ワンカルビ
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本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-27-9 |
| 設立 |
1972年3月1日 (大力食品株式会社) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 6120001201678 |
| 代表者 | 代表取締役社長 髙橋淳 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 売上高 |
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| 純利益 |
6億9,749万2,000円 (2024年3月期)[1] |
| 純資産 |
63億1,058万2,000円 (2024年3月期)[1] |
| 総資産 |
158億5,499万9,000円 (2024年3月期)[1] |
| 従業員数 |
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| 支店舗数 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 外部リンク | https://1andd.co.jp/ |
| 特記事項:創業は1965年6月11日。 | |
株式会社1&D(ワンアンドディー、英: 1&D co.,ltd.)は、大阪府大阪市西区に本社を置き、焼肉ダイニング「ワンカルビ」などの飲食店および精肉店「ダイリキ」を運営する企業である。
沿革
1965年6月に創業者・髙橋健次(現社長・髙橋淳の岳父)が実家の鮮魚店から独立し、大阪府豊中市で鯨肉の販売を行う「髙橋商店」を開店したのを創業とする[2]。その後世界的な捕鯨禁止の動きを察知し、1967年に焼肉材料の店に業態転換した[3]。
1972年3月に大力食品株式会社として法人化し、1978年9月、豊南市場前に大型総合食肉店「ダイリキ本店」(2020年12月31日閉店[4])を開業した[5]。以来関西を基盤に大型ショッピングセンターのテナントを中心として店舗展開を進める[6]
1993年3月に焼肉レストラン「炙屋(あぶりや)」を大阪市内にオープンさせたのを機に、外食事業に参入した。当時の焼肉店は客単価が5000円 - 8000円台が相場となっていた中で客単価2500円で参入した炙屋は人気店となり、次第に外食事業が主力となっていく[6]。2006年にはテーブルオーダーバイキング方式の食べ放題店舗「ワンカルビplus+」をオープンさせ、後に全店舗を食べ放題に業態転換した[7]。
2008年、株式会社ワン・ダイニング(初代)に商号変更すると共に、精肉事業をダイリキ株式会社(2代)として分社化。2016年11月には株式会社1&Dホールディングスに商号変更して持株会社体制に移行したが、2025年3月1日に株式会社ワン・ダイニング(2代)およびダイリキ株式会社(3代)を吸収合併して事業会社に戻り、現商号に変更した。
年表
- 1965年6月 - 髙橋健次が豊中市の「スーパーエース」庄内店内に鯨肉専門店「髙橋商店」を開業。
- 1967年 - 焼肉材料専門店「大力栄養食品」に業態転換。
- 1971年11月 - 髙橋健次がパリを訪問。総合食肉店「ベルナール」に影響を受ける。
- 1972年3月1日 - 大力食品株式会社設立。
- 1974年 - 「ダイリキチェーン本部」を設立。
- 1978年 - ダイリキ食品株式会社に商号変更。総合食肉店「ダイリキ本店」を豊中市庄内に開店。
- 1993年 - ダイリキ株式会社(初代)に商号変更。曾根崎に焼肉レストラン「炙屋」を開店し、外食産業に参入。本社を大阪市西区に移転。
- 2000年 - 「ワンカルビ」1号店(鳳北店)開店。
- 2006年 - テーブルオーダーバイキング方式の食べ放題店舗「ワンカルビplus+ 住道店」(現・ワンカルビ住道店)を開店。後に全店舗にテーブルオーダーバイキング方式を導入。食べ放題のしゃぶしゃぶ店「きんのぶた」1号店(鳳北店)を開店。
- 2008年8月 - 株式会社ワン・ダイニング(初代)に商号変更。精肉部門を新設分割によりダイリキ株式会社(2代)に分割。
- 2011年 - 本社新社屋竣工。
- 2016年11月1日 - 株式会社1&Dホールディングスに商号変更。事業会社として株式会社ワン・ダイニング(2代)、ダイリキ株式会社(3代)を設立(ダイリキ株式会社(2代)は1&Dホールディングスに吸収合併)。
- 2018年 - 「ワンカルビ」関東1号店となる花小金井店を東京都小平市に開店。
- 2025年3月1日 - ワン・ダイニング(2代)、ダイリキ(3代)を吸収合併し、現商号に変更。
運営店舗
- ワン・ダイニング事業部(外食部門)
☆はテーブルオーダーバイキング方式(食べ放題)の店舗。
- ワンカルビ☆ - 主力業態。
- ワンカルビpremium☆ - 2026年現在は九州地区のみ展開
- あぶりや☆ - 国産牛食べ放題の焼肉店
- きんのぶた☆ - 和豚もちぶたしゃぶしゃぶ
- きんのぶたpremium☆
- ひとりカルビ1965 - ひとり焼肉
- ABURIYA arata - KITTE大阪に開店した黒毛和牛焼肉専門店
- わ美 - グラングリーン大阪に開店した和牛懐石専門店
- ダイリキ事業部(精肉小売部門)
- ダイリキ
- お肉屋さんのひとり焼肉(ダイリキ併設店舗)
- 日常肉飯 the BENTO(同上)
- 鉄板定食 ダイリキ肉食堂(同上)
過去に運営していた店舗
- 旧ワン・ダイニング
- ワンカルビplus+ - ワンカルビに統合
- いちばん地鶏
- 鶏の力
- 杜もと(もりもと)
- 1010(とんとん)
- ワンカルGRILL
- ワンカル食堂
- 炭火焼ONE
- 焼肉タイム - 2021年に低価格の焼肉食べ放題店舗として住之江区に開店したが[8]、2025年に「ワンカルビ住之江店」(2026年8月30日閉店)に業態転換した[9]。
- kin no buta - 「モダンコリアンダイニング&カフェ」として2023年に松原市に開店したが、2025年に「きんのぶた河内松原店」に業態転換した。
- 旧ダイリキ
- オールデイズ
- 神戸牛や
不祥事
2025年2月、滋賀県の「ワンカルビ守山店」(守山市)で食事をした19人が嘔吐や発熱などの症状を訴え、うち6人からノロウイルスが検出された[10]。県は同店の料理が原因の食中毒と断定、3日間の営業停止命令が出された[11]。
テレビ番組
脚注
- 1 2 3 株式会社ワン・ダイニング 第8期決算公告
- ↑ “採用難と無縁の関西焼き肉チェーン、1&D 新入社員の7割がバイト出身”. 日経ビジネス. 株式会社日経BP. 2025年8月20日. 2026年9月26日閲覧.
- ↑ “1&Dストーリー 創業期”. 株式会社1&D. 2026年9月26日閲覧。
- ↑ 肉のダイリキ [@DairiklOfficial]「【ダイリキ本店 閉店のお知らせ】」2020年11月16日。X(旧Twitter)より2026年9月26日閲覧。
- ↑ “1&Dストーリー 成長期”. 株式会社1&D. 2026年9月26日閲覧。
- 1 2 “1&Dストーリー 変革期”. 株式会社1&D. 2026年9月26日閲覧。
- ↑ “1&Dストーリー 第二成長期”. 株式会社1&D. 2026年9月26日閲覧。
- ↑ “焼肉食べ放題・関西の雄「ワンカルビ」の新業態「焼肉タイム」は、大阪侵攻を続ける「焼肉きんぐ」の刺客だ。「間違いない!」”. フードリンクニュース. 株式会社フードリンクグループ. 2021年9月10日. 2026年9月30日閲覧.
- ↑ 「「焼肉タイム住之江店」 業態変更のお知らせ」(プレスリリース)、株式会社1&D、2025年4月4日。2026年9月30日閲覧。
- ↑ 産経新聞 (2025年2月27日). “滋賀・守山市の焼き肉「ワンカルビ」で食中毒 ノロ検出で19人が下痢や嘔吐”. 産経新聞:産経ニュース. 2025年2月28日閲覧。
- ↑ “滋賀県守山市の焼き肉店で食事、5~61歳の19人が食中毒に|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト”. 京都新聞デジタル (2025年2月27日). 2025年2月28日閲覧。
- ↑ “【本日14時放送】新入社員の6割が元バイト!?大人気「ワンカルビ」社長が明かす、コスパ時代にあえて“非効率”を貫く経営の極意とは?『関西リーダー列伝』”. ラブすぽ. 株式会社日本文芸社. 2026年5月31日. 2026年9月26日閲覧.