キレるとは、主に対人関係などにおいて昂ぶった怒りの感情が、我慢の限界を超えて一気に露わになる様子を表す、日本の俗語。「切れる」と表記されることもある。

同義の言葉には「激昂」「激高」[1]などがある。

語源

諸説あるが、古来のことわざにある「堪忍袋の緒が切れる」から「切れる」を採った説と、激しく怒ったり興奮した場合、額角に青筋(静脈)が浮き立つが、その血管が「切れる」様相を表したとする説が有力である。お笑い用語からの発祥とも、若者言葉ともされるが、今日では日常会話においてもよく用いられる。

「キレる」の語を初めに使ったのは西川のりおとされており、最初は「血管が切れる」と言う意味で言っていた[要出典][2]。

派生語

とくに若者の間においては、以下のような派生語が用いられることが多い。

社会問題

2000年代には「キレる17歳」が流行語となったが、近年では「キレやすい老人」である「暴走老人」、「キレやすい親」である「モンスターペアレント」も出現し、若者に限らず「キレる」という現象がみられる。

関連項目

脚注

  1. ↑ 『大辞林 第二版』三省堂
  2. ↑ 『雑学王』より。[出典無効]

外部リンク

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