ドラコモンはデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。
元々はデジタルモンスター誕生10周年記念にデザインされ、その後デジモンバトルターミナルやデジモンチャンピオンシップに登場した。しかし、全体ではほとんど扱われないため、謎の多いデジモンでもある。
すべてのドラモンタイプの始祖とされる純潔な竜型デジモンであり、最も古い存在の一つ。その身体能力は成長期の中ではトップクラスである。全身の鱗には一枚だけ“逆鱗”と呼ばれる箇所が在り、そこに触れられると意識を失うほどに怒り狂う。光るものを収集するクセがあり、特に金属や宝石類には異常な執着心を見せる。
X-進化を果たした個体は翼がより大きく発達し、短時間であれば飛行することが出来るようになっている。加えて翼の位置が背中から腕に変わったことでその使い方も変化、翼を振り回して強い風を起こし、口からのブレスをそれに乗せてさらに広範囲を攻撃できる。体の強化に伴って体温も急上昇しており、その熱は頭部の角から放出しているため、その角は成長期デジモンのレベルを遙かに超えた強力な武器でもあるという。
ドラコモンは二通りの進化に分かれる。成熟期では色が違う程度だが完全体から違いが激しくなる。
なお、コアドラモンは竜因子のデータの割合が100%という“純潔デジモン”である。
ちなみに声優は日本語版では女性が担当していたが、英語版では男性が担当している。また、日本語版で声を担当した浦和は第3期第12話(通算第66話)にて登場したカツジの息子であるマサルも担当している。
第1期第28話ではブレイクドラモンが登場。声優は福原耕平。バグラ軍のマタドゥルモンたちが作り上げた究極の破壊デジモンという設定で、デジタルワールドを分裂させた張本人とされている。スイーツゾーンのデジモンたちから奪ったデータを注入されて再起動し、体内にはキュートモンの両親を捕らえていた。そのため、シャウトモンX5も攻撃の手が緩んだが、タイキとスパーダモンによってキュートモンの両親が救出されると形勢は逆転し、マタドゥルモンと共に倒される。
なお、本作品では両者は別個体である。
ロイヤルナイツのエグザモンと、スレイヤードラモン・ブレイクドラモンはなんらかの関係があるとされているが、媒体によって情報が異なるためはっきりしたことはわかっていない。
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