フレクサトーン

ウィキペディアから、無料の百科事典
フレクサトーン
各言語での名称
英 flexatone
独 flexaton
フレクサトーン
フレクサトーン
分類

打楽器

フレクサトーン(flexatone)は、体鳴楽器に分類される打楽器のひとつ。

概要

手のひらほどの大きさの薄い鋼の両面に、斜めに棒が取り付けてあり、その先に小さな金属の珠が付いている。楽器を振ると、この球が鋼にあたって、鋼が音を出す。

鋼の一端は金属棒の枠につながっており、つながっていない方の枠の部分を手で持つ。同じ側の鋼の端を、枠を持った手の指で圧して曲げることによって、音の高さを変えることができる。

音は書き表しがたいが、あえていえば「ヒュヨヨヨヨヨーン」といったような、甲高い、特徴的な音である。

主な使用例

クラシック音楽

ポピュラー音楽

吹奏楽曲

アニメ音楽

劇中の効果音

類似の楽器

同じように薄い鋼を曲げて音の高さを変える楽器に、ミュージカルソー(ミュージックソー、のこぎり)がある。また、曲げないが、同じように薄い金属を鳴らす楽器に、スチールドラムがある。

両面に球を付けて、楽器を振って音を出す楽器には、でんでん太鼓がある。

脚注

注釈・出典

  1. ↑ “この感じ……ニュータイプか! ガンダムでよく聞く「あの音」の正体が意外だった”. ねとらぼ. ITmedia (2015年2月10日). 2015年2月10日閲覧。
  2. ↑ “不正解”. www.youtube.com. TKチャンネル. 2023年10月4日閲覧。