ナ行変格活用

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日本語動詞の活用の種類
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ナ行変格活用(ナぎょうへんかくかつよう)とは、日本語の文語文法における動詞の活用のひとつである。活用語尾が、五十音図のナ行の音をもとにして、変則的な変化をする。縮めて「ナ変」とも呼ぶ。この活用をするのは「死ぬ」「往ぬ(去ぬ)」二語のみである。口語では「死ぬ」は五段活用へと変化し、「往ぬ(去ぬ)」は首都圏方言では使用されず、他地域の方言に残る。助動詞「ぬ」も同様の活用をする。

ナ行変格活用の例

死ぬ[1]

ナ行変格活用動詞の活用

基本形活用形
語幹未然形連用形終止形連体形已然形命令形
去(い)ぬ去なにぬぬるぬれね
死(し)ぬ死なにぬぬるぬれね

脚注

  1. ↑ 小柳智一、2008年3月17日「古典文法研究と古典文法教育 動詞の活用についての実践例」『教育実践研究』(福岡教育大学)16号6ページ目参照、https://hdl.handle.net/10780/572