中原中也賞
中原中也賞(なかはらちゅうやしょう)には、
の2つがある。ここでは2について説明する。
現行の中原中也賞は、山口市と中原中也賞運営委員会が主催し、青土社とKADOKAWA(社内ブランド・角川書店)が後援する現代詩を対象とした文学賞である。受賞者には、正賞として高田博厚が制作した中原中也の首のブロンズ像(第11回より。第10回までは受賞作の英訳本出版)及び副賞として100万円が授与される。候補作は、著者本人の公募作品及び出版社・報道機関等の推薦作品から選ばれる。私家版の作品が受賞することもある。
受賞作
第1回から第10回
第11回から第20回
- 第11回(2006年) 水無田気流 『音速平和 sonic peace』
- 第12回(2007年) 須藤洋平 『みちのく鉄砲店』
- 第13回(2008年) 最果タヒ 『グッドモーニング』
- 第14回(2009年) 川上未映子 『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』
- 第15回(2010年) 文月悠光 『適切な世界の適切ならざる私』
- 第16回(2011年) 辺見庸 『生首』
- 第17回(2012年) 暁方ミセイ 『ウイルスちゃん』
- 第18回(2013年) 細田傳造 『谷間の百合』
- 第19回(2014年) 大崎清夏 『指差すことができない』
- 第20回(2015年) 岡本啓 [注釈 1][1]『グラフィティ』[注釈 2][2]。