パット・コノートン

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パット・コノートン
Pat Connaughton
ポートランド・トレイルブレイザーズでのコノートン
(2018年)
フリーエージェント
ポジション SG
基本情報
愛称 Vanilla Thunder
Planet Pat
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1993-01-06) 1993年1月6日(33歳)
出身地 マサチューセッツ州の旗 マサチューセッツ州アーリントン
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 95kg (209 lb)
ウィングスパン 204cm  (6 ft 9 in)
キャリア情報
高校 セント・ジョンズ・プレップ
大学 ノートルダム大学
NBAドラフト 2015年 / 2巡目 / 全体41位
プロ選手期間 2015年–現在
経歴
2015–2018ポートランド・トレイルブレイザーズ
2018–2025ミルウォーキー・バックス
2025–2026シャーロット・ホーネッツ
受賞歴
Stats ウィキデータを編集 NBA.com
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com

パトリック・バージン・コノートン(Patrick Bergin Connaughton, 1993年1月6日 - )は、アメリカ合衆国・マサチューセッツ州アーリントン出身のプロバスケットボール選手、野球選手。ポジションはシューティングガード。ボルチモア・オリオールズ傘下チームに投手として所属していた経歴を持つ。

『パット・カナートン』や『パット・コナトン』と表記されることもある。

略歴

カレッジ

ノートルダム大学で野球のウォーミングアップを行うコノートン(2013年)

セント・ジョンズ予備校時代はアメリカンフットボール・バスケットボール・野球と複数のスポーツを行っており、その中でも野球で高く注目されドラフトにかかるほどの選手だったが、バスケットボールへの想いが強く、ノートルダム大学へと進学する。大学では野球とバスケットボールを行っており、大学3年次に2014年のMLBドラフトでボルチモア・オリオールズに4巡目全体121位で指名されたが、大学へ戻りバスケットボールを行う許可を得て契約を結んだ[1]。

大学に残った4年生次にジェリアン・グラントと共にチームは大きく飛躍し、ACCトーナメントで優勝・NCAAトーナメントでは1979年以来のエリート8に導き[2]評価を上げ、2015年のNBAドラフトでブルックリン・ネッツから全体41位で指名を受けたのち、メイソン・プラムリーと共にポートランド・トレイルブレイザーズに移った。

ポートランド・トレイルブレイザーズ

2年目の16-17年シーズンではプレーオフ進出を決めた後の4月13日ニューオーリンズ・ペリカンズ戦でキャリアハイとなる19得点、7アシストを記録した[3]。

2017年10月19日のシーズン開幕戦となるフェニックス・サンズ戦で4本の3ポイントシュートを含むキャリアハイの24得点を記録した[4]。2017-18シーズンはベンチスタートが主だったが全82試合フル出場を果たした。

ミルウォーキー・バックス

2018年8月1日にミルウォーキー・バックスと契約を結んだ[5]。

2020-21シーズン、チームはNBAファイナルまで進み、フェニックス・サンズとのファイナルでは、ダンテ・ディヴィンチェンゾが負傷で欠場する中その穴を埋める活躍で[6]、全6試合で1試合平均9.2得点、5.8リバウンド、3P成功率44.1%を記録し[7]、優勝に貢献[8]、自身初となるNBAチャンピオンを獲得した[9]。

2024-25シーズンはプレータイムを大きく減らしていたが[10]、2025年4月13日のシーズン最終戦となるデトロイト・ピストンズ戦でキャリアハイを更新する43得点を含む11リバウンド、5アシストを記録し、チームは延長戦の末に140-133で勝利した[11]。なお、バックスの選手が1試合で40得点・10リバウンド・5アシスト以上を記録したのは、カリーム・アブドゥル=ジャバー、ヤニス・アデトクンボ、クリス・ミドルトンに次いでフランチャイズ史上4人目であった[10]。

シャーロット・ホーネッツ

オフにプレーヤーオプションを行使してバックス残留を選択したが、7月6日にバシリエ・ミチッチとのトレードで、2つのドラフト2巡目指名権と共にシャーロット・ホーネッツへ移籍した[12]。

2026年2月4日にホーネッツから解雇されたが[13]、5日後に再契約を結んだ[14]。

10月16日にホーネッツから解雇された[15]。

個人成績

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド数  APG  平均アシスト数  SPG  平均スティール数
 BPG  平均ブロック数  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ
  優勝シーズン    リーグリーダー

NBA

レギュラーシーズン

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2015–16 POR 3404.2.265.2381.000.9.3.1.01.1
2016–17 3918.1.514.515.7781.3.7.2.12.5
2017–18 82*518.1.423.352.8412.01.1.3.35.4
2018–19 MIL 61220.7.466.330.7254.22.0.5.46.9
2019–20 67418.6.455.331.7754.21.6.4.55.4
2020–21 69422.8.434.371.7754.81.6.2.76.8
2021–22 651926.0.458.395.8334.21.3.9.29.9
2022–23 613323.7.392.339.6594.61.3.6.27.6
2023–24 76322.1.435.345.7593.12.1.5.35.6
2024–25 41114.7.469.321.7742.71.7.2.35.3
2025–26 CHA 4207.1.447.404.6501.5.4.3.02.6
通算 6377218.4.438.357.7673.31.3.5.35.8

プレーオフ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2016 POR 601.3.600.667.000.2.0.0.01.3
2017 308.0.222.0001.0002.31.3.0.02.3
2018 4014.8.400.2001.0001.01.5.3.34.0
2019 MIL 15021.6.481.357.5006.21.4.4.96.2
2020 10017.1.429.3481.0003.81.1.2.24.0
2021 23123.7.462.389.8464.41.4.4.37.5
2022 12026.5.477.3911.0004.3.9.4.39.5
2023 4022.1.567.478.7505.01.81.0.312.0
2024 6020.7.440.2731.0003.82.21.0.24.5
2025 304.7.250.250.500.7.3.0.02.0
通算 86119.5.462.370.8054.01.1.4.36.0

カレッジ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2011–12 ノートルダム 341824.1.423.342.7574.4.9.5.17.0
2012–13 353532.1.445.377.7084.72.1.5.38.9
2013–14 323237.2.452.378.8337.13.01.0.613.8
2014–15 383835.6.466.423.7817.41.5.7.912.5
通算 13912332.3.450.386.7775.91.8.7.510.5

その他

NBA選手となって以降、野球選手として公式な記録は無いがオリオールズは2020年までコノートンとの契約を有しており、復帰する可能性もあると見られている[16]。

脚注

  1. ↑ Pat Connaughton to play for Baltimore Orioles before returning to Notre Dame
  2. ↑ Notre Dame Races by Wichita State 81-70 for Elite Eight Spot
  3. ↑ Pelicans end the season with a 103-100 win over the Blazers
  4. ↑ Blazers hand Suns worst loss ever in season opener, 124-76
  5. ↑ “Milwaukee Bucks Sign Pat Connaughton”. NBA.com (2018年8月1日). 2018年8月1日閲覧。
  6. ↑ “サンズとバックスがいずれもホームゲームを制して2勝2敗、大詰めを迎えたNBAファイナルで勝敗を分けるポイントは?” (2021年7月17日). 2025年9月26日閲覧。
  7. ↑ “Pat Connaughton 2020-21 Stats” (英語). ESPN. 2025年4月15日閲覧。
  8. ↑ “バックス優勝メンバーの一員、パット・カナートンが語る「日々の努力、僕がスーパーヒーローから学んだこと」”. バスケットボールカウント (2021年9月23日). 2025年9月26日閲覧。
  9. ↑ “Pat Connaughton Game by Game Stats and Performance”. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  10. 1 2 “バックスのパット・カナートン、消化試合で最高の結果を残す「一生懸命に努力することが僕の誇りなんだ」”. バスケットボールカウント (2025年4月15日). 2025年4月15日閲覧。
  11. ↑ “Connaughton has career-high 43 points as Bucks beat Pistons 140-133 in OT to close regular season” (英語). ESPN (2025年4月14日). 2025年4月14日閲覧。
  12. ↑ “Bucks' Pat Connaughton Breaks Silence After Shocking Trade” (英語). SI (2025年7月7日). 2025年7月20日閲覧。
  13. ↑ Ramirez, Miguel (2026年2月4日). “Hornets Waive Pat Connaughton”. NBA.com. Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  14. ↑ “Hornets Sign Pat Connaughton” (英語). hornets.com. 2026年2月9日閲覧。
  15. ↑ “Charlotte Hornets waive Pat Connaughton”. NBA.com. 2026年10月17日閲覧。
  16. ↑ NBA's Pat Connaughton, an Orioles draft pick, believes he will eventually return to baseball

外部リンク