千里馬走る

ウィキペディアから、無料の百科事典
千里馬走る
各種表記
チョソングル: 천리마 달린다
漢字: 千里馬달린다
発音: チョルリマ タルリンダ
M-R式: Ch'ŏllima Tallinda
テンプレートを表示

「千里馬走る」(チョルリマ・タルリンダ/チョンリマはしる、朝鮮語: 천리마 달린다)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の楽曲である。作詞はナム・ウンソン[1]、作曲は金吉学。

概要

この曲は北朝鮮に於ける千里馬運動・第1次5か年計画が終了し、その後の千里馬運動・第1次7か年計画の開始に際し、1960年代に発表された。

「労働者が懸命に働くと経済も良くなって、祖国統一を成し遂げることができる」という内容の作品である。本作の歌詞について当時の北朝鮮の労働者は、「韓国との統一を期待します」と述べた。近年の演奏では時局を反映させ、当初の歌詞にあった「共産主義」が「社会主義」、「7か年計画」が「強盛大国建設」に差し替えられている。

演奏

元来、本作は功勲国家合唱団と万寿台芸術団の演奏で発表された。 その後 1985年にデビューした普天堡電子楽団が曲調を軽快な電子音楽にアレンジして1993年の朝鮮労働党・創立記念日に演奏した他、2009年には銀河水管弦楽団も演奏した。国内でも在日朝鮮学生中央芸術競演大会の定番曲となっている。

番組での放送

朝鮮中央放送は “音楽編集物” という種類の番組で、本作の演奏法と、制作に至る経緯などの歴史を紹介していた。

出典

  1. ↑ “ナム・ウンソン” (朝鮮語). 北韓地域情報ネット. 2018年6月16日閲覧。

外部リンク