ネジレフサマメノキ

ウィキペディアから、無料の百科事典
ネジレフサマメノキ
ネジレフサマメノキの種子
分類(APG III)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : マメ類 fabids
目 : マメ目 Fabales
科 : マメ科 Fabaceae
亜科 : ネムノキ亜科 Mimosoideae
属 : フサマメノキ属 Parkia
種 : ネジレフサマメノキ P. speciosa
学名
Parkia speciosa
Hassk.
和名
ネジレサマメノキ
英名
Petai

ネジレフサマメノキ (Parkia speciosa)[1][2] とはマメ科ネムノキ亜科[3]の高木である。東南アジアでは種子を食用に利用している。ネギやニンニクに似た強い臭気がある。

特徴

樹高18-24メートルの高木で、大きな板根(英語版)を持つ[2]。葉は2回羽状複葉、羽片、小葉20-35対、幅2-3ミリメートル、鈍頭、並列する[2]。莢は房状に下垂し長さ50センチメートル、種子を12-18個含む[2]。

利用

未熟な種子や若葉・花は生のままや漬物にして食用とすることが可能である[2]。マラヤでは莢をニンニクの代わりに薬味とする[2]。

鑑賞樹ともなる[2]。

諸言語における呼称

インドネシア、マレーシア:

タイ:

ギャラリー

脚注

  1. ↑ コーナー, E. J . H.、渡辺, 清彦『図説熱帯植物集成』廣川書店、1969年。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 熱帯植物研究会 編 編『熱帯植物要覧』(第4版)養賢堂、1996年、191頁。ISBN 4-924395-03-X。
  3. ↑ クロンキスト体系ではネムノキ科とする。
  4. ↑ McFarland, George Bradley (1944). Thai-English Dictionary. Stanford, California: Stanford University Press. p. 836. ISBN 0-8047-0383-3 NCID BA05130142, BA07455090