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デッド・ムーンは、メディアミックス作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する悪の組織。原作漫画第四期、テレビアニメ『SuperS』から『セーラースターズ』前期、劇場アニメ『Eternal』に登場した。
第四期の敵組織。新月の女王ネヘレニアに支配され、月の女王クイーン・セレニティの力で新月の闇の奥深くに封印された悪夢の王国。怪物の「レムレス」を配下に持つ。アマゾンから来たサーカス団・デッドムーンサーカスを名乗り、数百年に一度の皆既日食と同時に飛行船で十番街に現れた。
デッド・ムーンの名前の由来は不明だが、西洋占星術では新月を「ダークムーン」といい、三つのリリスの一つに目を背けている過去のトラウマの傷や猟奇的衝動を表すダークムーン・リリス(闇の月、二番目の月、ゴーストムーンとも呼ばれる)がある。
担当声優はテレビアニメ『SuperS』『セーラースターズ』 / 劇場アニメ『Eternal』の順番に表記。演はミュージカル版での俳優。
4部における反セーラーチーム。デッドムーンサーカスの団員として働く、魔法の玉を操る玉使いの少女四人組。ガラスのティアラ、ビキニ風のサーカス衣装、サンダルが特徴(テレビアニメではレギンスを着用)。原作漫画とテレビアニメで設定が大幅に異なる。「アマゾネス」(及びアマゾントリオの「アマゾン」)はアマゾナイト(天河石)に由来。セーラーカルテットの項目も参照。
術は主にパラパラが使用し、その名前は「玉の冠(時空の門を封印)」、「逆玉(うさぎとちびうさの身長を入れ替える)」、「玉の輿(動物を人間にする)」、「玉響(ミラーハウス内で幻覚を見せる)」、「玉結び(セーラー戦士を閉じ込める)」、「玉かずら(木の蔓で敵を絡め取る)」、「玉封じ(敵の技を吸収)」、「玉のぞき(天体観測ができる)」、「玉すかし(千里眼となる)」、「玉つぶて(岩石を落とす)」、「玉あられ・玉納豆・玉ぐすり(それぞれ攻撃)」など、ほとんどが「玉」の言葉にまつわるものである。
魔術によって人間に変身したサーカスの動物たち。オネエ言葉で喋る3人の青年で、年齢的には高校3年生程度[1]。耳はエルフのように長く、サーカス衣装にガラスのティアラとフェイスペイントが特徴。
アマゾネス・カルテット配下の双子の兄弟で、ナイフ投げの名手。ゼノタイムはグレー、ゼオライトは黒の市松模様の全身タイツを着ている。アマゾントリオ同様、オネエ口調。原作と『Eternal』に登場し、テレビアニメには未登場。
マーキュリー、マーズ、ジュピターに出遅れて一人だけ変身できない愛野美奈子を洗脳しようと、アイドルオーディションを開催した。レムレスを子供たちに変化させて美奈子を油断させ、セーラー戦士を襲ったが、人間態に変身したアルテミスにヴィーナス・クリスタルを授かったセーラーヴィーナスに倒された。
デッド・ムーンのザコ敵の総称。名前の由来はローマ神話に登場する死霊「レムレース」から。
原作漫画ではネヘレニアに使役される小さな黒い魔物で、悪夢を振り撒いて街を荒廃させる。
テレビアニメでは、ネヘレニアを慕う小惑星の国民がネヘレニアに夢の鏡を奪われて魔物になってしまった姿であり、そのため他のシリーズの雑魚敵に比べて男性が多い。シュールギャグ的な表現が多く、パントマイムを意識してか奇怪なポーズを取る。セーラームーンの「ムーン・ゴージャス・メディテーション」で浄化されると、万華鏡のイメージに閉じ込められて「ステージ・アウトー!」と断末魔をあげながら消滅する。なお、消滅の演出はアマゾントリオ配下の場合は「封印」に近いが、アマゾネス・カルテット配下の場合は鏡に変わって砕け散る描写が入る。
アマゾントリオ直属のレムレスはサーカスで行う曲芸がモチーフ。
アマゾネス・カルテット直属のレムレスは、基本的に名前の上部に「夢食い」と付き、対象者の夢の鏡を飲み込んでセーラー戦士たちに襲い掛かってくる。倒されると、飲み込んだ夢の鏡は排出され対象者の元に戻される。
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