レカネマブ

ウィキペディアから、無料の百科事典
レカネマブ
モノクローナル抗体
種類 全抗体
抗原 アミロイドβ
臨床データ
販売名 レケンビ(米国)
別名 BAN2401, lecanemab-irmb
医療品規制
投与経路 点滴静脈注射
ATCコード
  • None
法的地位
法的地位
  • US: 処方箋医薬品[1]
識別子
CAS登録番号
DrugBank
ChemSpider
  • none
UNII
KEGG
化学的および物理的データ
化学式 C6544H10088N1744O2032S46
分子量 147181.62 g·mol−1
テンプレートを表示

レカネマブ(英: Lecanemab)は、アルツハイマー病の治療薬。本剤は、マウス抗体mAb158のヒト化版であり、アルツハイマー病の動物モデル(英語版)において、プロトフィブリルを認識し、アミロイドβの沈着を抑制した[2][3]。認知症において対症療法ではなく、病気の原因物質の除去をねらった治療薬の正式承認は世界初[4]。アメリカでの商品名は「レケンビ(Leqembi)」[5]。

臨床試験の第3相の結果では服用18カ月で症状進行を27%(5.3カ月分)の抑制効果がみられたものの[6][7]、完全に止めることはできず治療効果は実感できないレベルと指摘されている[7][8]。また非常に高額となることから費用対効果が低く公的医療保険適用対象とすることには批判の声がある(後述)。

欧州医薬品庁(EMA)は当初承認を拒否したが[8]、2024年11月15日にEMAの諮問委員会(CHMP)は見解を変更し、「レケンビによるメリットがリスクを上回る」と判断し、承認勧告した。

概要

アミロイドβの沈着を抑制することによりアルツハイマー型認知症の治療を目指す治療薬である。

2022年9月28日、エーザイとバイオジェンは国際共同治験第3相において、主要評価項目ならびに全ての重要な副次評価項目を統計学的に高度に有意な結果をもって達成したと発表した[9]。

2023年1月6日、アメリカのFDAが「レカネマブ」を迅速承認したと発表した[5]。年間薬剤費を2万6500ドル(当時レートで約350万円)で設定され、アメリカの高齢者および障害者向け公的医療保険「メディケア」の適用対象になれば、加入者の自己負担額は1日あたり14.5ドルになると推定されていた[5][10]。2023年1月18日、アメリカで発売が開始された[11][12]。2023年7月6日、FDAの正式承認を受けて「メディケア」の保健適応となった[13]。

当初の投与方法は静脈点滴のみであったが、2025年1月皮下注射型の「レケンビアイクリック」をアメリカのFDAに承認申請を行った[14]。PDUFA dateは2025年8月31日に設定された[14]。注射剤での投与が可能となれば、通院の負担がなくなり、在宅で家族らが自己注射できるようになる[15]。2025年8月31日、「レケンビアイクリック」がFDAで承認された[16]。2026年9月16日、日本で皮下注製剤である「レケンビ皮下注250mgペン」が厚生労働省から製造販売承認を受けた[17]。皮下注製剤の商品名はアメリカでは「レケンビアイクリック」、日本では「レケンビ皮下注ペン」と商品名が異なった。

投与対象者

エーザイの内藤晴夫CEOは2026年までにアメリカで投与対象者が10万人になるとの見通しを出している[18]。日本においては日本老年精神医学会などの関連6学会は日本国内では年数万人規模で投与が始まると予測している[19]。

承認された国・地域

  1. アメリカ - 2023年1月6日迅速承認[20]。2023年1月18日発売[11]。2023年7月6日正式承認[21]。
  2. 日本 - 2023年9月25日承認[22]。2023年12月13日薬価収載[23]。2023年12月20日発売[24]。
  3. 中国 - 2024年1月9日承認[25]。2024年6月28日発売[26]。
  4. 韓国 - 2024年5月27日承認[27]。2024年11月28日発売[28]。
  5. 香港 - 2024年7月11日承認[29]。
  6. イスラエル - 2024年7月12日承認[30]。
  7. アラブ首長 - 2024年8月14日承認[31]。
  8. 英国(北アイルランドを除く) 。2024年8月22日承認[32][33]。
  9. メキシコ - 2024年12月5日承認[34]。
  10. マカオ[35]。
  11. オマーン[35]。
  12. 台湾[36]
  13. EU(EU加盟27国に加え、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェーの計30カ国)。2025年4月承認[37][14]。オーストリア:2025年8月25日発売[38]。ドイツ:2025年9月1日発売[38]。
  14. シンガポール - 2025年5月2日承認[39][40]。
  15. オーストラリア - 2025年9月承認[41]。
  16. サウジアラビア[42]。
  17. カナダ - 2025年10月承認[42]。
  18. ブラジル - 2025年12月承認[43]。
  19. カタール[44]。
  20. バーレーン[45]。
  21. インド[45]。
  22. クウェート[45]。

歴史

  • 2005年
    • 8月24日、エーザイとスウェーデンのバイオアークティックがアルツハイマー病の免疫療法の創薬研究に関する契約を締結[46]。
  • 2007年
    • 12月、エーザイとバイオアークティックが「レカネマブ」の商品化契約を締結[47]。
  • 2010年
    • 8月、臨床第I相試験開始[48]。
  • 2012年
    • 12月、臨床第II相試験開始[48]。
  • 2014年
  • 2015年
    • 5月、エーザイとバイオアークティックがにアルツハイマー病用抗体レカネマブバックアップの開発・商品化契約を締結[47]。
  • 2018年
    • 7月6日、早期アルツハイマー病患者856人を対象とした臨床第II相試験の結果を発表[49]。臨床症状および脳内アミロイドベータ蓄積について、両エンドポイントに対して統計上有意な改善がみられたとした[49]。
  • 2019年
    • 3月、臨床第III相開始[48]。
  • 2021年
    • 3月、臨床第III相の被験者1,795人の患者登録を完了[50]。
    • 6月23日、FDAに「画期的治療薬(ブレークスルーセラピー)」に選定される[51][52]。
    • 9月28日、FDAに対して迅速承認制度に基づく生物製剤ライセンスの段階的申請のプロセスを開始したと発表[53]。
    • 11月12日、臨床第IIb相試験から「レカネマブ」がアルツハイマー病(AD)、軽度認知障害(MCI)および軽度ADに対して、複数の統計モデルによる評価で一貫した有効性を示したとする結果をアメリカマサチューセッツ州で開催された第14回アルツハイマー病臨床試験会議で発表[54]。
    • 12月24日、エーザイが「レカネマブ」がFDAから優先審査を受けられる「ファストトラック」の指定を受けたと発表した[55][56]。
  • 2022年
    • 3月4日、PMDAによる医薬品事前評価相談制度に基づく申請データの提出を開始[57]。医薬品事前評価相談制度は、申請前の医薬品に関して、開発段階から品質、非臨床、臨床に関する提出可能なデータに基づき事前評価を行い、審査業務の実質的な前倒しにより、審査期間を短縮することを目的とした制度[57]。
    • 4月、臨床第IIb相試験の結果をもとに、「レカネマブ」の早期アルツハイマー病患者に対する長期的健康アウトカムについてシミュレーションを用いた評価結果が査読学術専門誌「Neurology and Therapy」誌に掲載[58]。
    • 5月10日、エーザイが「レカネマブ」についてFDAに迅速承認制度に基づく段階的申請を完了したと発表[59][60]。
    • 6月、「レカネマブ」の潜在的な経済価値について「Neurology and Therapy」 誌に掲載[61][62]。
    • 7月6日、エーザイが「レカネマブ」について、迅速承認制度に基づく生物製剤ライセンス申請がFDAにより受理され、優先審査に指定されたと発表[50][63][64][65]。
    • 9月28日、エーザイが、レカネマブがアルツハイマー型認知症による軽度認知障害(MCI)および軽度アルツハイマー型認知症を対象とした大規模国際共同治験治験臨床第III相(Clarity AD検証試験)において主要評価項目ならびに全ての重要な副次評価項目を統計学的に高度に有意な結果をもって達成したと発表した[66][67][68][69]。治験は国内外の1800人を対象に、1年半にわたって2週間に1回「レカネマブ」を注射した集団と偽薬を注射した集団に分けて実施した[66]。記憶力や判断力など認知症の重症度を示す指標(最も重い=18点)について変化を比較した。その結果、偽薬のグループでは1.67点悪化したが、レカネマブでは1.22点にとどまったため、「27%の進行抑制効果が確認された」としている[66][69]。安全性については「大きな問題はない」とした[66]。エーザイは、論文をまとめ、2022年11月29日に米国で開かれる学会で詳細なデータを公表、査読付き医学誌で公表する予定[66][67]。同日、内藤晴夫代表執行役CEOが記者会見を行い、主要評価項目に据えた「投与開始から18か月時点のCDR-SB」は、p値が「0.00005」となり、「私も長い間この仕事に携わっているが、このようなp値を見たのは初めて。非常に高い統計学的有意性と言えると思う」と有用性を強調した[70]。
    • 11月7日、エーザイのCEOは決算会見で、「レカネマブ」の承認申請に向け、日米欧の当局と協議に入ったと明らかにした[15]。
    • 11月27日、サイエンスのニュースセクションに「レカネマブ」の治験参加者が脳出血で死亡したと掲載された[71][72]。治験での死亡例は2例目となる[71]。エーザイの広報担当者は、全体的な死亡リスクの上昇とレカネマブに関連性がないことはあらゆる入手可能な情報に示されていると、発表文で説明[73]。患者は高齢で疾患があり、他の医薬品も服用していたために死因の特定は難しい可能性もあるとの見解も示した[72][73]。
    • 11月29日、「レカネマブ」の第3相臨床試験を行っている、エーザイ、東京大学、イェール大学などの研究グループが「レカネマブ」がアルツハイマー病の進行を遅らせる有効性が確認されたとする論文をアメリカの医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表した[74]。治験では北米、欧州、アジアの計235ヵ所で50歳~90歳までの早期のアルツハイマー病の患者、1975人を対象に行われ、レカネマブを投与するグループと、プラセボを投与するグループに分けて、患者の認知機能の変化などを調べた[74][75]。その結果、薬の投与を始めて1年半後の時点で比較すると、「レカネマブ」を投与したグループでは、プラセボを投与されたグループより、認知機能の低下がおよそ27%抑えられ、症状の進行を遅らせる有効性が確認できたとした[74]。また、アルツハイマー病の原因とされる、脳にたまる異常なたんぱく質「アミロイドβ」の量の平均は、レカネマブ群が55.48センチロイド[注 1]減少したのに対して、プラセボ群が3.64センチロイド増加した[74][75]。期間中の有害事象で試験を中止した参加者の割合は、レカネマブ組が6.9%、プラセボ組が2.9%であった[75]。
    • 11月30日、エーザイはレカネマブの第III相試験「ClarityAD」の結果が、アメリカで開催されているアルツハイマー病臨床試験会議(CTAD)に報告されたと発表した[76]。発表の会場では定員2000人の会場が満員になるほど注目を集めた[77]。エーザイは同日の説明会で、投与期間18カ月の試験結果を投与後30カ月まで伸ばした分析結果を示し、レカネマブ群はプラセボ群に比べて7.5カ月の進行抑制が予測されるとした[76]。また、第II相試験「201試験」結果に基づくモデルシミュレーションでは、レカネマブが軽度なアルツハイマー型認知症のステージにとどめる期間がプラセボ群より2.5~3.1年延長する可能性も示唆されるとした[76]。大出血を併発した2例の死亡例については、「現時点でレカネマブに起因する死亡ではないと評価している」と、同社の見解を説明した[76]。
    • 12月23日、エーザイが承認にむけて中国の国家薬品監督管理局に「レカネマブ」の一部データを提出したと発表した[78]。第2相の試験データと第3相試験の一部データを提出し、当局の指示に応じフルデータを追加する方針としている[78]。
  • 2023年
    • 1月6日、FDAが「レカネマブ」を迅速承認したと発表した[5]。同日エーザイはFDAにフル承認の申請を行った[20]。
    • 1月11日、エーザイが、「レカネマブ」について、EUの薬事当局である「欧州医薬品庁(EMA)」に販売承認を申請したと発表した[79][80]。
    • 1月16日、エーザイとバイオジェンは1、日本でレカネマブの新薬承認を申請したと発表した[81][82]。
    • 1月17日、加藤勝信厚生労働相が閣議後の会見で、エーザイが日本国内で承認申請したレカネマブについて、「PMDAで有効性・安全性等について、審査を適切・迅速に行っていく」と述べた[83]。また、2019年6月に取りまとめた「認知症施策推進大綱」に言及し、「病態進行を遅らせる治療薬が実用化されれば、大綱に掲げる『共生と予防の推進』に資する」と期待した[83]。
    • 1月18日、「レケンビ」の商品名でアメリカで発売開始[11]。
    • 1月23日、アメリカで「レカネマブ」の最初の処方箋が発行された[84]。
    • 1月27日、欧州医薬品庁(EMA)がレカネマブの販売承認申請を受理[85]。
    • 1月30日、エーザイが、「レカネマブ」が厚生労働省により優先審査品目に指定されたと発表[86]。通常、大半の医薬品の審査には約12カ月かかるところが、優先審査品目に指定された場合、約9カ月に短縮される[86][87]。日本の申請においては「レカネマブ」は審査期間の短縮を目指して医薬品事前評価相談制度も既に活用している[88]。
    • 2月3日、アメリカで「レカネマブ」の最初の投与が開始された[84]。
    • 2月28日、エーザイは「レカネマブ」が中国国家薬品監督管理局(NMPA)から優先審査の指定を受けたと発表した[89][90]。承認までの期間を短縮できるとされる[89][90]。
    • 3月6日、エーザイは「レカネマブ」について、アメリカ食品医薬品局(FDA)がフル承認に向けた変更申請を受理したと発表した[91]。
    • 3月14日、エーザイは「レカネマブ」について、アメリカ退役軍人保健局(VHA)が保険適用を始めたと発表した[92]。VHAが定める対象基準などを満たした退役軍人に対し、レカネマブを処方する[92]。
    • 3月31日、エーザイとバイオジェンは、「レカネマブ」の、臨床第II相201試験に関する追加解析の結果が3報の論文として査読学術専門誌に掲載されたと発表した[93][94]。(1)「201試験におけるレカネマブのバイオマーカー、認知機能、臨床症状に対する効果の詳細な結果」では、レカネマブによる潜在的な疾患修飾効果が示唆され、さらに、血漿バイオマーカーを用いたレカネマブの効果をモニタリングできる可能性も示された[94]。(2)「201試験における種々の臨床評価項目および統計モデルに基づく有効性の一貫性評価」では、3つの重要な臨床評価項目(ADCOMS、CDR-SB、ADAS-Cog)について、異なる統計モデルを用いて感度分析を行い、その結果、検討したすべての統計モデルにおいて、レカネマブの18カ月投与により、一貫した臨床症状の悪化抑制が示された[94]。(3)「201試験におけるアミロイド関連画像異常(ARIA)プロファイル」では、PK/PDモデルにより、ARIA-Eの発現率は、定常状態におけるレカネマブの最高血中濃度と相関することが示された[94]。
    • 5月16日、エーザイは、「レカネマブ」について、カナダの保健省が承認申請を受理したと発表した[95]。
    • 5月22日、エーザイは「レカネマブ」について、英国(北アイルランドを除く)において早期アルツハイマー病に係る販売承認申請を、英国医薬品医療製品規制庁(MHRA)に提出したと発表[96][97]。MHRAはレカネマブを、革新的医薬品の市場投入までの期間を短縮する制度の対象に指定した[96]。
    • 6月8日、エーザイは、「レカネマブ」を、韓国食品医薬品安全処(MFDS)に販売承認を申請したと発表した[98]。
    • 6月9日、FDAの諮問委員会が、「レカネマブ」について正式承認を推奨すると勧告を行った[99][100]。
    • 7月6日、FDAが「レカネマブ」を正式承認した[21]。同日、アメリカの高齢者向け公的医療保険「メディケア」も保険適用の対象に選定した[21]。
    • 8月21日、厚生労働省の専門部会は「レカネマブ」の承認を了承した[101]。
    • 9月25日、厚生労働省が「レカネマブ」の製造販売を承認[22][102]。
    • 9月27日、厚生労働省の中央社会保険医療協議会で「レカネマブ」の薬価収載の検討が開始[103][104]。
    • 10月25日、「レカネマブ」がアメリカのニュース雑誌タイム誌が選定する「THE BEST INVENTIONS of 2023」に、医療カテゴリにおいて選定された[105]。
    • 12月13日、厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会は、「レカネマブ」(商品名レケンビ)の保険適用を了承した[23]。薬価(公定価格)は、1人あたり年間298万円(体重50キロの場合)で、12月20日から適用される[23]。使用期間は原則1年半となる[23]。
    • 12月20日、日本国内で発売[24]。
    • 12月21日、大阪公立大学病院で「レカネマブ」の投与が開始されたことが発表された[106]。
  • 2024年
    • 1月9日、中国国家薬品監督管理局(NMPA)が「レカネマブ」を承認したと発表した[25][107][108]。アメリカ、日本に続く3ヵ国目の承認となる[25][107][108]。中国での商品名は「乐意保」[107]。
    • 2月6日、エーザイが2023年度第3四半期決算会見で日本における「レカネマブ」の投与患者数が約100人(2月5日時点)であることを明らかにした[109]。2024年3月までに投与を予定する患者数も約300人おり、累計投与患者数は2023年度末で400人、2024年度末で7000人にのぼると見通しを示した[109]。
    • 5月27日、エーザイは「レカネマブ」が韓国食品医薬品安全処(MFDS)から承認を得たと発表[27]。承認は米国、日本、中国に続き4カ国目[27]。
    • 6月10日、維持投与のための「レカネマブ」の一部変更申請をFDAが受理したと発表。PDUFA dateは2025年1月25日に設定された[110]。
    • 6月28日、エーザイとバイオジェンは中国で「レカネマブ」が発売されたと発表[26]。日本、アメリカに続き3ヵ国目[26]。
    • 7月11日、エーザイとバイオジェンは香港で「レカネマブ」が香港衛生署から新薬承認を取得したと発表[29]。5例目[29]。
    • 7月12日、エーザイとバイオジェンはイスラエルで「レカネマブ」が新薬承認を取得したと発表[30]。6例目[30]。
    • 7月25日、欧州医薬品庁(EMA)の下部組織で新薬を評価する欧州医薬品委員会(CHMP)はレカネマブのEUでの販売承認を拒否するよう勧告した[8]。重篤な有害事象を上回る効能が示されないことが主な理由である[8]。
    • 8月14日、エーザイとバイオジェンはアラブ首長国連邦で「レカネマブ」が新薬承認を取得したと発表[31]。7例目[31]。
    • 8月22日、エーザイとバイオジェンは英国(北アイルランドを除く)で「レカネマブ」が新薬承認を取得したと発表[32][33]。8例目[32]。「APOE4」遺伝子を持たないか、1つしか持っていない早期アルツハイマー病患者のみ対象としての承認[32]。一般的にAPOE4を2つ持つのはアルツハイマー病患者の15%[32]。
    • 10月17日、エーザイはオーストラリアの薬事当局「医療製品管理局(TAG)」が「脳の浮腫や微小出血が起こる頻度などの安全上のリスクを考慮し、臨床試験で実証された有効性が安全上のリスクを上回らないため治療法として推奨しない」とする初期審査の結果を公表したと発表した[111][112][113][114]。
    • 11月15日、エーザイとバイオジェンは、「レカネマブ」について、欧州連合(EU)で新薬を評価する欧州医薬品委員会(CHMP)から承認勧告を受けたと発表[115]。CHMPは2024年7月にレカネマブの欧州での承認について否定的な見解を示しており、エーザイとバイオジェンは再審議を求めていた[115]。CHMPは脳の出血や腫れといった副作用が出る可能性が低い患者に限っての使用で、またレカネマブを投与する患者には定期的な磁気共鳴画像装置(MRI)検査などの対策や製薬会社による使用後の追跡調査を必要とするとした意見をつけた[115]。
    • 11月28日、エーザイとバイオジェンは韓国で「レカネマブ」が発売されたと発表[28]。
    • 12月5日、エーザイとバイオジェンはメキシコで「レカネマブ」が新薬承認を取得したと発表。南米地域での初承認であり[34]、承認国は9ヵ国目となる[34]。
  • 2025年
    • 1月14日、「皮下注射製剤維持投与」の承認申請をアメリカのFDAに行った[14]。PDUFA dateは2025年8月31日に設定された[14][116]。
    • 3月3日、オーストラリア医療製品管理局(TGA)は、「レカネマブの有効性が副作用などのリスクを上回らない」とし、非承認とした[117]。
    • 4月16日、エーザイとバイオジェンは、「レカネマブ」について、欧州連合(EU)で販売承認を得たと発表。EUの執行機関である欧州委員会がこのほど承認した[37]。EU加盟国に加え、ノルウェーなど計30カ国で販売できるようになる[37]。まず2025年度内にドイツやオーストリアでの発売を予定している[37]。脳の出血や腫れといった副作用が比較的出にくい「APOE4」遺伝子を持たないか、1つしか持っていない患者が対象となる[37]。
    • 5月2日、シンガポール保健科学庁(HSA)が「レカネマブ」を承認[39][40]。承認番号:SIN17228P[39]。
    • 6月19日、英国の国立医療技術評価機構(NICE)は「レカネマブ」を国民医療制度(NHS)での使用を奨励しないとする最終勧告案をまとめた[118]。承認については2024年8月に承認されている[32][33]。
    • 7月31日、エーザイはカナダトロントで開催されたアルツハイマー病協会国際会議で、レカネマブ投与を受けた患者の4年間の経過を、投与していない患者と比べたところ、記憶力や判断力などの症状の進行を平均で10.7か月遅らせる効果がみられたと発表[119][120]。
    • 8月25日、オーストリアで発売[38]。EU加盟国初の発売となった[38]。
    • 8月31日、皮下注射型の「レケンビアイクリック」をFDAが承認[16]。
    • 9月1日、ドイツで発売[38]。
    • 9月3日、「レケンビアイクリック」について、初期治療から週1回投与を可能とする生物製剤承認一部変更申請(sBLA)の段階的申請をFDAに対して開始[121]。
    • 9月25日、エーザイとバイオジェンはオーストラリアでレカネマブの承認を取得したと発表[41]。オーストラリア医療製品管理局(TGA)は2025年2月、レカネマブを承認しないとの審査結果を出していたが、行政審査裁判所での審議を経て承認した[41]。
    • 10月7日、エーザイとバイオジェンは、レカネマブの皮下自己注射オートインジェクター(SC-AI製剤)「レケンビアイクリック」がアメリカで発売を開始したと発表[122]。
    • 10月23日 、大阪公立大学のグループはは、アルツハイマー型認知症患者13名を対象に、レカネマブ投与前後でグリンパティックシステムの指標であるDTI-ALPS indexを比較した結果を公表した[123]。治療前後で同指数に有意な変化は認められず、アミロイドβ減少後も短期的には脳の老廃物排出機能が速やかに改善しない可能性が示された[123]。
    • 10月27日、エーザイは、「レカネマブ」について、カナダ保健省より条件付き承認を取得したと発表[42]。
    • 11月26日、FDAに対して行っていた「レケンビアイクリック」の初期治療から週1回投与を可能とする生物製剤承認一部変更申請(sBLA)の段階的申請を完了したと発表[124]。
    • 11月28日、エーザイは「レカネマブ」の皮下注製剤(皮下注オートインジェクター:SC-AI)について、新投与経路医薬品として、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に承認申請をしたと発表[125]。
    • 12月22日、ブラジルの国家衛生監督庁(ANVISA)が「レカネマブ」を承認[43]。
  • 2026年
    • 2月6日、エーザイは2025年4〜12月期の売上高が618億円(速報値)になったと発表した[126]。主要国別では米国が312億円、日本が179億円、中国が83億円だった[126]。
    • 5月16日 - エーザイとバイオジェンはレカネマブの皮下注製剤「レケンビアイクリック」を初期治療で使うためのアメリカでの審査機関が3ヵ月伸び、新しいPDUFA dateは2026年8月24日になったと発表[127]。
    • 7月14日 - エーザイはFDAが皮下注製剤「レケンビアイクリック」を初期療法の治療開始時から利用できる生物製剤承認一部変更申請(sBLA)を承認したことを発表[128]。
    • 7月15日 - エーザイとバイオジェンは「レカネマブ」の治療を平均17カ月受けた早期アルツハイマー病患者432人に対する実臨床の研究結果を公表した。対象患者432人のうち、75.9%は疾患ステージを維持し、6.6%は改善してアルツハイマー病による軽度認知症から軽度認知障害(MCI)へと移行を示した[129]。この傾向は性別、人種、民族、ADのリスク因子の一つとされるAPOE遺伝子型にかかわらず、一貫して認められた[129]。この研究結果は、アルツハイマー病協会国際会議(AAIC)2026で発表された[129]。
    • 8月24日 - 「レケンビアイクリック」がアメリカで初期治療法として発売開始[130][131]。
    • 8月26日 - 厚生労働省薬事審議会医薬品第一部会はレカネマブの皮下注製剤の承認を了承[130][132][133]。
    • 9月3日 - エーザイは「レカネマブ」の皮下注射製剤について、中国国家薬品監督管理局(NMPA)から初期療法として承認を取得したと発表[134]。皮下注製剤の承認は世界2ヵ国目[134]。
    • 9月16日 - レカネマブの皮下注製剤である「レケンビ皮下注250mgペン」を厚生労働省が製造販売承認[17][135]。皮下注製剤の承認は世界3ヵ国目[17]。

評価

FDA承認前

  • 第3相治験結果の発表前、みずほ証券のサリム・シードをはじめとするアナリストたちは、レカネマブが症状の悪化を25%程度遅らせることができれば市場から「勝利」とみなされ、エーザイ、バイオジェン両社の株価が急上昇する可能性があると指摘していた[136]。今回の治験の結果27%の抑制を効果を示した[136]。
  • 国際共同治験第3相の結果を受けて、メイヨー・クリニック・アルツハイマー病研究センターのディレクターであるロナルド・ピーターセンは「大きな効果ではないが、前向きな効果だ」と指摘[9]。ネバダ大学ラスベガス校トランスフォーマティブ神経科学チャンバーズグランディセンターのディレクターであるジェフ・カミングス博士は「病気の進行を約30%遅らせることができれば、素晴らしいことだ」と語った[9]。
  • 投資銀行のベアード(英語版)のアナリストであるブライアン・スコーニーはリポートで、「報告されたデータはほぼ最高のシナリオだ。承認と保険給付につながるだけではなく、競合製品(どれかが成功すると仮定しても)が対等の結果を達成するのは難しい可能性があるためだ」と分析した[137]。
  • 国際共同治験第3相の結果を受けてエディンバラ大学のタラ・スパイアーズ=ジョーンズ教授は、「この研究は長い間、失敗率100%だっただけに、(この結果には)大きな意味がある」と話した[138]。
  • 第3相治験結果を受けて、ケンブリッジ大学の研究グループは「レカネマブの有効性について、統計的な有意差をもって改善したと言っても、実際に臨床的に意味のある改善になっていないのではないか」と指摘した[139]。

FDA承認後

  • FDAの神経科学部長のビリー・ダンは承認について「レカネマブはアルツハイマー病の症状だけでなく、病気の進行の根本的な部分に対応するものだ」と評価した[5]。
  • シティグループ証券のアナリストは2023年1月7日付のリポートで、「添付文書に重大な警告がない点はプラス」と評価した[140]。
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のアナリストは、平均的な体重の患者で年間2万6500ドル(当時レート約350万円)の価格設定は、先行する「アデュヘルム」よりも低額で、「当社想定よりは低め」とコメントした[140]。また、本剤投与に当たっては脳内アミロイドβの蓄積を確認する検査が必要になり、検査は日米で保険償還されていないため、「患者の検査負担は大きい」と指摘した[140]。
  • 日本認知症学会理事長(当時)は、「統計学的な有意差は極めて明確で、最終治験で有意な効果が認められたのは画期的な出来事といえる。もちろん、これだけで、日常生活で目に見えて大きな変化が感じられる強い効果があるとはいえない。しかし、約1年半で到達する認知機能の低下を、6か月程度遅らせることができる効果があるものとみられ、今後の治療の発展に向けて大きな一歩だ」と評価した[141]。
  • FDAはアメリカでの正式承認時に「アルツハイマー病の根本を標的にした薬とした初めて有用性を示した」と評価した[142]。
  • ピッツバーグ大学医学校神経生物学教授のカール・へラップは、0~18点の尺度で見てレカネマブによる改善がわずか0.45点分(悪化がプラセボ群1.66点分に比してレカネマブ群1.21点分)は、統計的には有意な進行抑制であっても、生物学的にはほとんど実質のない差ではないかと指摘した[143]。

アデュカヌマブとの違い

「レカネマブ」も「アデュカヌマブ」も広義ではどちらも脳内に蓄積するアミロイドβに対する抗体医薬品であるが、レカネマブはプロトフィブリルに対して、アデュカヌマブはアミロイド線維に対してとターゲットとする物質が異なる[144]。アミロイドβは凝集する過程において、毒性が強いと言われる可溶性の低分子オリゴマーから高分子オリゴマー(プロトフィブリル)を経て、不溶性のアミロイド線維を形成する[144]。レカネマブは脳内に蓄積されたプロトフィブリルに選択的に結合し、取り除く[144]。アデュカヌマブは完成されたアミロイド線維や老人斑のアミロイドに反応する抗体である[144]。

公的医療保険適用対象時の財政負担問題

上述のように高額な薬価に対して費用対効果は悪く、研究者らも実感は困難なレベルと指摘している[7]。日本では保険適用した際の財政圧迫から、薬価算定の調整は難航すると報道された[145]。

日本の医療制度は公費負担割合が大きく、アメリカ型よりもヨーロッパ型に近い。そして、ヨーロッパ先進国の多くでは、レカネマブなどの高額薬品への保険適用導入には慎重である。手厚い福祉政策で知られる北欧諸国の特徴として、「自分で食事をできなくなった高齢者は、無理な食事介助を行わず、自然な形で看取る」ために長期間寝たきり老人がいないことが挙げられる。逆に日本の認知症高齢者などでよくみられる、胃ろうなどの栄養剤注入による生命維持は虐待と考えられている[146]。

日本の認知症患者数の1%である約6万人が投与を受け、アメリカと同薬価と仮定すると、日本国内で最も売れている医薬品の売上高規模が約1400億円なのに対して、レカネマブ一剤だけで年間薬剤費は約2000億円に達する。このように保険適用は日本の公的医療保険財政に強烈な負担を与える[147]。

2023年度時点の日本の社会保障費(医療+年金+福祉)総額は厚労省推計で約134兆円であるが、保険対象となると390万円のうち自己負担が14万円程度(70歳以上の一般所得者)で、差額は現役世代の負担となることから社会保険料の急騰し、根本的な治療ではないため要介護期間が延びるなどの問題もあり、現役世代の負担が増加して世代間格差を拡大させ、社会保障制度が破綻するリスクがあるとの指摘もある[146]。

アメリカでは高齢者向け公的医療保険「メディケア」に全面適用された場合、対象患者数が最低限の8万6000人だとしても負担が20億ドル、治療対象患者が21万6000人前後であれば負担は50億ドルを超えるという試算がある[148]。

脚注

注釈

  1. ↑ センチロイドスケール:アミロイド集積がまずみられない50歳未満の健常人でのPETの集積を0とし、高齢者のアルツハイマー型認知症患者のPETの集積を100とする。100段階のスケール。

出典

  1. ↑ “Archived copy”. 2023年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月7日閲覧。
  2. ↑ “Perspectives on future Alzheimer therapies: amyloid-β protofibrils - a new target for immunotherapy with BAN2401 in Alzheimer's disease”. Alzheimer's Research & Therapy 6 (2): 16. (2014). doi:10.1186/alzrt246. PMC 4054967. PMID 25031633.
  3. ↑ “The Aβ protofibril selective antibody mAb158 prevents accumulation of Aβ in astrocytes and rescues neurons from Aβ-induced cell death”. Journal of Neuroinflammation 15 (1): 98. (March 2018). doi:10.1186/s12974-018-1134-4. PMC 5875007. PMID 29592816.
  4. ↑ 真海喬生 (2023年7月7日). “アルツハイマー新薬を米当局正式承認 原因除去ねらうタイプは世界初”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2023年7月6日閲覧。
  5. 1 2 3 4 5 “米当局、エーザイのアルツハイマー薬承認 病気の進行抑制”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年1月7日). 2023年1月7日閲覧。
  6. ↑ “米で迅速承認のアルツハイマー新薬、日欧でも3月までに申請へ…エーザイ開発「レカネマブ」”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年1月7日). 2023年1月7日閲覧。
  7. 1 2 3 “エーザイの「レカネマブ」は本当に“効く”のか その費用対効果と、今後の認知症薬開発 | 医療プレミア特集 | 西田佐保子”. 毎日新聞「医療プレミア」. 2023年9月26日閲覧。
  8. 1 2 3 4 “Leqembi”. European Medicines Agency (2024年7月25日). 2024年7月27日閲覧。
  9. 1 2 3 “エーザイの新たな認知症治療薬、試験で効果確認 日米欧で23年中のフル承認目指す”. Reuters. 2022年9月28日. 2022年9月29日閲覧.
  10. ↑ “エーザイのアルツハイマー新薬、アメリカでは1人あたり年350万円…日本では公的保険対象か”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年1月7日). 2023年1月7日閲覧。
  11. 1 2 3 “AD薬レカネマブ、米で発売 エーザイ/バイオジェン”. 日刊薬業 - 医薬品産業の総合情報サイト. 株式会社じほう (2023年1月23日). 2023年2月8日閲覧。
  12. ↑ 「米当局、アルツハイマー薬を承認 エーザイとバイオジェンが開発」『Reuters』2023年1月6日。2023年1月7日閲覧。
  13. ↑ 「米、エーザイの認知症薬を正式承認 保険適用拡大へ」『Reuters』2023年7月6日。2023年7月7日閲覧。
  14. 1 2 3 4 5 “「レケンビ®」(レカネマブ)、欧州連合(EU)において、早期アルツハイマー病の進行を抑制する初めての治療剤として承認を取得 | ニュースリリース:2025年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2025年4月16日). 2025年4月30日閲覧。
  15. 1 2 “エーザイ、アルツハイマー病新薬「レカネマブ」承認申請へ協議開始:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2022年11月7日). 2022年11月8日閲覧。
  16. 1 2 “エーザイ認知症薬レカネマブ、自宅投与可能に 皮下注射型が米で承認”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2025年8月30日). 2025年9月1日閲覧。
  17. 1 2 3 経済部, 時事通信 (2026年9月16日). “エーザイ「レカネマブ」注射剤も厚労省承認 認知症治療薬、在宅投与可能に:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 時事通信社. 2026年9月20日閲覧。
  18. ↑ 日本経済新聞2023年1月8日朝刊 第12版 1面
  19. ↑ 読売新聞2023年1月8日朝刊 第12版 関東版 1面
  20. 1 2 “LEQEMBI™(レカネマブ)、米国においてアルツハイマー病治療薬としてフル承認に向けた生物製剤承認一部変更申請(sBLA)を提出”. エーザイ (2023年1月7日). 2023年1月7日閲覧。
  21. 1 2 3 “エーザイの認知症新薬「レカネマブ」、アメリカで正式承認 保険適用”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年7月7日). 2023年7月6日閲覧。
  22. 1 2 “エーザイ認知症薬「レカネマブ」、正式承認 年内にも医療現場へ”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年9月25日). 2023年9月27日閲覧。
  23. 1 2 3 4 “アルツハイマー新薬「レカネマブ」の薬価は年間298万円…中医協が保険適用を了承”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年12月13日). 2023年12月13日閲覧。
  24. 1 2 “エーザイ認知症薬「レカネマブ」、国内で20日発売 投与前の検査課題”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年12月13日). 2024年12月4日閲覧。
  25. 1 2 3 “エーザイ認知症薬レカネマブ、中国で承認 世界3カ国目”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年1月9日). 2024年1月11日閲覧。
  26. 1 2 3 「エーザイとバイオジェン、アルツハイマー病薬「レカネマブ」を中国で発売」『Reuters』2024年6月28日。2024年7月1日閲覧。
  27. 1 2 3 “エーザイの認知症薬レカネマブ、韓国で承認 4カ国目”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年5月27日). 2024年5月28日閲覧。
  28. 1 2 “エーザイ、認知症薬のレカネマブを韓国で発売”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年11月28日). 2024年12月1日閲覧。
  29. 1 2 3 “エーザイの認知症薬レカネマブ、香港で新薬承認を取得”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年7月11日). 2024年7月12日閲覧。
  30. 1 2 3 “エーザイの認知症薬レカネマブ、イスラエルで承認を取得 - 日本経済新聞”. 日本経済新聞 電子版. 日本経済新聞社. 2024年7月12日閲覧。
  31. 1 2 3 “エーザイ、「LEQEMBI®」(レカネマブ)、アラブ首長国連邦においてアルツハイマー病治療剤として承認を取得”. 日経バイオテクONLINE. 日経バイオテクONLINE (2024年8月14日). 2024年11月20日閲覧。
  32. 1 2 3 4 5 6 “エーザイの認知症薬レカネマブ、イギリスで承認取得”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年8月22日). 2024年11月20日閲覧。
  33. 1 2 3 “「レケンビ®」(レカネマブ)、英国(北アイルランドを除く)において、早期アルツハイマー病治療剤として承認を取得 | ニュースリリース:2024年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2024年8月22日). 2024年11月20日閲覧。
  34. 1 2 3 “エーザイ認知症薬「レカネマブ」、メキシコで承認取得”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年12月5日). 2024年12月8日閲覧。
  35. 1 2 “オーストラリアにおける早期アルツハイマー病治療剤としてのレカネマブの承認審査結果について | ニュースリリース:2025年”. エーザイ株式会社. エーザイ株式会社 (2025年3月3日). 2025年3月13日閲覧。
  36. ↑ “レカネマブの欧州委員会(European Commission)における審査状況について | ニュースリリース:2025年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2025年4月14日). 2025年4月30日閲覧。
  37. 1 2 3 4 5 “エーザイの認知症薬レカネマブ、EUで初の承認取得”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2025年4月16日). 2025年4月30日閲覧。
  38. 1 2 3 4 5 “エーザイ認知症薬レカネマブ、ドイツとオーストリアで発売 EUで初”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2025年8月25日). 2025年9月1日閲覧。
  39. 1 2 3 “New drug approvals - May 2025” (英語). HSA. シンガポール保健科学庁 (2025年7月10日). 2026年2月2日閲覧。
  40. 1 2 ““LEQEMBI®” (Lecanemab) Approved for Slowing the Progression of Early Alzheimer’s Disease in Singapore” (英語). us.eisai.com. エーザイ us (2025年5月28日). 2026年2月2日閲覧。
  41. 1 2 3 “エーザイ、オーストラリアで認知症薬の承認取得”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社. 2025年9月30日閲覧。
  42. 1 2 3 “「LEQEMBI®」(レカネマブ)、早期アルツハイマー病治療剤として、カナダ保健省より承認を取得 | ニュースリリース:2025年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2025年10月27日). 2025年10月31日閲覧。
  43. 1 2 “ANVISA=新薬「レケンビ」を承認=アルツハイマー治療に光明 | Capte o Pulso da América do Sul! Jornal Brasil Nippou” (ポルトガル語). 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報. ブラジル日報 (2026年1月10日). 2026年1月10日閲覧。
  44. ↑ “米国の実臨床における「レケンビ®」(レカネマブ)の長期の治療継続性に関する解析結果をAD/PD™ 2026において発表 | ニュースリリース:2026年”. エーザイ株式会社. エーザイ株式会社 (2026年3月26日). 2026年7月15日閲覧。
  45. 1 2 3 “BioArctic: Interim Report for the period July - September 2025”. first world pharma. first world pharma (2025年11月13日). 2026年7月15日閲覧。
  46. ↑ “エーザイがアルツハイマー病の免疫療法でバイオアークティック社と提携:MedWave Back Number”. medical.nikkeibp.co.jp. 日本経済新聞社 (2005年8月28日). 2022年7月8日閲覧。
  47. 1 2 “2022年03月04日 抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「レカネマブ」、日本において早期承認取得をめざし、医薬品事前評価相談制度に基づく申請データの提出を開始”. www.biogen.co.jp. バイオジェン (2022年3月4日). 2022年7月8日閲覧。
  48. 1 2 3 4 “「エーザイは変わる」アルツハイマー病薬レカネマブ、最終治験成功で内藤CEOは何を語ったか | AnswersNews”. Answers(アンサーズ). 株式会社 クイック (2022年9月29日). 2022年9月29日閲覧。
  49. 1 2 “BAN2401は18カ月の最終解析において、統計学的に有意な臨床症状の悪化抑制と脳内アミロイドベータ蓄積の減少を証明 | ニュースリリース:2018年 | エーザイ株式会社”. www.eisai.co.jp. エーザイ (2018年7月6日). 2022年7月12日閲覧。
  50. 1 2 “抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「レカネマブ」について、迅速承認制度に基づく、早期アルツハイマー病に対する生物製剤ライセンス申請が米国FDAに受理され、優先審査に指定 | ニュースリリース:2022年 | エーザイ株式会社”. www.eisai.co.jp. エーザイ株式会社 (2022年7月6日). 2022年7月6日閲覧。
  51. ↑ “レカネマブ「画期的治療薬」に選定:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2021年6月25日). 2022年7月6日閲覧。
  52. ↑ “エーザイのアルツハイマー薬レカネマブ、FDAが画期的治療薬に指定”. Bloomberg.com. ブルームバーグ (2021年6月24日). 2022年7月8日閲覧。
  53. ↑ “エーザイ 早期アルツハイマー病治療薬候補レカネマブ 迅速承認活用で米FDAに段階的申請を開始 | ニュース | ミクスOnline”. www.mixonline.jp. 株式会社ミクス (2021年9月29日). 2022年7月22日閲覧。
  54. ↑ “レカネマブの臨床第Ⅱb相試験の臨床効果に関する新たな解析結果を第14回アルツハイマー病臨床試験(CTAD)会議において発表 | ニュースリリース:2021年 | エーザイ株式会社”. www.eisai.co.jp. エーザイ (2022年11月12日). 2022年7月7日閲覧。
  55. ↑ “<東証>エーザイが反発 認知症薬、米当局の優先審査制度に指定”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2021年12月24日). 2022年7月6日閲覧。
  56. ↑ “アルツハイマー病治療薬候補レカネマブについて米国FDAよりファストトラック指定を受領 | ニュースリリース:2021年 | エーザイ株式会社”. www.eisai.co.jp. エーザイ株式会社 (2021年12月24日). 2022年7月6日閲覧。
  57. 1 2 “レカネマブの臨床第Ⅱb相試験の臨床効果に関する新たな解析結果を第14回アルツハイマー病臨床試験(CTAD)会議において発表 | ニュースリリース:2021年 | エーザイ株式会社”. www.eisai.co.jp. エーザイ (2022年3月4日). 2022年7月7日閲覧。
  58. ↑ “エーザイ、抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「レカネマブ」の早期アルツハイマー病当事者様に対する長期的健康アウトカムについてシミュレーションを用いた評価結果が査読学術専門誌Neurology and Therapy誌に掲載”. 日経バイオテクONLINE. 日本経済新聞社 (2022年4月27日). 2022年7月7日閲覧。
  59. ↑ “【エーザイ】早期AD薬レカネマブ、米段階的申請が完了|薬事日報ウェブサイト”. 株式会社 薬事日報社 (2022年5月16日). 2022年7月7日閲覧。
  60. ↑ “エーザイとバイオジェン、レカネマブについてFDAに早期アルツハイマー病に対する生物製剤ライセンス申請の段階的申請を完了”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2022年5月10日). 2022年7月8日閲覧。
  61. ↑ “エーザイ、「レカネマブ」の潜在的な経済価値について査読学術専門誌 Neurology and Therapy誌に掲載”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2022年6月22日). 2022年7月7日閲覧。
  62. ↑ “「レカネマブ」の潜在的な経済価値について査読学術専門誌Neurology and Therapy誌に掲載 | ニュースリリース:2022年 | エーザイ株式会社”. www.eisai.co.jp. エーザイ (2022年6月22日). 2022年7月7日閲覧。
  63. ↑ “エーザイとバイオジェン、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「レカネマブ」が米FDAの生物製剤ライセンス申請受理”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2022年7月6日). 2022年7月6日閲覧。
  64. ↑ “エーザイなど開発のアルツハイマー治療薬、米FDAが優先審査へ”. Reuters. ロイター. 2022年7月6日. 2022年7月6日閲覧.
  65. ↑ “抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「レカネマブ」について、迅速承認制度に基づく、早期アルツハイマー病に対する生物製剤ライセンス申請が米国FDAに受理され、優先審査に指定 | ニュースリリース:2022年 | エーザイ株式会社”. www.eisai.co.jp. エーザイ株式会社 (2022年7月6日). 2022年7月6日閲覧。
  66. 1 2 3 4 5 “エーザイ、アルツハイマー病新薬「有効性確認できた」…来年中の承認目指す”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2022年9月29日). 2022年9月29日閲覧。
  67. 1 2 “抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「レカネマブ」について、1,795人の早期アルツハイマー病当事者様を対象としたグローバル大規模臨床第Ⅲ相CLARITY AD検証試験において、統計学的に高度に有意な臨床症状の悪化抑制を示し、主要評価項目を達成 | ニュースリリース:2022年”. エーザイ株式会社. エーザイ株式会社 (2022年9月28日). 2022年9月29日閲覧。
  68. ↑ “新規アルツハイマー病薬レカネマブ、症状悪化を有意に抑制”. 日経メディカル. 日本経済新聞社. 2022年9月29日閲覧。
  69. 1 2 “エーザイ、アルツハイマー新薬「有効性確認」 日米欧で来年承認目標:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2022年9月28日). 2022年9月29日閲覧。
  70. ↑ “エーザイ・内藤CEO 早期ADでレカネマブのP3が主要評価項目達成「このようなP値見たのは初めて!」 | ニュース | ミクスOnline”. www.mixonline.jp. 株式会社ミクス(MIX, Inc.) (2022年9月28日). 2022年9月29日閲覧。
  71. 1 2 “<東証>エーザイが急落 認知症薬「レカネマブ」の安全性に懸念”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2022年11月29日). 2022年11月29日閲覧。
  72. 1 2 “エーザイ株が急落、一時10%超安 アルツハイマー薬治験で死亡例報告”. Reuters. 2022年11月29日. 2022年11月29日閲覧.
  73. 1 2 “バイオジェン株下落、エーザイのアルツハイマー薬治験で2例目の死亡”. Bloomberg.com. ブルームバーグ (2022年11月29日). 2022年11月29日閲覧。
  74. 1 2 3 4 “アルツハイマー病の新治療薬 最終段階の臨床試験で有効性確認 | NHK”. NHKニュース. 日本放送協会 (2022年11月30日). 2022年11月30日閲覧。
  75. 1 2 3 “アルツハイマー新薬、臨床試験で進行抑える効果 安全性に懸念も”. CNN.co.jp. CNN (2022年12月1日). 2022年12月1日閲覧。
  76. 1 2 3 4 “【エーザイ】AD進行2.5年超抑制も‐レカネマブ試験から予測|薬事日報ウェブサイト”. 薬事日報社 (2022年12月5日). 2022年12月5日閲覧。
  77. ↑ “四半世紀かけて、難病克服の扉を開く エーザイの粘り腰 アルツハイマー病に一矢”. 日経ビジネス電子版. 日本経済新聞出版社 (2023年1月6日). 2023年1月6日閲覧。
  78. 1 2 “エーザイ、中国で認知症薬「レカネマブ」の承認申請へ(写真=共同)”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2022年12月23日). 2023年1月6日閲覧。
  79. ↑ “アルツハイマー新薬、エーザイがEU当局に販売承認を申請”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年1月11日). 2023年1月12日閲覧。
  80. ↑ “エーザイ、アルツハイマー病新薬レカネマブを欧州で申請”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年1月11日). 2023年1月12日閲覧。
  81. ↑ “エーザイ:レカネマブ、日本で新薬承認申請”. Bloomberg.com. ブルームバーグ (2023年1月16日). 2023年1月16日閲覧。
  82. ↑ “アルツハイマー新薬「レカネマブ」を承認申請 エーザイなど開発”. 毎日新聞. 毎日新聞社 (2023年1月16日). 2023年1月16日閲覧。
  83. 1 2 “厚生労働省>加藤大臣会見概要”. www.mhlw.go.jp. 厚生労働省 (2023年1月17日). 2023年1月18日閲覧。
  84. 1 2 “【エーザイ】レカネマブ投与開始‐保険償還交渉は「順調」|薬事日報ウェブサイト”. 株式会社 薬事日報社 (2023年2月13日). 2023年2月15日閲覧。
  85. ↑ 「エーザイ、欧州で認知症薬「レカネマブ」の販売承認申請が受理」『Reuters』2023年1月27日。2023年1月29日閲覧。
  86. 1 2 “抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「レカネマブ」について、日本において優先審査品目に指定 | ニュースリリース:2023年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2023年1月30日). 2023年2月8日閲覧。
  87. ↑ “エーザイのアルツハイマー病新薬「レカネマブ」、優先審査品目に指定”. 日本経済新聞 (2023年1月30日). 2023年2月8日閲覧。
  88. ↑ “エーザイとバイオジェン 早期アルツハイマー病治療薬候補・レカネマブを厚労省が優先審査品目に指定 | ニュース | ミクスOnline”. www.mixonline.jp. 株式会社ミクス (2023年1月31日). 2023年2月10日閲覧。
  89. 1 2 “エーザイの認知症薬「レカネマブ」 中国で優先審査”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年2月28日). 2023年3月3日閲覧。
  90. 1 2 “レカネマブ、中国でも優先審査対象に エーザイのアルツハイマー薬:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2023年2月28日). 2023年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月3日閲覧。
  91. ↑ “エーザイの「レカネマブ」 FDAがフル承認申請を受理 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 日本経済新聞社 (2023年3月6日). 2023年3月17日閲覧。
  92. 1 2 “エーザイの「レカネマブ」、米退役軍人保健局が保険適用 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 日本経済新聞社 (2023年3月14日). 2023年3月17日閲覧。
  93. ↑ “エーザイとバイオジェン、「レカネマブ」について臨床第II相201試験の追加解析結果が3報の論文として査読学術専門誌に掲載 - 日本経済新聞”. 日本経済新聞 電子版. 日本経済新聞社 (2023年3月31日). 2023年4月2日閲覧。
  94. 1 2 3 4 “抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体「レカネマブ」について、臨床第Ⅱ相201試験に関する追加解析の結果が3報の論文として査読学術専門誌に掲載 | ニュースリリース:2023年”. エーザイ株式会社. エーザイ株式会社 (2023年3月31日). 2023年4月2日閲覧。
  95. ↑ “エーザイのアルツハイマー薬「レカネマブ」、カナダ保健省が申請受理”. 時事メディカル. 時事通信社 (2023年5月16日). 2023年6月7日閲覧。
  96. 1 2 “エーザイ、「レカネマブ」を英国でも承認申請”. 時事メディカル. 時事通信社 (2023年5月24日). 2023年6月7日閲覧。
  97. ↑ “抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「レカネマブ」について、英国(北アイルランドを除く)において早期アルツハイマー病に係る販売承認申請を提出 | ニュースリリース:2023年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2023年5月22日). 2023年6月7日閲覧。
  98. ↑ “エーザイのレカネマブ、韓国でも承認申請 アルツハイマー治療薬:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 時事通信社 (2023年6月8日). 2023年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月8日閲覧。
  99. ↑ “エーザイの認知症薬「レカネマブ」、正式承認を勧告 米当局FDAの諮問委”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年6月10日). 2023年6月10日閲覧。
  100. ↑ “エーザイのアルツハイマー薬、米FDA諮問委が支持-完全承認に道筋”. Bloomberg.com. ブルームバーグ (2023年6月9日). 2023年6月10日閲覧。
  101. ↑ “エーザイの認知症新薬「レカネマブ」承認へ 厚労省部会が了承”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2023年8月21日). 2023年8月27日閲覧。
  102. ↑ “アルツハイマー病新薬「レカネマブ」承認…課題は価格、年100万円単位の可能性も”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年9月25日). 2023年9月27日閲覧。
  103. ↑ “アルツハイマー新薬レカネマブ 薬価の議論始まる 年内保険適用へ:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2023年9月27日). 2023年9月27日閲覧。
  104. ↑ “武見厚労大臣、アルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」について「日本企業によるイノベーションの成果」 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. ABEMA (2023年9月26日). 2023年9月27日閲覧。
  105. ↑ “エーザイ、「レケンビ®」(レカネマブ)がTIME誌「THE BEST INVENTIONS OF 2023」に選出”. 日経バイオテクONLINE. 日本経済新聞社 (2023年10月25日). 2023年10月25日閲覧。
  106. ↑ “アルツハイマー病の新薬レカネマブ、東京と大阪で50代患者に投与開始”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2023年12月25日). 2024年1月11日閲覧。
  107. 1 2 3 “レカネマブが中国でも承認|短報|脳・神経_薬剤情報_高齢者|医療ニュース|Medical Tribune”. Medical Tribune. Medical Tribune (2024年1月11日). 2024年1月11日閲覧。
  108. 1 2 「エーザイのアルツハイマー病新薬、中国で承認取得」『Reuters』2024年1月9日。2024年1月11日閲覧。
  109. 1 2 “エーザイ・内藤景介常務 レカネマブの国内浸透に手応え 累計投与患者数は100人、24年度末に7000人に | ニュース | ミクスOnline”. www.mixonline.jp. 株式会社ミクス(MIX, Inc.) (2024年3月7日). 2024年4月16日閲覧。
  110. ↑ “エーザイ、「レカネマブ」継続投与へ変更申請 FDA受理”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年6月10日). 2024年6月11日閲覧。
  111. ↑ “アルツハイマー治療薬「レカネマブ」、オーストラリアの薬事当局が推奨せず…安全上のリスク考慮”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2024年10月17日). 2024年10月22日閲覧。
  112. ↑ “エーザイ認知症薬レカネマブ、オーストラリアが推奨せず”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年10月17日). 2024年10月22日閲覧。
  113. ↑ “豪、アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」承認せず エーザイは再審議申請へ”. 産経新聞:産経ニュース. 産経新聞社 (2024年10月17日). 2024年10月22日閲覧。
  114. ↑ 「エーザイの認知症薬レカネマブ、オーストラリアが初期審査で推奨せず」『Reuters』2024年10月17日。2024年10月22日閲覧。
  115. 1 2 3 “エーザイの認知症薬レカネマブ、欧州当局が承認勧告”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2024年11月15日). 2024年11月20日閲覧。
  116. ↑ Inc, Nikkei (2025年1月14日). “エーザイ認知症薬「レカネマブ」、アメリカで自宅投与も FDAが申請受理”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社. 2025年8月13日閲覧。
  117. ↑ “エーザイの認知症薬レカネマブ、オーストラリアで非承認”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2025年3月3日). 2025年3月13日閲覧。
  118. ↑ “英国、認知症薬の保険適用認めぬ勧告 エーザイ「レカネマブ」など”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2025年6月19日). 2025年6月30日閲覧。
  119. ↑ “「レケンビ®」の4年間の継続治療により早期アルツハイマー病当事者様に対するベネフィットが継続、拡大することを示す臨床データをアルツハイマー病協会国際会議(AAIC)2025において発表 | ニュースリリース:2025年”. エーザイ株式会社. エーザイ株式会社 (2025年7月31日). 2025年8月13日閲覧。
  120. ↑ “レカネマブ投与で認知症進行抑制…4年で10.7か月、エーザイ「継続投与の意義がある」”. 読売新聞オンライン (2025年8月5日). 2025年8月13日閲覧。
  121. ↑ “抗Aβ抗体レカネマブの皮下注射製剤「LEQEMBI® IQLIK™」について、早期アルツハイマー病に対する初期治療からの投与を可能とする米国FDAへの生物製剤承認一部変更の段階的申請をFast Track指定のもとで開始 | ニュースリリース:2025年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2025年9月3日). 2025年9月10日閲覧。
  122. ↑ “レケンビのオートインジェクターを米国発売 エーザイ/バイオジェン”. 日刊薬業 - 医薬品産業の総合情報サイト. 株式会社じほう (2025年10月7日). 2025年10月10日閲覧。
  123. 1 2 “アルツハイマー型認知症患者におけるグリンパティック・システムの短期的変化を評価”. 大阪公立大学 (2025年10月23日). 2025年11月14日閲覧。
  124. ↑ “レカネマブの皮下注射製剤「レケンビ アイクリック」 米国で早期アルツハイマー病初期治療の段階的申請完了 エーザイ”. 医薬通信社. 医薬通信社 (2025年11月26日). 2025年12月4日閲覧。
  125. ↑ “早期アルツハイマー病治療剤「レケンビ®」の皮下注製剤を日本において承認申請 | ニュースリリース:2025年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2025年11月28日). 2025年12月4日閲覧。
  126. 1 2 “エーザイ「レカネマブ」の売り上げ618億円 25年4〜12月”. 日本経済新聞 (2026年2月6日). 2026年2月10日閲覧。
  127. ↑ “認知症薬の審査、3カ月延長 エーザイ、米国で”. 日本経済新聞. 日本経済新聞 (2026年5月16日). 2026年5月18日閲覧。
  128. ↑ “抗Aβ抗体「レケンビ®」の皮下注射製剤「LEQEMBI IQLIK®」が 早期アルツハイマー病に対する初期療法として米国FDAより承認取得”. エーザイ. エーザイ (2026年7月14日). 2026年7月15日閲覧。
  129. 1 2 3 “レケンビ、75.9%が疾患ステージ維持 改善も6.6%、米国のリアルワールド研究 | 日刊薬業 - 医薬品産業の総合情報サイト”. nk.jiho.jp. じほう (2026年7月15日). 2026年7月15日閲覧。
  130. 1 2 Inc, Nikkei (2026年8月26日). “自宅で投与できる認知症薬「レカネマブ」、厚労省が了承 通院負担軽減”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社. 2026年8月30日閲覧。
  131. ↑ “抗Aβ抗体「レケンビ®」の皮下注射製剤「LEQEMBI IQLIK®」、早期アルツハイマー病に対する初期療法として米国で新発売 | ニュースリリース:2026年”. エーザイ株式会社. エーザイ (2026年8月25日). 2026年8月30日閲覧。
  132. ↑ “厚労省専門部会、レカネマブ注射剤を審査 25年11月申請のアルツハイマー病治療薬”. 産経新聞. 産経新聞 (2026年8月26日). 2026年8月30日閲覧。
  133. ↑ 日経バイオテクONLINE (2026年8月26日). “厚労省第一部会、エーザイのアルツハイマー病治療薬「レケンビ」皮下注など9品目の新規承認を了承”. 日経バイオテクONLINE. 日本経済新聞. 2026年8月30日閲覧。
  134. 1 2 “エーザイ「レカネマブ」の皮下注射製剤、中国でも承認 26年度に発売”. 日本経済新聞. 日本経済新聞 (2026年9月3日). 2026年9月20日閲覧。
  135. ↑ “認知症治療、在宅で週30秒 エーザイ皮下注射「レカネマブ」発売へ”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2026年9月18日). 2026年9月20日閲覧。
  136. 1 2 “エーザイ・バイオジェン レカネマブ最終治験で「勝利」症状悪化27%抑制 | AnswersNews”. Answers(アンサーズ). 株式会社 クイック (2022年9月28日). 2022年9月29日閲覧。
  137. ↑ “バイオジェン株40%急伸、認知症新薬の試験で好結果-エーザイと開発”. Bloomberg.com. ブルームバーグ (2022年9月29日). 2022年10月15日閲覧。
  138. ↑ “アルツハイマー病新薬「レカネマブ」は治療の転換点になるのか | BBC NEWS JAPAN”. BBC NEWS JAPAN. BBC NEWS (2022年11月30日). 2022年11月30日閲覧。
  139. ↑ “エーザイが命運かける認知症新薬「レカネマブ」に投げかけられた厳しい指摘 英ケンブリッジ大学などのグループが安全性と有効性に疑問符 | JBpress (ジェイビープレス)”. JBpress(日本ビジネスプレス). 日本ビジネスプレスグループ (2023年1月16日). 2023年1月16日閲覧。
  140. 1 2 3 “エーザイ株が急騰、アルツハイマー治療薬が米国で迅速承認を取得”. Bloomberg.com. ブルームバーグ (2023年1月10日). 2023年1月12日閲覧。
  141. ↑ “世界が注目するアルツハイマー病の新薬候補「レカネマブ」…2023年の承認は?”. 読売新聞オンライン. 読売新聞社 (2022年11月24日). 2023年3月3日閲覧。
  142. ↑ 読売新聞夕刊2023年7月7日第4版1面
  143. ↑ “真摯な総括と告発の書 「日本語版に寄せて」ウェブ公開”. みすず. みすず書房 (2023年8月22日). 2023年9月17日閲覧。
  144. 1 2 3 4 “製薬大手エーザイ開発中の認知症治療薬「レカネマブ」の効果は?|日刊ゲンダイDIGITAL”. 日刊ゲンダイDIGITAL. ㈱日刊現代 (2022年10月13日). 2022年10月15日閲覧。
  145. ↑ “エーザイのアルツハイマー新薬、薬価焦点 来月以降議論―政府:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2023年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月26日閲覧。
  146. 1 2 “「社会保険料の急騰で現役世代は死ぬ」認知症新薬390万円の自己負担14万円で差額は誰が負担するのか 「進行を27%遅らせるだけで要介護期間が延びるだけ」との指摘も”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) (2023年9月28日). 2023年9月28日閲覧。
  147. ↑ “3割負担でも薬代は毎月9万円以上…12年ぶりのアルツハイマー病「新薬」がもたらす悩ましい現実”. ライブドアニュース. 2023年9月26日閲覧。
  148. ↑ 「レカネマブ正式承認ならメディケア負担増は最大年間50億ドル超=調査」『Reuters』2023年5月11日。2023年9月26日閲覧。