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| IUPAC命名法による物質名 | |
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| 臨床データ | |
| Drugs.com | Micromedex Detailed Consumer Information |
| MedlinePlus | a611037 |
| データベースID | |
| CAS番号 |
23288-49-5 |
| ATCコード | C10AX02 (WHO) |
| PubChem | CID: 4912 |
| DrugBank | DB01599en:Template:drugbankcite |
| ChemSpider |
4743 |
| UNII |
P3CTH044XJ |
| KEGG | D00476 en:Template:keggcite |
| ChEBI | CHEBI:8427en:Template:ebicite |
| ChEMBL | CHEMBL608en:Template:ebicite |
| 別名 | 2,6-di-tert-butyl-4-({2-[(3,5-di-tert-butyl-4-hydroxyphenyl)sulfanyl]propan-2-yl}sulfanyl)phenol |
| 化学的データ | |
| 化学式 | C31H48O2S2 |
| 分子量 | 516.844 g/mol |
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プロブコール(Probucol))は脂質異常症の治療薬として使われる医薬品の一つである[1][2]。商品名ロレルコやシンレスタール。当初は虚血性心疾患治療薬として開発されていたが、臨床試験で心疾患の既往がある患者でHDLを下げることが判り、試験は中止された。プロブコールはQT延長を示す。
プロブコールは初めは、飛行機のタイヤの寿命を延ばす添加物として1970年代に発見された[3]。
2017年、京都大学iPS細胞研究所は、アルツハイマー病の病因物質のひとつであるアミロイドベータ(Aβ)を減らす事ができる既存薬の組み合わせで最もAβ低減効果が強い6種類の化合物の1つにプロブコールを選出した[4]。
2021年1月、東和薬品株式会社は、諸般の事情でプロブコール錠 250mg「トーワ」の販売を中止することを発表した[5]。
重大な副作用として添付文書に記載されているものは、心室性不整脈(Torsades de pointes)、失神、消化管出血、末梢神経炎、横紋筋融解症である[7][8]。
プロブコールは血中のLDL異化を増加させる事でコレステロール低下作用を示す。加えて、コレステロール合成阻害作用とコレステロール吸収抑制作用を持つ[9]。またLDL中のコレステロールの酸化防止作用が強い。これにより泡沫細胞の形成が遅くなり、アテローム動脈硬化性プラークを形成し難くなる。
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