キショール・クマール賞

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キショール・クマール賞
受賞対象インド映画において卓越した創造性を有する映画監督、脚本家、俳優、作詞家、作曲家
スポンサーマディヤ・プラデーシュ州政府(英語版)
会場マディヤ・プラデーシュ州カンダワー(英語版)
国インドの旗 インド
主催マディヤ・プラデーシュ州文化局
報酬賞状、ショール、賞金50万ルピー
初回1997年
最新回2026年
初代受賞者リシケーシュ・ムカルジー
最新受賞者ラグビール・ヤーダヴ

キショール・クマール賞(Kishore Kumar Award)は、インドのマディヤ・プラデーシュ州の文化功労賞。1997年にマディヤ・プラデーシュ州政府(英語版)が創設した功労賞である。名称はマディヤ・プラデーシュ州の出身でプレイバックシンガー・俳優・作曲家・映画監督として活動したキショール・クマールに由来しており、授賞式は彼の故郷であるカンダワー(英語版)で執り行われる。受賞者には賞金20万ルピー、賞状、ショールが贈られるが、2022年から賞金が50万ルピーに増額された[1]。

選考過程

受賞者の選考はムンバイで活動する映画関係者5名で構成される審査委員会が行っている。創設当初は州都ボーパールで授賞式が執り行われていたが、ウマー・バールティ(英語版)政権で文化大臣に就任したヴィジャイ・シャーの意向で、キショール・クマールの故郷であるカンダワー(英語版)で執り行われるようになった。また、受賞者は授賞式に先立ち、カンダワーにあるキショール・クマールの記念碑を訪れることが慣例になっている[2]。その後、デーヴ・アーナンド(英語版)がムンバイの自宅で賞を受け取って以降、受賞者がムンバイで賞を受け取ることが常態化したため、2025年に「受賞者はカンダワーで行われる授賞式に出席して賞を受け取らなければならない」という受賞条件が追加された。このため、2026年に受賞者に選出されたアヌパム・カーは国外滞在中で授賞式に出席できないことが判明したため、受賞を取り消されている[2]。

受賞結果

1990年代

年 画像 受賞者 職業 出典
1997年 リシケーシュ・ムカルジー 映画監督 [3]
1998年 ナシールッディーン・シャー 俳優
1999年 グルザール 詩人、作詞家、映画監督

2000年代

年 画像 受賞者 職業 出典
2000年 カイフィー・アーズミー(英語版) 詩人 [3]
2001年 B・R・チョープラー 映画監督
2002年 アミターブ・バッチャン 俳優
2003年 ゴーヴィンド・ニハラニ 映画監督
2004年 ジャーヴェード・アクタル 脚本家、作詞家、詩人
2005年 シャーム・ベネガル(英語版) 映画監督
2006年 シャトルガン・シンハー 俳優
2007年 マノージュ・クマール 俳優
2008年 グルシャン・バウラ(英語版) 作詞家
2009年 ヤシュ・チョープラー 映画プロデューサー

2010年代

年 画像 受賞者 職業 出典
2010年 デーヴ・アーナンド(英語版) 俳優 [3]
2011年 サリーム・カーン(英語版) 脚本家
2012年 サミール・アンジャーン 作詞家
2013年 サイー・パラーンジペー(英語版) 映画監督
2014年 ディリープ・クマール 俳優
2015年 ルーミー・ジャーファリー 脚本家
2016年 ヨーゲーシュ(英語版) 作詞家
2017年 プリヤダルシャン(英語版) 映画監督
2018年 ワヒーダー・ラフマーン 女優
2019年 アショーク・ミシュラー 脚本家 [4]

2020年代

年 画像 受賞者 職業 出典
2020年 アミターブ・バッタチャーリヤ 作詞家 [4]
2021年 ヴィヴェーク・アグニホートリー(英語版) 映画監督
2022年 ダルメンドラ 俳優 [1]
2023年 ラージクマール・ヒラーニ 映画監督、脚本家 [5]
2024年 プラスーン・ジョーシー 作詞家 [6]
2025年 サンジャイ・リーラー・バンサーリー 映画監督 [7]
2026年 ラグビール・ヤーダヴ 俳優 [8]

出典

外部リンク