今永虎雅

ウィキペディアから、無料の百科事典
今永 虎雅
基本情報
本名 今永 虎雅
(いまなが たいが)
階級 ライト級
身長 177cm
リーチ 180cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1999-08-09) 1999年8月9日(25歳)
出身地 大阪府の旗 大阪府河内長野市
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 7
勝ち 7
KO勝ち 5
テンプレートを表示

今永 虎雅(いまなが たいが、1999年8月9日 - )は、日本のプロボクサー。大阪府河内長野市出身。大橋ボクシングジム所属。

来歴

アマチュア時代

中学生の頃キックボクシングをしており、K-1王者の椿原龍矢とも対戦している。

王寺工業高校時代、同期の荒本一成とともに高校時代の全国大会を全て制する日本ボクシング史上初の高校8冠を達成[1][2]。

東洋大学進学後も2017年愛媛国体、2018年台北国際招待トーナメントでそれぞれ優勝しアマチュア10冠達成[3]。

2019年、2020年東京オリンピック代表選考を兼ねた全日本選手権で決勝まで進むが、成松大介(自衛隊体育学校)に判定で敗れオリンピックの夢は潰えた[4]。

2021年、ベオグラード世界選手権に出場し、1回戦でキルギスの選手から1勝を挙げた[5]が、2回戦で敗退[6]。

プロ時代

大学卒業を控えた2022年3月15日、大橋ジムにてプロ転向を表明[3]。

4月にB級プロテストを受験し合格[7]。

6月29日、後楽園ホールにて浜崎隆広(仲里)との62kg契約6回戦でプロデビューし、2回2分49秒KO勝利[8]。

8月26日、ジョン・ローレンス・オルドニオ(フィリピンの旗 フィリピン)とのプロ2戦目を4回3分で2戦連続KO勝利[9]。

2022年12月26日、ロイ・スムガット(フィリピンの旗 フィリピン)とのプロ3戦目を6回1分25秒で3戦連続KO勝利。

2023年7月25日、スティーブン・フルトン 対 井上尚弥戦の前座でヘビ・マラプ(インドネシアの旗 インドネシア)とのプロ4戦目を8回2-1(75-76、80-72、77-74)で初の判定勝ち。

2024年4月25日、アジア最強ライト級トーナメント1回戦として馬強(中華人民共和国の旗 中国)とのプロ5戦目を行い、2回2分35秒TKO勝ちを収め準決勝進出を果たした。

2024年7月18日、アジア最強ライト級トーナメント準決勝としてマービン・エスクエルド(フィリピンの旗 フィリピン)とのプロ6戦目を行い、2回48秒KO勝ちを収め決勝進出を果たし、同日に同じく準決勝で勝利し決勝進出を果たした齊藤陽二と2024年11月25日に行われる決勝戦で対戦することとなった。

2024年11月21日、アジア最強ライト級トーナメント決勝戦として日本ライト級4位の齊藤陽二とのプロ7戦目を行い、8回3-0(78-73、79-72、80-71)判定勝ちを収めトーナメント優勝を果たした。当初は2024年11月25日に行われる予定だったが、諸事情により前倒しとなった[10]。

戦績

  • アマチュア:126戦113勝(26RSC)13敗
  • プロ:8戦 7勝(5KO)無敗
戦 日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12022年6月29日☆2R 2:49KO浜崎隆広(仲里)日本の旗 日本プロデビュー戦
22022年8月26日☆4R 3:00KOジョン・ローレンス・オルドニオフィリピンの旗 フィリピン
32022年12月26日☆6R 1:25KOロイ・スムガットフィリピンの旗 フィリピン
42023年7月25日☆8R判定2-1ヘビ・マラプインドネシアの旗 インドネシアライト級4回戦
52024年4月25日☆2R 2:35TKO馬強中華人民共和国の旗 中国アジア最強ライト級トーナメント1回戦
62024年7月18日☆2R 0:48KOマービン・エスクエルドフィリピンの旗 フィリピンアジア最強ライト級トーナメント準決勝
72024年11月21日☆8R判定3-0齊藤陽二(角海老宝石)日本の旗 日本アジア最強ライト級トーナメント決勝
82025年3月25日ロマー・ピニリフィリピンの旗 フィリピン
テンプレート

獲得タイトル

アマチュア
  • 2015年度高校総体バンタム級優勝
  • 2015年度国体少年の部バンタム級優勝
  • 2015年度高校選抜バンタム級優勝
  • 2016年度高校総体バンタム級優勝
  • 2016年度国体少年の部バンタム級優勝
  • 2016年度高校選抜ライト級優勝
  • 2017年度高校総体ライト級優勝
  • 2017年度国体少年の部ライト級優勝
  • 2019年度国体成年の部ライトウェルター級優勝
  • 2019年度台北国際招待トーナメント優勝
プロ
  • アジア最強ライト級トーナメント優勝

脚注

  1. ↑ “ボクシング、今永・荒本が高校7冠達成”. 日本経済新聞. (2017年8月10日) 2021年10月6日閲覧。
  2. ↑ “王寺工・荒本&今永 高校ボクシング史上初8冠王手”. 日刊スポーツ. (2017年10月9日) 2021年10月6日閲覧。
  3. 1 2 “【ボクシング】アマチュア10冠の今永虎雅が大橋ジムからプロ転向”. BBM sports. (2022年3月15日) 2022年8月28日閲覧。
  4. ↑ “岡澤セオンMVP 全日本選手権&五輪国内最終選考 田中亮明、堤駿斗、成松大介ら激戦制す”. BOXING NEWS. (2019年11月25日) 2022年8月28日閲覧。
  5. ↑ “今永虎雅、梅村錬が2回戦へ ボクシング男子世界選手権”. サンスポ. (2021年10月27日) 2022年8月28日閲覧。
  6. ↑ “18歳荒竹一真、ベスト8進出 男子世界選手権/ボクシング”. サンスポ. (2021年10月31日) 2022年8月28日閲覧。
  7. ↑ “アマチュア10冠の今永虎雅がプロテスト合格「世界王者を目指します」/ボクシング”. サンスポ. (2022年4月22日) 2022年8月28日閲覧。
  8. ↑ “アマ10冠の今永虎雅が2回KO勝ちでプロデビュー戦を飾る「世界の強豪と闘っていけるように」/ボクシング”. サンスポ. (2022-0-) 2022年8月28日閲覧。
  9. ↑ “アマ10冠の今永虎雅プロデビュー2戦連続KO勝利「組んでもらえてありがたい」2カ月で2戦”. 日刊スポーツ. (2022年8月26日) 2022年8月28日閲覧。
  10. ↑ 今永虎雅が齊藤陽二下しアジアT制す 豊嶋亮太、シーサー皆川がカーニバル挑戦権ゲット Boxing News(ボクシングニュース)2024年11月22日

関連項目

外部リンク