クラスタマメ

ウィキペディアから、無料の百科事典
クラスタマメ(クロンキスト体系)
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : マメ目 Fabales
科 : マメ科 Fabaceae
属 : クラスタマメ属 Cyamopsis
種 : クラスタマメ C. tetragonoloba
学名
Cyamopsis tetragonoloba (L.) Taub.
シノニム

Cyamopsis psoralioides L.

和名
クラスタマメ
英名
guar
cluster bean

クラスタマメ (cluster bean、学名 Cyamopsis tetragonoloba) は、マメ科の一年生植物。グアー豆、グァー豆、グアール豆とも呼ばれる。

インド、パキスタン原産。

栽培

栽培には十分な降雨量、日光または排水のよい土壌が必要である。しかし、乾燥条件でも比較的強く、雨の少ない地方でも育つ。原産地のほか、アメリカ、オーストラリア、アフリカでも栽培されている。

利用

インドではグアーサブジーやグアーカレーといった料理で食されている。

グアー豆のいわゆる胚乳(正確には子葉)部を粉砕して得られたグアーガムは食品添加物として認められており、増粘剤、増粘安定剤、ゲル化剤として広く用いられている[1]。グアー豆を酵素で処理したグアー豆酵素分解物は水溶性食物繊維 として用いられている。

脚註

  1. ↑ 『新編 食用作物』 星川清親 養賢堂 昭和60年5月10日訂正第5版 p551

関連項目