ブルーサン

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ブルーサン
福島民友カップパドック(2024年11月17日)
欧字表記 Blue Sun[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牡[1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2021年3月23日(5歳)[1]
抹消日 2026年10月17日
父 モーニン[1]
母 グッドレインボー[1]
母の父 ステイゴールド[1]
生国 日本の旗 日本(北海道新冠町)[1]
生産者 小泉牧場[1]
馬主 石瀬浩三[1]
調教師 川村禎彦(栗東)
→庄野靖志(栗東)
→宮地貴稔(栗東)[1]
競走成績
生涯成績 16戦3勝[1]
中央:14戦2勝
地方:2戦1勝
獲得賞金 4759万8000円[1]
中央:2759万8000円
地方:2000万円
勝ち鞍
JpnIII雲取賞2024年
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ブルーサン(欧字名:Blue Sun、2021年3月23日 - )は、日本の競走馬[1]。2024年の雲取賞の勝ち馬である。

馬名の意味は、青い太陽(火星から見た夕日の色)[2]。

戦績

2歳(2023年)

2023年7月22日、中京競馬場第5レースの2歳新馬戦(芝1600m)で、鞍上岩田望来でデビュー。2番手を進んでいたが他馬から大きく放され、最下位の8着で入線した。続く小倉競馬場の2歳未勝利戦では、地方競馬の佐賀競馬場所属の飛田愛斗を起用。最後方からのスタートとなり、7着入線。3戦目は同じく小倉の未勝利戦に出走。鞍上は和田竜二。先頭を争う形でレースを進めて行くが、5着となった。

芝からダートにコースを替えた初戦は、京都競馬場の2歳未勝利戦に富田暁を鞍上に出走。スタートから先頭を行ったが、後方から交わされ2着。続く京都の未勝利戦は、鞍上を和田に戻して出走。1番人気に推される中、今回もダッシュよく先頭を進み、5戦目にして初勝利し人気に応えた。中山競馬場の2歳1勝クラスは石橋脩を鞍上に、先頭からレースを進めて行くが、後続から差されて2着となった。

3歳(2024年)

3歳初戦は京都に舞台を戻し、鞍上を富田にして始動。1番人気に推されてはいたが、先頭を取ることが出来ず、そのまま5着となった。2戦目も京都にて出走。鞍上はまた和田に戻した。不良馬場でのレースとなったが、先頭でレースを進め、2勝目を飾った[3]。次のレースとして選択したのは、初の重賞挑戦となる雲取賞(JpnIII)。道中ではイーグルノワールとサントノーレに前を譲らず、先頭でレースを進め、直線では鞍上の鞭に反応。最後は後方からアマンテビアンコが迫ってきたが、叩き合いを制し重賞初制覇を飾り、羽田盃の優先出走権を得た[4][5]。

しかし不良馬場で行われた羽田盃は2番人気に推されたが、8着と殿負けを喫した[6]。3歳ダート二冠目の東京ダービーへの出走は叶わず、リステッド競走の鳳雛ステークスに出走し、カシマエスパーダの2着に入った。

その後は小倉競馬場ダート1700mで行われたプロキオンステークスで古馬と初対決したが、14着と大敗した。さらに新潟競馬場のレパードステークスでは鞍上は石橋に戻ったが、8着と敗れた。このレースの約1週間後となる8月10日に管理調教師の川村禎彦が死去したため、同月14日付で馬房の臨時貸付を受けた庄野靖志厩舎に転厩[7]。さらに庄野の臨時貸付期間が終了したため、10月21日付で新規開業した宮地貴稔厩舎に転厩した[8]。転厩初戦となった11月17日の福島民友カップでは中団で脚を溜めたが直線で伸び切れず6着に終わり、その後は長期の休養に入った。

4歳(2025年)~5歳(2026年)

2025年シーズンは全休し、2026年8月23日の名古屋城ステークスで1年9か月ぶりに復帰を果たす。レースでは2番手追走も直線で失速しブービーの15着に惨敗を喫すると、続く太秦ステークスでも12着に沈み、同年10月17日付けでJRAの競走馬登録を抹消された[9]。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[10]およびJBISサーチ[11]の情報に基づく。

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2023.7.22 中京 2歳新馬 芝1600m(良) 8 6 6 35.5(6人) 8着 1:41.1(39.4) 4.1 岩田望来 55 ルクスノア 510
8.13 小倉 2歳未勝利 芝1800m(良) 10 8 9 130.2(9人) 7着 1:50.6(35.7) 0.6 飛田愛斗 55 ホウオウプロサンゲ 504
8.26 小倉 2歳未勝利 芝1800m(稍) 11 1 1 12.5(3人) 5着 1:50.6(37.6) 1.1 和田竜二 55 フナデ 494
10.7 京都 2歳未勝利 ダ1800m(良) 16 7 13 22.2(7人) 2着 1:54.0(38.7) 0.3 富田暁 56 オペラプラージュ 506
10.28 京都 2歳未勝利 ダ1800m(良) 12 6 7 2.7(1人) 1着 1:54.0(39.7) -0.2 和田竜二 56 (オーシンハーフ) 508
12.10 中山 2歳1勝クラス ダ1800m(良) 16 7 14 11.6(5人) 2着 1:53.3(38.7) 0.8 石橋脩 56 ミッキーファイト 508
2024.1.8 京都 3歳1勝クラス ダ1800m(良) 10 3 3 2.1(1人) 5着 1:55.0(40.4) 0.9 富田暁 57 ノットイナフ 518
1.21 京都 3歳1勝クラス ダ1800m(不) 6 1 1 3.1(3人) 1着 1:50.3(36.8) -0.3 和田竜二 57 (オーシンハーフ) 508
2.14 大井 雲取賞 JpnIII ダ1800m(良) 16 3 5 6.8(3人) 1着 1:55.2(39.6) -0.4 和田竜二 57 (アマンテビアンコ) 501
4.24 大井 羽田盃 JpnI ダ1800m(不) 8 8 8 2.3(2人) 8着 1:58.5(44.0) 4.6 和田竜二 57 アマンテビアンコ 509
5.25 京都 鳳雛S L ダ1800m(良) 11 4 4 4.5(5人) 2着 1:51.8(38.4) 0.7 和田竜二 58 カシマエスパーダ 508
7.7 小倉 プロキオンS GIII ダ1700m(良) 16 7 13 27.9(6人) 14着 1:45.0(40.1) 2.3 和田竜二 54 ヤマニンウルス 506
8.4 新潟 レパードS GIII ダ1800m(良) 15 6 11 11.3(5人) 8着 1:52.9(39.5) 1.7 石橋脩 57 ミッキーファイト 510
11.17 福島 福島民友C L ダ1700m(良) 15 1 1 16.7(9人) 6着 1:46.0(37.7) 1.4 亀田温心 55 テーオードレフォン 502
2026.8.23 中京 名古屋城S OP ダ1800m(良) 16 6 12 68.6(12人) 15着 1:55.8(41.3) 3.2 田口貫太 56 トリポリタニア 520
10.11 京都 太秦S OP ダ1800m(良) 14 4 6 128.4(14人) 12着 1:53.0(39.6) 2.8 富田暁 57 バスタードサフラン 522

血統表

ブルーサンの血統(出典[§ 1])
父系 ストームキャット系(ストームバード系) [§ 2]
父
*モーニン
2012 栗毛
父の父
*ヘニーヒューズ
2003 栗毛
*ヘネシー Storm Cat
Island Kitty
Meadow Flyer Meadowlake
Shortley
父の母
Giggly
2005 黒鹿毛
Distorted Humor *フォーティナイナー
Danzig's Beauty
Chaste Cozzene
Purity
母
グッドレインボー
2010 鹿毛
ステイゴールド
1994 黒鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ *ディクタス
ダイナサッシュ
母の母
ネオカラー
2003 芦毛
*クロフネ *フレンチデピュティ
*ブルーアヴェニュー
ナギサ *マークオブディスティンクション
ミデオンルビー
母系 (F-No.) ビユーチフルドリーマー(GB)系  (FN: 12) [§ 3]
5代内の近親交配 アウトブリード [§ 4]
出典
  1. ↑ [12][13]
  2. ↑ [13]
  3. ↑ [12][13]
  4. ↑ [12]

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “ブルーサン”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2024年2月14日閲覧。
  2. ↑ “競走馬情報 ブルーサン”. 日本中央競馬会. 2024年2月14日閲覧。
  3. ↑ “【3歳1勝クラス京都6Rレース後コメント】ブルーサン和田竜二騎手ら”. ラジオNIKKEI. 2024年2月14日閲覧。
  4. ↑ “JRA所属ブルーサン逃げ切りV「羽田盃と同じコースで走れたのは強み」和田竜騎手/雲取賞”. 日刊スポーツ. 2024年2月14日閲覧。
  5. ↑ “【雲取賞】ブルーサンが逃げ切り後続を完封!ダート3冠初戦の羽田盃へ弾みつけるV”. サンスポZBAT! (2024年2月14日). 2024年2月14日閲覧。
  6. ↑ 【羽田盃】雲取賞勝ち馬ブルーサンまさかの最下位、和田竜騎手「前走とはちょっと勝手が違った」 - 日刊スポーツ 2024年4月24日
  7. ↑ 川村 禎彦調教師(栗東)の逝去に伴う管理馬の転厩 - 日本中央競馬会 2024年8月15日
  8. ↑ 雲取賞を制したブルーサンなど20頭が宮地貴稔厩舎へ転厩 - サンスポZBAT! 2024年10月20日
  9. ↑ 【先週のJRA抹消馬】ジャパンダートダービー覇者ノットゥルノ、雲取賞覇者ブルーサンなどnetkeiba.com(株式会社ネットドリーマーズ)、2026年10月19日配信・閲覧
  10. ↑ “ブルーサンの競走成績”. netkeiba.com. ネットドリーマーズ. 2024年2月14日閲覧。
  11. ↑ “ブルーサン 競走成績”. JBISサーチ. 2024年2月14日閲覧。
  12. 1 2 3 “血統情報:5代血統表|ブルーサン”. JBISサーチ. 日本軽種馬協会. 2024年2月14日閲覧。
  13. 1 2 3 “ブルーサンの血統表|競走馬データ”. netkeiba.com. ネットドリーマーズ. 2024年2月14日閲覧。

外部リンク