トリさんは、松本零士作・原作の漫画・アニメに登場する架空の鳥。松本零士の新人時代の下宿生活の最中、近所で飼われ、人語を話す騒がしいオウムと、カラスがモデルになったといわれる[1]。
全身がカラスのように真っ黒で首が非常に細く長い。小さな丸い頭部には白く小さな目とコウノトリのように長いくちばしを持っている[注 1]。
人語を少しだけなら話すことができ、かなりがらの悪い奇声を発する。狂暴な一面もあるが主人に対しては比較的従順で素直であり、哀しいことがあったりそれを思い出したりする場合には泣き出すなど、涙もろく人情味厚い鳥である。
雑食性でいろいろなものを食べ、その食い意地の汚さや酒癖の悪さゆえにくちばしを布で縛られることもある。
松本作品に本種とよく似た鳥も幾つか登場している。
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