マガルフの海岸 | |
| 州 | |
|---|---|
| 県 | |
| コマルカ | シエラ・デ・トラムンタナ |
| 面積 | 145.02 km² |
| 標高 | 154m |
| 人口 | 49,580 人 (2016年) |
| 人口密度 | 341.88 人/km² |
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北緯39度34分 東経2度31分 / 北緯39.567度 東経2.517度座標: 北緯39度34分 東経2度31分 / 北緯39.567度 東経2.517度
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カルビア(カタルーニャ語: Calvià 発音: [kəɫviˈa][1])は、スペイン・バレアレス諸島・マヨルカ島にあるムニシピ(基礎自治体)[2]。カスティーリャ語表記はCalviá。
政庁所在地はビラ・カルビアである[3]。2008年の国勢調査によると、自治体の人口は50,777人であり、そのうち約35%の18,046人がスペイン以外の国籍である[4]。バレアレス諸島全体では州都パルマ・デ・マヨルカに次いで2番目の人口を有しており、諸島の中でもっとも多くの観光客を集める地域でもある[5][6]。自治体旗は存在しない。



カルビアはマヨルカ島の南西部に位置し、面積は約145km2である。マヨルカ島の北部から南西部にかけてはバレアレス諸島最大で最高標高1,445mのトラムンタナ山脈が広がっており、その南西端にあたるカルビアの市域内には最高標高503mのブルゲーサ山塊がある。14,372ヘクタールのうち、81%が自然保護区域であり、18%が開発された都市地域であり、1%が保護度の低い土地である[7]。北側にはプッチプニェントとエステリェンクスがあり、400m級の山地を挟んで東側には州都パルマ・デ・マヨルカがあり、西側にはアンドラッチ(マヨルカ島の最西端)がある。南側は地中海である。自治体の最高地点は標高1,026mのガラッツォ山であり、926mのエスクロップ山が次いでいる。バティアト丘陵とブランカ岩山の間の丘には多くの谷や峡谷が存在する[8]。ソル・デ・マヨルカ、エル・トロ、マガルフなどの地区は南に突き出た半島上にあり、半島の付け根のパルマノバの辺りは地峡にも似ている。この半島は湿地の存在が特徴である[9]。海岸はアンドリチョル岬からカス・カタラ・セス・イレタスまで伸びている。長さは54kmでとても岩がちだが、34のビーチや小港が存在する[10]。35.5kmの岩礁海岸、4.5kmの砂浜海岸からなり、沖合には10の小島がある。海岸部分は7,000ヘクタールであり、最大水深は5mである。小島はエル・セク、サ・ポッラーサ、デン・サレス、セス・イレテス、デステネドール、サ・カレータなどという名称が付けられている。生態学的にもっとも重要な地区は、海洋保護区と鳥類特別保護区に指定されているマルグラッツとエル・トロである。
1229年9月10日にはアラゴン王ジャウマ2世がサンタ・ポンサに上陸し、903年にマヨルカ島に到達していたイスラーム教徒を征服した[11]。1248年以来、カルビアは単独教区のサンテ・イオアネス・カビアーノ教会を持っている[12]。観光産業の発展や20世紀の都市化の結果、自治体内にはいくつかの中心地があり、人口はそれぞれの地区に散在している。元々内陸部にあった市街地は海岸線まで拡大し、海辺にあったいくつかの集落を吸収した。
1960年代初頭に主にアンダルシア州などスペイン本土からやってきた人かその子孫、または外国からの移住者が住民のほとんどを占める[14]。2008年の調査によると、カルビアの人口は50,777人であり、男性が25,548人(50.31%)、女性が25,229人(49.69%)である[15]。バレアレス諸島全体では州都パルマ・デ・マヨルカに次いで第2位である[16]。出生率が低下してゆっくりと平均年齢が上昇しているこの構造は、西ヨーロッパに多くみられる。
年代別の人口は以下のとおりである。
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