カメラワークは、写真や動画の撮影技法用語の総称、ならびに写真家の動作・活動そのものを指す用語である。
一般的に映像作品での撮影技法用語として使われる事が多い。被写体をどの角度から、どのような動きの中で撮影するかによって、表現や心理的印象を変えることができ、効果的な場面表現を行う上でも欠かせない技術となっている。
カメラワークはカメラの動きから以下のように分類できる[1]:
| 名称(別名) | 操作 | ||
|---|---|---|---|
| 総称 | 個別名 | 属性 | 方向 |
| パン | パン(横PAN)[2] | アングル | 横 |
| チルト(縦PAN)[2][3] | 縦 | ||
| ドリー(トラック) | ドリー | ポジション | 横 |
| クレーン | 縦 | ||
| ドリーイン(トラックアップ)[4] | 接近 | ||
| ドリーアウト(トラックバック)[5] | 離脱 | ||
| ズーム (撮影技法) | ズームイン(ズームアップ)[6] | 画角 | 拡大 |
| ズームアウト(ズームバック)[7] | 縮小 | ||
| フィックス(FIX) | 固定 | ||
その他として、被写界深度を操作しボケ具合を変化させていくカメラワークも存在する。また被写体の動きを追うカメラワークは操作に依らずフォロー (撮影技法)と呼ばれる。カメラを小刻みに揺らすカメラワークは操作に依らず画面動やブレと呼ばれる。
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