スーパー登山部
スーパー登山部(スーパーとざんぶ)は、コンポーザー・小田智之のオリジナル曲を演奏するために2023年に結成された日本の5人組バンドである。名古屋を拠点に活動し、ポップス、ジャズ、レゲエなど多様な音楽ジャンルを融合させた楽曲を特徴とする。バンド名の由来にもあるように、メンバーは実際に登山を行いながら音楽活動を展開している。[1]
メンバー
- 小田智之(Key)
- Hina(Vo)
- いしはまゆう(Gt)
- 梶祥太郎(Ba)
- 深谷雄一(Dr)
バンド結成の経緯
スーパー登山部は、キーボードの小田智之が、長久手市文化の家の契約アーティストを卒業する際のコンサートをきっかけに結成した。ベースの梶祥太郎と「バンドをやりたい」という話を以前からしており、2023年初頭からメンバーを集め始めた。[2]
最初に声をかけたのは、ボーカルのHinaで、彼女の表現力に感銘を受けた小田が誘った。その後、ギターのいしはまゆう、ドラムの深谷雄一が加入。深谷は中村佳穂BANDなどでも活躍する実力派ドラマーであり、メンバー全員が実力派ミュージシャンとして知られる。[3]
バンド名の由来
当初、バンド名は決まっていなかったが、名古屋で初めてライブを行う際、ライブハウスの要請で命名することとなった。LINEのグループ名が「スーパーバンド」だったことから、「スーパー」の部分を残し、「スーパー登山部」となった。登山経験があったのは小田のみだったが、バンド名が決まったことでメンバー全員が登山を始めることとなった。[4]
登山活動
バンド名に「登山部」とあるように、スーパー登山部は実際に登山をしながら音楽活動を行っている。初めて5人全員で登ったのは木曽駒ヶ岳(2,956m)で、その後も八ヶ岳・天狗岳(2,646m)などの山を登った。登山未経験だったメンバーも次第に登山の魅力にハマり、現在では山でのライブ活動も展開している。[5]
2024年には、白馬岳(2,932m)の山小屋でのライヴを実施。話題となった。[6]今後も「音楽×登山」をテーマにした活動を続ける予定である。
音楽性
スーパー登山部の音楽は、特定のジャンルに縛られない自由なスタイルが特徴である。ポップス、ジャズ、レゲエなど多彩な要素を取り入れながら、ストーリー性のある楽曲を生み出している。[7]
キーボードの小田は、ゲーム音楽やアニメ音楽からの影響を受けており、特に菅野よう子やジェイコブ・コリアーの音楽スタイルに影響を受けたと語っている。楽曲は自由な発想で作られ、聴く人の解釈を大切にするスタンスをとっている。
主要ライブ・イベント
2024年3月:「長久手市文化の家」森のホールでのワンマンライブ『2024年登山の旅 Vol.1』を開催。
2024年8月:日本最大級の山小屋・白馬山荘(標高2,832m)でのライブを実施。
2024年10月:北アルプス・蓼科山頂ヒュッテでライブを実施。[8]
影響
スーパー登山部は、音楽と登山を融合させたユニークなスタイルで注目を集めており、音楽ファンだけでなく登山愛好家からも関心を寄せられている。バンドの活動は、音楽と自然が共存する新しい表現の可能性を示している。
脚注
- ↑ 下記外部リンクを参照。
- ↑ “「スーパー登山部」というバンド|楽器を歩荷して北アルプス・標高2,832mで奏でる自由な音楽 | YAMAP MAGAZINE”. YAMAP. 2025年2月4日閲覧。
- ↑ “「スーパー登山部」というバンド|楽器を歩荷して北アルプス・標高2,832mで奏でる自由な音楽 | YAMAP MAGAZINE”. YAMAP. 2025年2月4日閲覧。
- ↑ “「スーパー登山部」というバンド|楽器を歩荷して北アルプス・標高2,832mで奏でる自由な音楽 | YAMAP MAGAZINE”. YAMAP. 2025年2月4日閲覧。
- ↑ “「スーパー登山部」というバンド|楽器を歩荷して北アルプス・標高2,832mで奏でる自由な音楽 | YAMAP MAGAZINE”. YAMAP. 2025年2月4日閲覧。
- ↑ “標高2832㍍、夕日に染まる雲海を背に響くメロディー 北アルプス白馬山荘で名古屋拠点のバンドがライブ【動画付き】|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト”. 信濃毎日新聞デジタル (2024年8月11日). 2025年2月4日閲覧。
- ↑ “「スーパー登山部」というバンド|楽器を歩荷して北アルプス・標高2,832mで奏でる自由な音楽 | YAMAP MAGAZINE”. YAMAP. 2025年2月4日閲覧。
- ↑ “蓼科山 / スーパー登山部 @ マガジンにてインタビュー掲載!さんの蓼科山・横岳・縞枯山の活動データ”. YAMAP / ヤマップ. 2025年2月14日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- スーパー登山部 (@sclimbingclub) - X(旧Twitter)