レオリュウホウ

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レオリュウホウ
欧字表記 Leo Ryuho[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 牡[1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1995年4月21日[1]
死没 不明(2005年11月用途変更)
父 ダンシングブレーヴ[1]
母 キヨヒホウ[1]
母の父 ルイスデール[1]
生国 日本の旗 日本(北海道静内町)[1]
生産者 キヨミネ牧場[1]
馬主 田中竜雨
→(株)レオ[1]
調教師 杉浦宏昭(美浦)[1]
競走成績
生涯成績 25戦4勝[1]
中央:24戦4勝
地方:1戦0勝
獲得賞金 1億5815万6000円[1]
勝ち鞍
GIIセントライト記念1998年
GII日経賞2000年
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レオリュウホウ(欧字名:Leo Ryuho、1995年4月21日 - 不明)は、日本の競走馬、種牡馬[1]。主な勝ち鞍に1998年のセントライト記念、2000年の日経賞。

経歴

競走馬時代

1997年11月30日、中山競馬場第4競走の3歳新馬戦で、木幡初広を鞍上にデビューするも上位人気の良血馬2頭を相手に3着となり、折り返しの新馬では2着、続く未勝利では4着と勝ち切れないまま3歳シーズンを終える。その後年明け初戦、4月26日の未勝利では的場均に乗り替わり1着、初勝利を挙げた。そこからしばらくは500万下のレースを走り、5戦目となる8月30日のレースを横山典弘を鞍上に勝利し2勝目を挙げ、重賞初挑戦となるセントライト記念へと挑んだ。鞍上は「穴男」として知られる江田照男で、当日は12頭立て10番人気という低評価であったものの、結果はレオリュウホウが2着に1馬身1/4差を付けての勝利で、重賞初挑戦初制覇となったほか、馬連の払い戻しが10,630円の万馬券になる波乱を演出した。その後、菊花賞へ挑んだものの12着と大敗し、この年のレースを終えた。

翌1999年は、1月5日の中山金杯9着後に8月8日の札幌日経オープンまで休養。しかし調子は戻らず、結果としてこの年は7戦中、2着となった福島記念以外はすべて着外という結果に終わった。さらに年が明けた2000年も初戦から2連続で2桁着順に敗れ、1回目の未勝利戦以来となるダート戦として川崎記念を使うこととなり、当日は4番人気に支持されたものの結局10着と大敗した。その後、再び芝のレースを選択し、10頭立て9番人気のブービー評価で日経賞へ参戦。前年のグランプリホース・グラスワンダーが単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持されていたが、レースではハナを切ったレオリュウホウが逃げ切り勝ちを収め、グラスワンダーは6着に沈み、単勝万馬券[注 1]の大波乱の立役者となった。その後、年内は天皇賞・春など3戦したがいずれも着外に終わり、11月の福島記念を最後に現役を引退した。

引退後

引退後は種牡馬入りし11頭の産駒を残したが、いずれも中央競馬では勝利を挙げることはなく、地方でも重賞を制するなど目立った活躍を見せるような産駒は現れなかった。その後、2005年11月付で用途変更となり[2]、以降の消息は不明。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[3]およびJBISサーチ[4]に基づく。

競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭
数
枠
番
馬
番
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
1997.11.30 中山 3歳新馬 芝2000m(不) 13 2 2 11.3(4人) 3着 2:08.5(38.1) 0.9 木幡初広 54 インターシュン 478
12.20 中山 3歳新馬 芝2000m(良) 14 7 12 6.8(3人) 2着 2:05.7(38.3) 1.0 木幡初広 54 メガヒット 474
1998.1.11 中山 4歳未勝利 ダ1800m(不) 16 2 3 3.3(2人) 4着 1:54.8(39.0) 0.8 木幡初広 55 ゲイリーザプライド 476
4.26 東京 4歳未勝利 芝1600m(重) 15 8 14 1.9(1人) 1着 1:37.6(36.5) -0.3 的場均 55 (インデポジット) 468
5.24 東京 4歳500万下 芝1600m(良) 9 7 7 6.1(3人) 4着 1:35.8(37.0) 1.4 的場均 55 ファインバレイ 474
6.14 東京 4歳500万下 芝1600m(不) 17 4 7 7.0(3人) 6着 1:40.1(39.7) 1.8 横山典弘 55 マルタカファイスウ 478
6.28 福島 4歳500万下 芝1700m(良) 12 6 8 19.0(6人) 4着 1:42.5(36.1) 0.8 木幡初広 55 サイレントセイバー 474
8.2 函館 4歳上500万下 芝2000m(良) 16 7 14 11.5(4人) 3着 2:03.9(37.5) 0.4 岡部幸雄 55 ミスズシャルダン 482
8.30 札幌 4歳上500万下 芝2000m(良) 16 2 4 3.6(1人) 1着 2:03.0(37.0) -0.2 横山典弘 55 (スリルファイター) 482
9.27 中山 セントライト記念 GII 芝2200m(重) 12 8 12 37.5(10人) 1着 2:17.9(36.4) -0.2 江田照男 56 (ダイワスペリアー) 482
11.8 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 17 3 6 64.5(12人) 9着 3:05.2(36.2) 2.0 江田照男 57 セイウンスカイ 474
1999.1.5 中山 中山金杯 GIII 芝2000m(良) 12 8 12 6.1(3人) 9着 2:01.7(37.2) 0.9 江田照男 55 サイレントハンター 488
8.8 札幌 札幌日経OP 芝1800m(良) 10 8 10 29.1(10人) 8着 1:49.0(36.0) 0.4 勝浦正樹 56 シンボリフェザード 496
8.22 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 10 5 5 165.3(10人) 9着 2:02.0(37.9) 2.0 勝浦正樹 56 セイウンスカイ 476
10.3 福島 福島民報杯 OP 芝2000m(良) 16 7 13 60.5(9人) 13着 2:01.5(37.8) 2.0 中舘英二 56 クリスザブレイヴ 482
10.24 東京 アイルランドT OP 芝1600m(良) 12 7 10 79.1(10人) 6着 1:34.8(35.7) 0.6 横山義行 56 ニッポーアトラス 486
11.21 福島 福島記念 GIII 芝2000m(良) 14 6 10 14.3(8人) 2着 2:04.8(39.4) 0.2 小林久晃 55 ポートブライアンズ 484
12.12 中山 ディセンバーS OP 芝2000m(良) 11 44 4 48.5(9人) 6着 2:01.6(37.0) 0.6 横山典弘 57 クリスザブレイヴ 502
2000.1.5 中山 中山金杯 GIII 芝2000m(良) 13 7 11 77.5(12人) 12着 2:02.8(37.2) 1.4 小林久晃 55 ジョービッグバン 506
1.16 中山 ニューイヤーS OP 芝1600m(良) 14 3 3 55.3(14人) 10着 1:34.0(36.8) 0.6 江田照男 55 ドラゴンライト 506
2.9 川崎 川崎記念 GI ダ2100m(良) 13 4 4 - (4人) 10着 2:17.2(40.9) 2.7 O.ペリエ 56 インテリパワー 504
3.26 中山 日経賞 GII 芝2500m(良) 10 8 9 193.9(9人) 1着 2:35.4(36.3) -0.2 菊沢隆徳 58 (ステイゴールド) 498
4.30 京都 天皇賞(春) GI 芝3200m(良) 12 7 9 58.9(5人) 6着 3:18.9(35.9) 1.3 菊沢隆徳 58 テイエムオペラオー 478
11.4 京都 カシオペアS OP 芝1800m(良) 16 2 3 36.0(8人) 7着 1:46.5(36.3) 1.0 角田晃一 58 センターフレッシュ 476
11.18 福島 福島記念 GIII 芝2000m(稍) 15 7 13 8.6(4人) 10着 2:05.6(39.6) 1.5 菊沢隆徳 58 ゴーイングスズカ 486

血統表

レオリュウホウの血統(出典[§ 1])
父系 リファール系 [§ 2]
父
*ダンシングブレーヴ
Dancing Brave
1983 鹿毛
父の父
Lyphard
1969 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Goofed Court Material
Barra
父の母
Navajo Princess
1974 鹿毛
Drone Sir Gaylord
Cap and Bells
Olmec Pago Pago
Chocolate Beau
母
キヨヒホウ
1980 鹿毛
*ルイスデール
Ruysdael
1964 鹿毛
Right Royal Owen Tudor
Bastia
Rossellina Tenerani
Romanella
母の母
シカドール
1965 鹿毛
Sica Boy Sunny Boy
Sica
バーミーン Perdal
Dynamene
母系 (F-No.) バーミーン系  (FN: 2-i) [§ 3]
5代内の近親交配 アウトブリード [§ 4]
出典
  1. ↑ [5]
  2. ↑ [5]
  3. ↑ [5][6]
  4. ↑ [5][6]

脚注

注釈

  1. ↑ 払い戻しは19,390円。なお、その2年前(1998年)の日経賞ではセントライト記念での鞍上だった江田が12頭立て最低人気のテンジンショウグンを優勝に導き、単勝35,570円の波乱を演出している。

出典

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “レオリュウホウ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年7月15日閲覧。
  2. ↑ “レオリュウホウ(JPN)”. 血統書サービス. ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2025年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年7月31日閲覧。
  3. ↑ “レオリュウホウの競走成績”. netkeiba. Net Dreamers Co., Ltd.. 2022年8月1日閲覧。
  4. ↑ “レオリュウホウ 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年8月1日閲覧。
  5. 1 2 3 4 “レオリュウホウの血統表|競走馬データ”. netkeiba.com. ネットドリーマーズ. 2022年8月1日閲覧.
  6. 1 2 “血統情報:5代血統表|レオリュウホウ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年8月1日閲覧.

外部リンク