ギブラン

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ギブラン
Ghibran
ギブラン(2017年)
基本情報
出生名 Mohamaad Ghibran
別名 M. Ghibran
出身地 インドの旗 インド タミル・ナードゥ州コーヤンブットゥール県コーヤンブットゥール
ジャンル 映画音楽
職業 作曲家、音楽監督、音楽プロデューサー[1]
活動期間 2000年 -

モハマード・ギブラン(Mohamaad Ghibran)は、インドの作曲家。複数の言語でインド映画、テレビコマーシャル、ジングルの音楽を手掛けている[2][3][4][5]。チェンナイに音楽スタジオを所有しており、レコーディングはチェンナイ、ムンバイ、シンガポールで行っている[6]。

生い立ち

コーヤンブットゥール出身。10年生の時に父が事業に失敗したためチェンナイに移住し、ギブランも家庭を支えるために働くことになった[7]。ギブランによると、8歳または10歳の時にテレビでヤニーを見たことをきっかけに音楽に興味を抱くようになったという。成長後は地元の音楽スタジオで2年間アニメーション音楽の製作に携わった。2000年に音楽スタジオを立ち上げ、6年間で700曲以上の広告用音楽を作曲した[7]。仕事をこなす中で音楽について学びたいという幼少期の夢を叶えたいと思いようになり、家族の資金援助を受けてシンガポールのラサール芸術大学に留学してリンゼイ・ヴィッカリー(英語版)の下で古典音楽作曲と映画音楽作曲の理論を学んだ[7]。シンガポールでは資金を集めるために大手スタジオのためにパートタイムで音楽を作曲し、オーケストラにも参加した[7]。オーケストラでは作曲も手掛けていたが、生活苦のためインドの帰国した。しかし、クライアントは他の音楽スタジオに仕事を依頼するようになっていたため、帰国後は仕事に恵まれなかった[7]。

キャリア

2011年にA・サルクナーム(英語版)に依頼され『Vaagai Sooda Vaa』のサウンドトラックの作曲を手掛けた。ザ・タイムズ・オブ・インディアのN・ヴェンカーテシュワランはサウンドトラックについて、「M・ギブランは最近感銘を受けた新人作曲家のリストに加わりました。ミュージック・スコアは映画を補完し、彼を音楽家として注目に値する存在にした」と批評している[8]。ザ・ヒンドゥー(英語版)のマラーティー・ランガラジャンは「音楽はもう一つのハイライトです。M・ギブランのナンバーは映画館を出た後も耳に残り続けます」と批評している[9]。musicperk.comのラージャゴーパラン・バドリナーラーヤナンは「『Vaagai Sooda Vaa』は素晴らしい音楽を含む健全なパッケージです。ギブランは映画作品初参加にして、素晴らしいミュージカル・スコアを作成しました」と批評している[10]。ギブランは『Vaagai Sooda Vaa』での仕事を高く評価され、複数の映画監督からオファーを受けたと語っている[11]。

2013年に『Vathikuchi』『Kutti Puli』『Naiyaandi』の作曲を手掛け、2014年には『Thirumanam Enum Nikkah』『Amara Kaaviyam』に参加し、同年に『Run Raja Run』で初めてテルグ語映画の作曲を手掛けた。Behindwoods.comによると、『Run Raja Run』でのギブランの仕事は「ファンからの多くの感謝を集め」、手掛けた曲は「長期間、音楽チャートのトップにあり続けた」という[12]。その後、ギブランはカマル・ハーサンからオファーを受けて『Uttama Villain』『Papanasam』『Vishwaroopam II』の作曲を手掛けた[11]。

家族

ギブランはシンガポールで出会ったヴィジャヤワーダ出身のテルグ人女性科学者と結婚しており[11]、2014年12月18日に息子が生まれた[13]。兄のA・G・アーミドは映画監督として活動している[14]。

ディスコグラフィー

出典

  1. ↑ Kollywood, Only (13 December 2017). “The Ghibran Interview: "A composer's travel with the director has a great significance"”. Only Kollywood. 2020年5月18日閲覧。
  2. ↑ Ramanujam, Srinivasa (10 August 2016). “Ghibran's musical drive”. 2020年5月18日閲覧。
  3. ↑ Nadadhur, Srivathsan (23 October 2015). “Wish to do a Sankarabharanam: Ghibran”. 2020年5月18日閲覧。
  4. ↑ Srinivasan, Sudhir (7 November 2015). “I'll risk everything for Kamal, says Gibran”. 2020年5月18日閲覧。
  5. ↑ “On a High Note: Music Director Ghibran Interview” (4 September 2014). 2020年5月18日閲覧。
  6. ↑ “Ghibran - Tamil Cinema Music Director Interview - Ghibran | Sargunam | Vaagai Sooda Vaa | Vimal | Iniya”. Videos.behindwoods.com. 23 June 2013閲覧。
  7. 1 2 3 4 5 “It was emotionally very disturbing, says Ghibran”. The Times of India. 23 June 2013閲覧。
  8. ↑ “Vaagai Sooda Vaa movie review: Wallpaper, Story, Trailer at Times of India”. The Times of India. 23 June 2013閲覧。
  9. ↑ “The Hindu : Arts / Cinema : Making a point or two” (11 December 2011). 11 December 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。16 July 2018閲覧。
  10. ↑ “Vaagai Sooda Vaa”. Musicperk (10 July 2011). 23 June 2013閲覧。
  11. 1 2 3 Chowdhary, Y. Sunita (8 July 2014). “Seen and heard”. Thehindu.com. 16 July 2018閲覧。
  12. ↑ “Ghibran- Tollywoods' most wanted”. Behindwoods.com. 16 July 2018閲覧。
  13. ↑ “Run Raja Run music director becomes Dad”. Times of India 16 July 2018閲覧。
  14. ↑ “Rajathandhiram director is Ghibran's brother”. Times of India 16 July 2018閲覧。

外部リンク