953). p. 20
- ↑ “米軍が拿捕した貨物船はイランと中国を往復、軍民両用品を積載か…中国が継戦能力支える実態浮かぶ”. 読売新聞 (2026年4月21日). 2026年7月24日閲覧。
- ↑ “米軍がオマーン湾でLPGタンカー攻撃、乗組員2人死亡=ファルス通信” (2026年7月24日). 2026年7月24日閲覧。