カナヘビ科

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カナヘビ科
ニワカナヘビ Lacerta agilis
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 爬虫綱 Reptilia
目 : 有鱗目 Squamata
亜目 : トカゲ亜目 Sauria
下目 : カナヘビ下目 Lacertoidae
科 : カナヘビ科 Lacertidae
Bonaparte, 1825
亜科

カナヘビ科(カナヘビか、Lacertidae)は、爬虫綱有鱗目に属する科。

分布

ユーラシア大陸、アフリカ大陸、イギリス、インドネシア、スペイン(カナリア諸島)[1]、日本[2][3]

形態

頭部は円錐形で、吻端は尖る[3]。皮骨板は頭骨と癒着する[3]。胴体は長い[3]。総排泄孔前部に小さい孔の空いた鱗(前肛孔)と大腿部に小さい孔の空いた鱗(大腿孔)がある[3]。全長に対して尾の比率が大きい[3]。

眼は大型[3]。歯は円筒形で、口蓋に歯がある種もいる[2]。舌は細く、先端に深い切れ込みが入る[3]。四肢は発達し[2]、指趾の数は5本[3]。

分類

コザネカナヘビ亜科 Gallotiinae

など

カナヘビ亜科 Lacertinae

生態

草原、岩場、砂漠、森林などの様々な環境に生息する[1][3]。

食性は動物食もしくは雑食で、昆虫、陸棲の貝類、ミミズ、爬虫類、小型哺乳類、花、果実、種子などを食べる[1][3]。

繁殖形態は主に卵生だが、コモチカナヘビのように胎生の種もいる[3]。

人間との関係

開発による生息地の破壊、ペット用の乱獲などにより生息数が減少している種もいる[1]。

画像

参考文献

  1. 1 2 3 4 小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社、2000年、119 - 120、210 - 212頁。
  2. 1 2 3 海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド トカゲ2 ヤモリ上科&スキンク上科 -カナヘビ上科、ヨロイトカゲ上科、アンギストカゲ上科-』、誠文堂新光社、2004年、7、70 - 76頁。
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 深田祝監修 T.R.ハリディ、K.アドラー編 『動物大百科12 両生・爬虫類』、平凡社、1986年、114-116、124、161頁。

関連項目