マックスウィニー

ウィキペディアから、無料の百科事典
マックスウィニー
欧字表記 Mac Swiney
香港表記 文政兼從
品種 サラブレッド
性別 牡
毛色 栗毛
生誕 2018年2月23日(6歳)
父 New Approach
母 Halla Na Saoire
母の父 Teofilo
生国 アイルランドの旗 アイルランド
生産者 Jim Bolger
馬主 Jackie Bolger
調教師 Jim Bolger(アイルランドの旗 アイルランド)
競走成績
生涯成績 17戦4勝
勝ち鞍
G1フューチュリティトロフィー2020年
G1アイリッシュ2000ギニー2021年
G2フューチュリティステークス2020年
テンプレートを表示

マックスウィニー(英:Mac Swiney)は、アイルランドで生産・調教されていた競走馬である。 主な勝ち鞍は2020年フューチュリティトロフィー、2021年アイリッシュ2000ギニー。

戦績

2歳(2020年)

6月28日カラ競馬場の未勝利戦(芝7ハロン)でデビューし5着。2戦目で初勝利を挙げるも、重賞初挑戦となったG3タイロスステークスはブービーの9着と惨敗する。8月22日のG2フューチュリティステークスでは7番人気の低評価を覆し重賞初勝利を果たした[1]。続くヴィンセントオブライエンステークスではサンダームーンの8着に終わったが、10月24日のフューチュリティトロフィーでは好位追走から残り1ハロン付近で抜け出すと最後は1番人気ワンルーラーに3/4馬身差つけてG1競走初制覇を果たした[2]。

3歳(2021年)

5月9日のG3アイリッシュダービートライアルステークスで始動したが勝ち馬ボリショイバレエから6馬身差の4着に敗れる。5月22日のアイリッシュ2000ギニーでは好スタートからハナを奪うと、最後は好位追走から追い上げてきた英2000ギニー馬ポエティックフレアとの競り合いを頭差で制して逃げ切り勝ちを収めた[3]。続く英ダービーではアダイヤーの4着、アイリッシュダービーではハリケーンレーンの6着に終わった。この後、古馬との初挑戦となったインターナショナルステークスでは好スタートからハナを奪い逃げるも直線で失速し5着[4]、9月11日のG2ブーメランマイルでは11着と不振が続いた。10月16日のチャンピオンステークスでは7番人気と評価を落としていたが、シリウェイの3着と好走した[5]。12月12日の香港カップではボリショイバレエとカーインスターとともにレース序盤は入れ代わり立ち代わり先頭に立つも3コーナーで失速して12着と殿負けに終わった[6]。

4歳(2022年)~5歳(2023年)

5月22日のタターソールズゴールドカップで始動したがブービーの7着。6月のG3アイリッシュインターナショナルステークスで4着ののち、10月15日のチャンピオンステークスではベイブリッジの8着に敗れたのを最後に現役を引退した。2023年1月からはゴフスセールで種牡馬としての売却を探していたが取引が成立できず、同年11月29日に2024年よりアイリッシュナショナルスタッドで種牡馬入りすることが発表された[7]。

競走成績

血統表

マックスウィニーの血統(血統表の出典)[§ 1]
父系サドラーズウェルズ系
父

New Approach
2005 栗毛
父の父
Galileo
1998 鹿毛
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
父の母
Park Express 
1983 黒鹿毛
Ahonoora Lorenzaccio
Helen Nichols
Matcher Match
Lachine
母

Halla Na Saoire
2010 栗毛
Teofilo
2004 鹿毛
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Speirbhean *デインヒル
Saviour
母の母
Siamsa
1997 黒鹿毛
Quest For Fame Rainbow Quest
Aryenne
Amoura Northfields
Visala
母系(F-No.) (FN:13-c) [§ 2]
5代内の近親交配 Galileo 2×3、Northern Dancer 4×5・5 [§ 3]
出典
  1. ↑ [8]
  2. ↑ [8]
  3. ↑ [8]

脚注

  1. ↑ “愛G2フューチュリティS、伏兵マックスウィニーが制す”. JRA-VAN (2020年8月24日). 2021年6月11日閲覧。
  2. ↑ “6番人気のマックスウィニー、英2歳G1フューチュリティTで本命撃破”. JRA-VAN (2020年10月25日). 2021年6月11日閲覧。
  3. ↑ “マックスウィニーが愛2000ギニー逃げ切り、ボルジャー師は英2000ギニーとダブル制覇”. JRA-VAN (2021年5月23日). 2021年6月11日閲覧。
  4. ↑ ミシュリフが英インターナショナルSを圧勝、ラブは3着JRA-VAN Ver world、2021年8月19日配信・閲覧
  5. ↑ 【英チャンピオンS】シリウェイが快勝!ミシュリフ4着、アダイヤー5着日刊スポーツ、2021年10月17日配信・閲覧
  6. ↑ 【香港カップ】ラヴズオンリーユーが引退戦を飾る! ヒシイグアス2着で日本馬が2年連続ワンツーJRA-VAN Ver world、2021年12月12日配信・閲覧
  7. ↑ 21年の愛2000ギニー馬マックスウィニー、アイルランドで種牡馬入りJRA-VAN Ver world、2023年11月30日配信・閲覧
  8. 1 2 3 “血統情報:5代血統表|Mac Swiney(IRE)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年6月22日閲覧。

外部リンク