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ハナタラシ(初期はTHE はなたらしとも。英表記は一般にhanatarash)は山塚アイを中心に1983年に結成された日本のハードコア・パンクバンド、ノイズユニット。メンバーは流動的であったが、事実上、山塚アイのソロユニットと捉えられている。
ユニット名は、山塚が幼少期に蓄膿症であったことから実際に呼ばれていた蔑称に由来する。ノイズを基調とし、破壊・暴力・暴言をさらけ出す音楽性であった。大量のカセットテープ音源を"野原製音"や"コンドームカセックス"なる自主レーベルからリリース。音楽そのものよりも、観客やスタッフを危険に晒すような犯罪と紙一重の暴力的なライヴパフォーマンスが業界関係者から悪評を買ったことにより演奏できる場所がなくなり、1988年頃活動停止。
現在、同名義での活動はほとんど行われていないが、名目上は現在も解散していない。
ライヴ自体が犯罪行為となりかねない以下のような数々の事件を起こしていた。山塚アイは後のインタビューで、これらの暴挙を「怒りに身を任せたトランス」と振り返った。しかしながら、これらの行動自体が加藤賢崇のラジオ番組「トロイの木馬」でネタになると逆に有名になってしまい、1990年代には「ジャパノイズ」の注目に繋がっていった。
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