レディ・アン(Lady Une)は、アニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場する架空の人物。
担当声優は紗ゆり。紗ゆり没後のゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSSRAYS』では緒乃冬華が担当した。
OZ総帥トレーズ・クシュリナーダの副官で、OZの実働部隊の指揮を取る。階級は本編開始時点で二級特佐。ゲルマン系女性。
トレーズには深い忠誠と愛情を抱いており、彼の理想のためならばいかなる手段の行使も辞さず、冷徹・無慈悲な面を併せ持つ。またモビルスーツの操縦にも長けており、第8話では張五飛の操縦するシェンロンガンダムにリーオーで挑み、互角の戦いを演じたこともある。
過去の経歴は一切不明。だが、かつて東ヨーロッパの反連合レジスタンスには「炎のアン」と呼ばれる少女が存在しており、OZの一部ではそれが過去の彼女ではないかと噂されている。事実、連合との戦いの最中にトレーズに救われたらしく、その時の恩義こそが現在の彼女の戦う理由となっている。
名前の由来はフランス語の「1(un)」[注 1][1]、隅沢克之によれば「『赤毛のアン』をイメージしたが、原型から逸脱した」とのこと[2]。
『愛と戦いのロボット 完全保存版』で発表されたアンケート「みんなで選ぶロボットアニメーションベスト100」では、「一番美しい悪役・敵役は?」で第98位にランクインした[4]。
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