休刊(きゅうかん)、もしくは廃刊(はいかん)は、出版されている新聞や雑誌などの編集、および発行を停止すること。

新聞休刊日のような単発的な発行休止と、編集部を廃止してその後の発行を完全に停止する場合のいずれも同じく休刊と呼ぶ。本項では後者の件について記述する。

概要

実際には廃刊であっても、復刊を目指して、あるいは読者や関係各所に匂わせて、休刊と公称するケースが多い。雑誌の場合、廃刊すると雑誌コードを返上しなければならないが、再取得は困難なため、復刊の目処の有無にかかわらず休刊と公称するのが通例。ただし、出版社が倒産もしくは廃業した場合、雑誌コードを喪失したとして扱われることもあるため、廃刊と呼ばれることもある。

休刊した雑誌が復刊するよりも、その雑誌コードで別の雑誌が創刊される場合がほとんどである。休刊された雑誌に連載されていた作品については、他誌に引き継がれる(移籍)ものや、著者が自費出版として出すものがある。

廃刊になった新聞

2023年6月には、1703年8月に創刊された世界最古の日刊紙であるオーストリアのウィーン・ツァイトゥング(ドイツ語版)が廃刊となった。320年の歴史を誇り、モーツァルトやベートーヴェンも同紙に広告を出していた[1]。

休刊後に復刊した雑誌

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ↑ 実際には「EYE-COM」からの誌名変更。
  2. ↑ 詳細は「有害図書#宝島社訴訟」を参照。

出典

  1. ↑ “「世界最古の日刊紙」終了へ 320年の歴史に幕―オーストリア”. 時事通信 (2023年4月28日). 2023年6月28日閲覧。
  2. ↑ “『映画秘宝』再び休刊へ 2020年1月に休刊&3ヶ月で復刊も、編集長が“恫喝DM”で辞任”. ORICON NEWS (2022年2月21日). 2023年6月13日閲覧。
  3. ↑ “雑誌・映画秘宝が再々創刊”. 映画ナタリー (2023年12月19日). 2024年1月18日閲覧。
  4. ↑ “雑誌「Febri」が2年ぶりに装いも新たに登場「Febri AUTUMN 2022」発売”. Febri. 一迅社 (2022年10月5日). 2022年10月7日閲覧。

参考文献

外部リンク

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