函館カール・レイモン
| 本社所在地 |
〒042-0958 北海道函館市鈴蘭丘町3-92 |
|---|---|
| 本部所在地 |
〒078-8271 北海道旭川市工業団地1条3丁目1番37号 |
| 業種 | 畜肉加工品の製造・販売 |
| 主要株主 | 日本ハムグループ |
| 外部リンク | https://www.raymon.co.jp/ |
| 特記事項:特定商取引に関する法律に基づく表示の内容は本社工場の所在地 | |
函館カール・レイモン(はこだてカール・レイモン)は、北海道函館市に工場を置く大手食肉メーカー・日本ハムグループの日本ハム北海道ファクトリーが管理する製品ブランドおよび2022年4月1日にグループ3社での統合前の旧会社組織名[1]。ドイツ出身の製肉職人カール・ワイデル・レイモンが確立した伝統的な製法によるハム・ソーセージの製造・販売を行っている[2]。
概要
創業者のカール・ワイデル・レイモンが函館で興した製肉事業を前身とする。現在は近代的な衛生管理を備えた函館工場(鈴蘭丘町)での生産と、歴史的拠点である「レイモンハウス元町店」での展示・販売を軸に日本ハムグループ内での会社統合後の2022年4月以降も地域に根付いたブランドとしての知名度を活かした事業を展開している[3][4]。
2025年(令和7年)には、1925年(大正14年)の創業から数えて100周年を迎え、日本ハムグループ全体で記念商品の発売やイベントなどの各種企画が展開された[5]。
歴史
創業から元町工場の設立
1925年(大正14年)、カール・ワイデル・レイモンが函館駅前にハム・ソーセージの売店をオープンさせ、日本での本格的な事業を開始した。第二次世界大戦中の中断を経て、1949年(昭和24年)頃には、現在のレイモンハウス元町店の所在地に自宅兼工場を構え、製造を再開した[6]。
日本ハムグループ入りと鈴蘭丘工場の建設
1983年(昭和58年)、レイモンが職人として引退することを期に日本ハムグループ傘下に入り、「株式会社函館カール・レイモン」が設立された[6]。
その後、生産体制の近代化を目指し、新工場の建設に着手。1992年(平成4年)より函館市鈴蘭丘町の本社工場の全面稼働を開始した[7]。
レイモンハウスの記念館開放とショップ化後
1987年(昭和62年)に創業者のカール・ワイデル・レイモンが逝去。その翌年の1988年(昭和63年)、元町の旧居兼工場を改装し、「カール・レイモン記念館」として一般に開放した。その後、現在の「レイモンハウス元町店」として正式にオープンさせた。1階を直営ショップおよび実演販売を行う軽食コーナーとし、2階をレイモンの生涯や歴史を伝える展示館とする現在の運営形態に移行した[8]。
2022年4月1日付けで、日本ハム北海道ファクトリー、ジャバスとの3社で会社を統合[1]。
店舗・拠点
その他
脚注
- 1 2 “お知らせ”. 日本ハム株式会社 (2022年4月1日). 2026年1月24日閲覧。
- ↑ “会社概要”. 函館カール・レイモン. 2026年1月24日閲覧。
- 1 2 3 “店舗のご案内”. 函館カール・レイモン. 2026年1月24日閲覧。
- 1 2 “工場見学のご案内”. 函館カール・レイモン. 2026年1月24日閲覧。
- ↑ “函館カール・レイモン 創業100周年記念商品 期間限定発売”. 日本ハム株式会社 (2025年4月15日). 2026年1月24日閲覧。
- 1 2 “レイモンの生涯”. 函館カール・レイモン. 2026年1月24日閲覧。
- ↑ “工場の歴史とこだわり”. 函館カール・レイモン. 2026年1月24日閲覧。
- ↑ 函館市観光部. “レイモンハウス元町店”. 函館市公式観光サイト はこぶら. 2026年1月24日閲覧。
- ↑ “カラー電車広告一覧”. 函館市 (2024年3月22日). 2026年1月24日閲覧。
- ↑ “ご当地!北海道 うまいもん祭『からあげクン ベル成吉思汗たれ味』や地元名店監修のスイーツ、おにぎりなど、計9品を1月13日(火)より発売!”. 株式会社ローソン (2026年1月7日). 2026年1月24日閲覧。
外部リンク
- 株式会社函館カール・レイモン 公式サイト
- カール・レイモン(函館) (@CARLNOZAWA) - X(旧Twitter)
- 函館カール・レイモン (@raymonhakodate) - Instagram