クペレ族

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クペレ族
Kpelle
クペレ族の女性
総人口
250,000(1978年)
居住地域
リベリア、シエラレオネ、ギニア、コートジボワール
言語
クペレ語
宗教
伝統宗教、キリスト教、イスラム教

クペレ人(クペレじん:英語: Kpelle people)、ペレ(英語: Kpelle)、グェルツ(英語: Guerz)は、西アフリカ(リベリア、ギニア、シエラレオネ、コートジボワール)に住む、マンデ族(英語版)の農耕民族[1]。クペレ(ペレ)とは形容詞として用いられる語で、彼らが働き者であるところから、米の栽培をする「労働の」を意味する[2]。

居住地

クペレは、リベリア最大の民族集団で、ギニア南部(ここではグェルツと呼ばれている)でもおおきな民族集団のひとつである。コートジボワールでは北部と西部に重要な民族集団として存在し、また、シエラレオネにも住んでいる[3]。彼らの居住地は、湿地、丘、低地帯や川である。5月から10月までは雨季で、180から300cmの降雨量をみる。最低気温は19℃で、年平均気温は36℃である[4]。

北部ではいくつも市が開かれ、多種多様な農産物、魚類の交易が行われているが、南部では小さな村、小集落があるにすぎない[要出典]。


生活

農耕を生活手段とし、米、トウモロコシ、キャッサバ、サツマイモを主食としている。清算して余った米は、商品作物として現金収入にあてている[5]。


参考文献

  1. ↑ 赤阪賢、「ペレ」『世界民族事典』(弘文堂、2000)605頁c
  2. ↑ “The Encyclopedia of World Cultures”. UCLA.edu. 2012年12月18日閲覧。
  3. ↑ 赤阪賢 2000 同書、605頁c
  4. ↑ “The Encyclopedia of World Cultures”. UCLA.edu. 2012年12月18日閲覧。
  5. ↑ “Encyclopædia Britannica Online Library Edition”. Library.eb.com. 2012年1月31日閲覧。
  • 『世界の民族 2』《熱帯アフリカ》平凡社、1978年。