セリシン(Sericin)は、カイコ(Bombyx mori)が絹の生産の際に作るタンパク質である[1]。
カイコが作る絹は、主にセリシンとフィブロインという2つのタンパク質で構成されている。フィブロインが絹の構造の中心にあり、セリシンは繊維の周りを粘着質で覆い、繊維同士がくっつきやすくしている。
セリシンの化学組成は、C30H40N10O16である。
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