データ定額

ウィキペディアから、無料の百科事典

データ定額(データていがく)は、ソフトバンク(旧社名ワイモバイル、ウィルコム)・ウィルコム沖縄がPHSサービスにおいて提供していたキャップ制のパケット定額制である。

概要

ウィルコム定額プラン専用のパケット定額オプションである。
料金は下限額1,000円、上限額3,620円のいわゆる二段階定額。中間の従量部分のパケット単価は0.01円/1pkt。
※外部接続等の場合は上限額が6,000円になる(後記)。
4x通信をサポートする音声端末向けで、当初、WX310K・WX310SAが対応端末として投入された。
本オプション付加により、音声通話定額制とパケット定額制を同時に実現できる。

リアルインターネットプラスとの違い

リアルインターネットプラスでは、通信量にかかわらず定額料金とされたが、本オプションは、

  • 通信量に応じてオプション料金に下限額と上限額を設定し、その間を従量制とする3段階の課金体系。
※auのダブル定額などと同じような方式
  • 4x方式に対応し、最大通信速度は128kbps(W-OAMは204kbps)。
※リアルインターネットプラスは1x/2x方式までの対応。

である。

外部接続利用時の料金計算の特則

  • 次のような利用形態の場合、「外部接続」と呼ばれ、上限額が6000円となる。
    • AIR-EDGE PHONE端末にPCやPDAを接続した場合。いわゆるテザリング。
    • 端末単体での利用であっても、AIR-EDGE PHONEセンター以外のISP接続を利用した場合。
  • 外部接続と端末単体でのAIR-EDGE PHONEセンター経由のアクセスの利用が混在している場合には、上限額は6,000円。
但し、端末単体でのパケット量が360,000pkt超であっても、360,000pktで打ち切り、外部接続利用分のパケット量を合算して料金を計算(請求上限は6,000円)する。

脚注

    関連項目

    外部リンク