中前 勇児(なかまえ ゆうじ、1978年6月22日 - )は、日本のテレビドラマ演出家およびディレクター。

オフィスクレッシェンド所属からフリーのディレクターへ。

略歴

石川県出身、中学から島根県で育つ。島根県大田市仁摩町の島根県立邇摩高等学校卒業。

TBSの日曜劇場『佐々木夫妻の仁義なき戦い』でドラマ初監督。

2013年、『サンゴレンジャー』らら横浜映画祭2013上映、第16回小津安二郎記念蓼科高原映画祭上映作品。

2015年、『天皇の料理番』で第85回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞。

2021年10月、京都国際映画祭にて峯岸みなみ主演の「終わりが始まり」がワールドプレミアで出品。

2022年4月、島ぜんぶでおーきな祭ー第14回沖縄国際映画祭で馬場ふみか主演の「てぃだ」が特別招待作品として招待。

2024年4月、第16回沖縄国際映画祭で剛力彩芽主演で「私が俺の人生!?」ワールドプレミア作品として出品[1]。

2024年10月、北海道国際映画祭に「49日の真実」特別招待作品として招待される。

エピソード

2022年公開の映画『ウラギリ』の舞台あいさつにおいて、以前までは非喫煙者であった岡田結実と齊藤英里(いずれも撮影終了以降、禁煙中である。)が、中前の強い意向で本物のタバコを吸う演技をすることになったエピソードを語った[2][3]。この件が報道されると、ネット上では非喫煙者の役者にニコチン・タール他が含まれている本物のタバコを吸わせた中前に対する批判が殺到[4]。「子どもに無煙環境を」推進協議会も、タバコの強い依存症や健康への害について言及したうえで、中前に再発防止を求める声明を発表した[5]。

制作ラインナップ

映画

ドラマ

プロデュース

監督

監督補・助監督

単発ドラマ・SPドラマ

監督

演出補・プロデューサー補

舞台・演出作品

受賞歴

脚注

  1. ↑ KITADA, Koji (2011). “The Internationalization of Tourism in Japan: The Case of Okinawa Prefecture”. Geographical Studies 86 (1): 24–40. doi:10.7886/hgs.86.24. ISSN 1882-2118.
  2. 1 2 “岡田結実×齊藤英里のW主演作「ウラギリ」8月に公開、主題歌は真夜中の12時、共に本物のタバコを吸うシーンに初挑戦。”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年5月12日) 2022年5月12日閲覧。
  3. ↑ “岡田結実、主演映画で人生初たばこ 不安で前日に練習も「めっちゃおいしかった」”. ORICON NEWS (オリコン). (2022年8月6日) 2022年8月14日閲覧。
  4. ↑ “岡田結実「タバコおいしかった」発言で炎上。『受動喫煙対策推進キャラクター』としての不適切な発言。”. 週刊実話 (日本ジャーナル出版). (2022年8月11日) 2022年8月14日閲覧。
  5. ↑ “演技であっても、出演者に初タバコをさせるべきではない。吸わせるべきでない。”. 「子どもに無煙環境を」推進協議会 (2022年8月8日). 2022年8月14日閲覧。
  6. ↑ “吉沢亮の初主演映画「サマーソング」公開、共演に浅香航大や赤澤燈”. 映画ナタリー. (2016年7月22日) 2016年7月22日閲覧。
  7. ↑ “映画「終わりが始まり」| Official site”. 映画「終わりが始まり」. 2022年1月21日閲覧。
  8. ↑ "馬場ふみか、石垣島初のヒューマンサスペンスで主演「素晴らしい自然も見どころ」". ORICON NEWS. oricon ME. 17 March 2022. 2022年2月17日閲覧。
  9. ↑ 柏屋コッコ. (2019). スイートリベンジ : 1. Hachidori. ISBN 978-4-07-340374-6. OCLC 1088410213
  10. ↑ “池松壮亮主演で福本伸行の「銀と金」ドラマ化、青年が裏社会へ足踏み入れる”. 映画ナタリー. (2016年11月17日) 2016年11月17日閲覧。
  11. ↑ 「第85回ドラマアカデミー賞 発表!」『週刊ザテレビジョン関西版』33(2015年8月15日 - 8月31日)号、KADOKAWA、83-87頁、 オリジナルの2015年12月2日時点におけるアーカイブ、2015年8月12日閲覧。
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